紀伊有田駅

紀勢本線の駅、紀伊有田の改札画像です。

駅名標
駅舎、開業当時から残ると思われる木造駅舎となっている
駅舎には和歌山地区特有の青文字の駅名標が取り付けられていた
当駅は無人駅であり、改札口は存在しない。当駅では交通系ICが利用可能であるが、列車内の車載リーダーにて入出場処理を行うため、駅に改札機は設置されていない
かつての窓口は封鎖されている。紀勢線各駅を舞台に展開されたアートイベント「紀の国トレイナート」に伴い、駅舎内には現代アートによる装飾がなされている
駅舎内は待合スペースとなっている
ホーム側から見た駅舎の様子
駅舎からホームへは構内踏切を渡って移動する
ホームは島式1面2線であり列車の行き違いが可能である
ホームの一部には上屋がかけられており、上屋の壁にも現代アートによる装飾がなされている
駅舎とは別建てでコンクリート造りの便所が設けられている。使用には勇気が要りそうだ

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所在地:和歌山県東牟婁郡串本町
乗入路線
紀勢本線(きのくに線)

富合駅

鹿児島本線の駅、富合の改札画像です。

駅名標、JR九州が当地に新幹線の熊本総合車両所を設置する見返りとして、九州新幹線博多ー新八代開業と同日の2011年3月12日に開業した駅である。熊本総合車両所が近いこともあり、駅名標には九州新幹線「800系」「N700系」のイラストが入る
駅全景、当駅はホームがあるのみの無人駅であり、駅舎は存在しない
1番のりば(熊本・大牟田方面)改札口、ホーム出入口付近にIC専用簡易改札機が設置されている
出場側から見た1番のりば(熊本・大牟田方面)改札口
1番のりば(熊本・大牟田方面)ホーム上に自動券売機と待合スペースが設けられている
2番のりば(宇土・八代方面)駅入口
2番のりば(宇土・八代方面)ホーム上にIC専用簡易改札機・集札箱・待合スペースが設けられているが、自動券売機は設けられていない
ホームは相対式2面2線となっている。駅横を通る高架橋は無論、九州新幹線である

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所在地:熊本市南区
乗入路線
鹿児島本線
三角線(あまくさみすみ線))

荷稲駅

土佐くろしお鉄道中村線の駅、荷稲の改札画像です。

駅名標、丸太・板材で造られた独特の駅名標である
駅入口、当駅はホームと待合室があるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない。画像右側の建物は便所である
待合室はホーム上に設けられている
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である

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所在地:高知県幡多郡黒潮町
乗入路線
土佐くろしお鉄道中村線(四万十くろしおライン)

東釧路駅

根室本線と釧網本線の分岐駅、東釧路の改札画像です。

駅名標、当駅は根室本線(花咲線)と釧網本線の分岐駅であり、釧網本線は当駅が終点である。なお、釧網本線の列車は全てが根室本線釧路駅まで乗り入れる。2路線以上乗り入れる駅としては、当駅が日本最東端にあたる
花咲線には駅番号が付番されていないため、当駅の駅番号は釧網本線のものとなっている。釧網本線の起点は網走駅であるが、駅番号は根室本線釧路からの続番である
当駅にもホーロー縦型駅名標が設置されている
駅舎、鉄筋コンクリート製の横に長い地平駅舎となっている
駅舎正面にはホーローと思われる手書き駅名標が設置されている
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない
駅舎内部は待合室となっており、かつての窓口跡は封鎖されている
ホーム側から見た駅舎の様子
駅舎のホーム側には釧路・道東エリアでしばしば見かけるホーロー駅名標が設置されている
駅舎とホームまでの間は敷地が広く空いており、若干距離があることが特徴的である
ホームへは構内踏切を渡る必要がある
ホームは島式1面2線となっており、列車の行き違いが可能である
駅舎とホームの間には釧網本線の0kpが設置されている

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所在地:北海道釧路市
乗入路線
根室本線(花咲線)
釧網本線

松屋町駅

地下鉄長堀鶴見緑地線の駅、松屋町の改札画像です。

駅名標、駅名は「まつやまち」であるが地元民からは「まっちゃまち」の名で呼ばれている。
駅入口、当駅は松屋町筋と長堀通りの交点に駅が設けられている。
改札口、当駅の改札は一箇所のみで自動改札機は3通路設置されている。
自動券売機は2台設置されている。
ホームは島式1面2線のホームとなっている。

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所在地:大阪市中央区
乗入路線
地下鉄長堀鶴見緑地線