青葉駅

室蘭本線の駅、青葉の改札画像です。

駅名標
1番のりば(錦岡・白老・東室蘭方面)駅全景、当駅はホームがあるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない
1番のりば(錦岡・白老・東室蘭方面)駅入口、ホームへはダイレクトに行くことができる
2番のりば(苫小牧・札幌方面)駅全景、駅出入口付近に設置された小屋を通ってホームへと入る構造である
2番のりば(苫小牧・札幌方面)駅入口、小屋の中には自動券売機1台のみが設置されている
ホーム同士を直接行き来できる跨線橋や通路は設置されておらず、駅横にある公共の地下通路を通って行き来する
ホームは相対式2面2線となっている、苫小牧の市街地に駅が設けられており、駅周辺には住宅やアパート等が建ち並ぶ

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所在地:北海道苫小牧市
乗入路線
室蘭本線

東根室駅

根室本線の駅、東根室の改札画像です。

駅名標、当駅は2025年3月15日のダイヤ改正に伴い廃止が決定している。当駅周辺には人家が集積しており、根室高校の最寄駅でもあるが、根室高校へは徒歩20分以上を要するため当駅を利用した通学の利便性が高いとは言い難い。根室高校へは校門前まで乗り入れるバスが運行されており、バス利用の方が通学の利便性が高いことも、当駅廃止が決定した理由の1つとされている
取材時、当駅にはホーロー縦型駅名標が設置されていたが、当駅の廃止決定の報道が出て以降盗難にあったため、現在当駅にホーロー駅名標は残っていない
駅全景、当駅はホームがあるのみの無人駅であり、駅舎および改札口、待合室は存在しない
ホームへは階段を上がって連絡する
ホームは板張りの単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である
当駅は長らく「日本最東端の駅」として注目されてきた。ホーム上には日本最東端の駅を示す碑が設置されているが、当駅廃止後、日本最東端の駅は隣の根室駅に移ることとなる

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所在地:北海道根室市
乗入路線
根室本線(花咲線)

門静駅

根室本線の駅、門静の改札画像です。

駅名標
当駅にもホーロー縦型駅名標が設置されていた
駅舎、近年改築された、ログハウス風デザインの簡易的な駅舎である
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない
駅舎の待合スペースは手狭であり、3〜4人が座れれば十分な広さである
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である

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所在地:北海道厚岸郡厚岸町
乗入路線
根室本線(花咲線)

直別駅

根室本線の駅、直別の廃駅画像です。

駅舎、営業当時駅舎として使用されていた建物が解体されずに残っていた
当駅は利用者僅少により、2019年春のダイヤ改正に伴い廃止となった。当時の駅舎前には当地に駅があったことを示す看板が設置されていた
当駅構内の様子、旅客駅としては廃止になったものの、現在は根室本線の信号場として使用されている。ホーム等は全て撤去されていた
駅前広場の様子、駅前には「さすらいの牛舎」と書かれた建築物が建てられていた

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所在地:北海道釧路市
乗入路線
根室本線

渡島砂原駅

函館本線砂原支線の駅、渡島砂原の改札画像です。

駅名標、旧国名「渡島」のつかない「砂原駅」は他に存在しないが、読みが同じである「佐原駅」が千葉県・成田線に存在するため、区別のため「渡島砂原駅」となっている
当駅にもホーロー縦型駅名標が設置されている
駅舎、赤いトタン屋根が特徴的な趣ある木造駅舎となっている
当駅の駅名標は木製・手書きの歴史ある雰囲気が漂う
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない
駅舎のホーム側出入口の様子
駅舎ホーム側には「+安全第一」の看板が残っていた
かつての窓口跡は封鎖されている
駅舎内部は広々とした待合室となっている
ホーム側から見た駅舎の様子
ホームは相対式2面2線であり、列車の行き違いが可能である
ホーム同士の行き来は構内踏切にて行う
当駅は海岸線から比較的近い高台にあり、駅舎周辺からは美しい噴火湾(内浦湾)を望むことができる

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所在地:北海道茅部郡森町
乗入路線
函館本線(砂原支線)