松ケ浦駅

指宿枕崎線の駅、松ケ浦の改札画像です。

駅名標、経年劣化によりかなり読み難くなっている
駅全景、当駅はホームがあるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない
駅入口、ホームは駅前広場より低い位置にあり、階段を下りるとホームにたどり着く
ホームの一部に上屋がかけられており、待合スペースとして利用できる
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である
当駅付近からは遠目に開聞岳(薩摩富士)を望むことができ大変美しい

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所在地:鹿児島南九州市
乗入路線
指宿枕崎線

鬼塚駅

唐津線の駅、鬼塚の改札画像です。

駅名標、グレートティーチャー鬼塚とは無関係である。駅名標にはマツと思われるイラストが入っている。当駅は唐津線の列車のほか山本駅から分岐する筑肥線の列車も乗り入れる。
駅入口、当駅はホームがあるのみの無人駅であり駅舎および改札口は存在しない。ホームへは構内踏切を渡って連絡する。
ホームから見た駅入口の様子、当駅は国道202号と松浦川に挟まれた箇所に位置しており、駅への通路は国道202号の歩道へと通じている
ホームは島式1面2線であり列車の行き違いが可能である

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所在地:佐賀県唐津市
乗入路線
唐津線
筑肥線)

日出駅

日豊本線の駅、日出の改札画像です。

駅名標、日出町特産である「城下カレイ」のイラストが入る
駅舎、ホーム上に駅舎が設けられており、駅入口は盛り土の下に設けられている
駅入口から改札へは地下通路を通って連絡する
地下通路内部の様子
駅舎から地下通路に通じる階段が設けられている
駅舎内部の様子
改札口、有人駅でありIC専用簡易改札機が設置されている
出場側から見た改札口の様子
当駅には出札窓口および自動券売機が設けられている
ホームは島式1面2線であり列車の行き違い・折り返しが可能である。杵築ー当駅間は単線区間であるが、当駅ー大分間は複線区間となる。
当駅で大分方面へ折り返す列車が存在する。1番のりば・2番のりばの双方が折り返しに対応している。

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所在地:大分県速見郡日出町
乗入路線
日豊本線

薩摩塩屋駅

指宿枕崎線の駅、薩摩塩屋の改札画像です。

駅名標、駅所在地である南九州市は「茶」の特産地のためか、急須のイラストが入る
駅入口。当駅はホームがあるのみの無人駅であり、駅舎・改札口はおろか座って列車を待つことのできる待合室すら存在しない。
駅入口、当駅はホームがあるのみの無人駅であり、駅舎・改札口はもとより座って列車を待つことのできる待合室も存在しない
ホームから少し離れた箇所には駐輪場があり、雨天時は雨を凌ぐ待合室代わりとして使用できるかもしれない
ホームは単式1面1線の棒線駅であり列車の行き違いは不可能である
駅周辺には南国情緒が感じられる風景が広がっていた

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所在地:鹿児島南九州市
乗入路線
指宿枕崎線

山本駅

唐津線と筑肥線の駅、山本の改札画像です。

駅名標。当駅は筑肥線と唐津線の分岐駅である。筑肥線は姪浜ー唐津間、当駅ー伊万里間の2区間に分断されているが、1983年までは当駅から虹ノ松原駅を経由して博多駅まで繋がっていた。唐津駅経由の新線が開通したことに伴い、当駅ー虹ノ松原間の旧線は廃止され現在の姿となった。
国鉄時代に設置されたと思われる手書き駅名標も残っていた。所在地「佐賀県唐津市」が縦書きとなったタイプは残存例が僅かであり貴重である。
当駅が最寄りである唐津工業高校建築科の生徒が作成した駅名標。経年劣化により立体文字の一部が剥がれ落ちている。
当駅が最寄りである唐津工業高校建築科の生徒が作成した駅名標。経年劣化により立体文字の一部が剥がれ落ち読み難くなっている。唐津市最大の祭礼である唐津くんちと思われるイラストが入っている。
駅舎。築100年以上が経過した歴史ある木造駅舎が残存している。
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない
かつての窓口跡は封鎖されている
駅舎内には待合スペースが設けられている
ホーム側から見た駅舎の様子
ホームは2面3線となっており、列車の行き違いが可能である
ホーム同士の行き来は構内踏切にて行う
当駅には国鉄時代に設置されたと思われる番線標が残っていた
2番・3番のりばの番線標
駅構内には「消火器」のホーロー看板が残っていた

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所在地:佐賀県唐津市
乗入路線
唐津線
筑肥線