千徳駅

山田線の駅、千徳の改札画像です。

駅名標
駅舎。当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。駅舎は近年建てられた簡易駅舎であり、千徳の「千」の字をモチーフとしたデザインとなっている。
駅舎内部は小ぢんまりとした待合室となっている。丸窓が特徴的である。
駅舎の横には「千徳の由来」が書かれた手書き看板が設置されている。
ホームは単式1面1線の棒線駅で、列車の行き違いは不可能である。当駅は宮古市街地の西端部に位置し、周囲には民家が多い。山岸駅付近で盛岡市街地を出た後、100km近く延々と山間部をひた走ってきた山田線は、当駅付近で再び人里に出る。
当駅から盛岡方面を望む。民家は当駅の少し先で途切れ、その先には山が広がっていることがわかる。これから先、山田線は盛岡市街地に入る山岸駅付近まで、100km近く人里離れた山間部をひた走る。険しい地形からくる沿線人口の少なさゆえ、山田線はJR東日本の路線でも輸送密度が最も少ない部類に入る。

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所在地:岩手県宮古市
乗入路線
山田線

宮古駅

山田線と三陸鉄道リアス線の駅、宮古の改札画像です。

三陸鉄道駅名標。当駅は三陸海岸の主要都市である宮古市の中心駅である。三陸鉄道リアス線のうち、当駅ー釜石間は元々JR山田線だったが、2011年の東日本大震災からの全線復旧に際し、三陸鉄道に移管された。
壁掛けタイプの三陸鉄道駅名標。基本的なデザインは吊下げ式と同じである。キャッチフレーズ「リアスの港」「マリンブルーとそよ風をぬって」と当駅が最寄の名所である浄土ヶ浜のイラスト入りである。
三陸鉄道の自立式駅名標。かつての北リアス線区間である当駅以北への折り返し列車が発着するホームに設置されているため、釜石方の隣駅表示がない。
JR山田線駅名標。前述の通り、かつては当駅ー釜石間もJR山田線であったが、同区間を三陸鉄道に移管した結果、現在は当駅が終着駅となった。
当駅にはホーロー製の縦型駅名標も設置されている。
また、行灯タイプの三角縦型駅名標も設置されている。
当駅設置の名所案内。当駅が最寄の景勝地・浄土ヶ浜がイラスト入りで紹介されている。
駅舎。開業当時からの木造駅舎が使用されている。この駅舎はかつてJRの駅舎として使用され、三陸鉄道の駅舎は別に設けられていたが、山田線の三陸鉄道移管に伴い両社の駅舎が統合され、旧JR駅舎であるこの木造駅舎に1本化された。
旧三陸鉄道駅舎。山田線の経営移管に伴い使用が停止され、現在は三陸鉄道の本社として使用されている。
改札口。有人駅であり、JR山田線発着時のみ係員による集改札が行われる。三陸鉄道の列車は無人駅同様車内にて運賃収受を行う。当駅は三陸鉄道とJR東日本の共同使用駅であるが、駅業務は三陸鉄道が行なっている。なお、三陸鉄道の盛(さかり)行きは発車標ではひらがな表記となるが、これは山田線の盛岡行きとの誤乗を防ぐためである。
きっぷ売り場の様子。三陸鉄道・JR東日本それぞれの券売機が1台ずつ設置されている。また、三陸鉄道に移管後の現在も、JRのみどりの窓口が継続して設けられている。
駅舎内部は待合スペースとなっているほか、売店”KIOSK”が設けられている。
駅舎外には出口専用の改札ラッチが設けられているが、現在使用されているかどうかは不明である。
ホームは2面3線となっており、列車の行き違い・折り返しが可能となっている。このうち、2面2線を三陸鉄道が、1面1線をJR山田線が使用する。
当駅ホームの上屋は木造のレトロ感あるものとなっている。
このほか、旧北リアス線区間である当駅以北(久慈方面)への折り返し列車のみが使用する切り欠きホームである0番線も設けられている。
当駅構内には留置線が複数存在し、車両の留置が行われる。
0番線ホームには、「落ちないにゃんこ神社」なるモニュメントが置かれている。複数匹の猫の像が大変可愛らしい。
斜めから見た落ちないにゃんこ神社の様子
このほか、ホーム上には浄土ヶ浜のイラスト入りの歓迎看板が設置されている。
2011年3月に発生した東日本大震災では、当駅が立地する宮古市にも津波が押し寄せ、甚大な被害が出た。当駅でも線路が冠水したものの、不幸中の幸いか被害の規模は小さく、旧北リアス線とJR山田線当駅ー盛岡間はどちらも3月中に運行を再開した。しかし、沿岸部を走るJR山田線の当駅ー釜石間は被害が甚大で、2019年春に三陸鉄道として運行を再開するまで復旧に8年を要した。

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所在地:岩手県宮古市
乗入路線
山田線
 三陸鉄道リアス線

六原駅

東北本線の駅、六原の改札画像です。

自立式駅名標。他駅とは異なるデザインの駅名標が設置されている。
壁掛け式駅名標。盛岡支社管内でしばしば見かけるタイプのひらがな主体デザインの駅名標となっている。
当駅には白地に黒文字タイプのホーロー式縦型駅名標が設置されている。但し、東北本線の他駅では設置枚数が多く、かつ状態も比較的良好なのに対し、当駅は仙台寄りのホーム端に1枚のみの設置であり、錆が多く状態も悪い。
駅舎。ブラウンを基調とした色合いの鉄筋コンクリート造り平屋建ての駅舎となっている。
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。
かつての窓口跡は封鎖されており、自動券売機も設置されていない。
駅舎内部は待合スペースとなっており、比較的広々としている。
駅舎からホームへは跨線橋で連絡する。
但し、1番線の盛岡方面ホームへは、現在不使用の貨物線を横断する構内踏切を渡ることで、階段の上り下りをすることなく移動できる。
ホームは2面3線となっている。
当駅の跨線橋はレトロな雰囲気を感じさせる造りとなっている。
跨線橋は増築がなされたものと思われ、ドッキングした部分には微妙に段差があったり壁の構造が違ったりと、細かい違いがみられる。
当駅構内には複数のもじ鉄案件が見られる。跨線橋内には木製・手書きの出口看板が残る。
跨線橋内には木製・手書きの方面看板も残る。上半分が剥がれており「上野方面」のみが読み取れる。かつては「一ノ関」「仙台」などの駅名が上野の上に書かれていたものと思われる。
駅舎のホーム側には国鉄っぽい「出口」看板もみられる。
同じく駅舎ホーム側には「火気厳禁」と「通行禁止」のホーロー看板が残る。

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所在地:岩手県胆沢郡金ケ崎町
乗入路線
東北本線

村崎野駅

東北本線の駅、村崎野の改札画像です。

自立式駅名標。盛岡支社管内で比較的よく見るタイプのひらがな主体デザインの駅名標である。
吊下式駅名標。自立式同様にひらがな主体となっている。
当駅には白地に黒文字タイプのホーロー製縦型駅名標が設置されている。
駅舎。開業当時からのものと思われる木造駅舎が使用されている。
改札口。有人駅となっており、係員による集改札が行われる。
きっぷ売り場の様子。窓口を封鎖した痕跡が見られる。自動券売機が1台設置されている。
駅舎内部は待合スペースとなっている。
ホーム側から見た駅舎の様子
ホームは相対式2面2線となっている。
当駅の2番線に設置されている番線標は国鉄時代からのものと思われる行灯タイプとなっている。
駅前の駐輪場に設置された手書き看板。味のあるイラストが入っている。

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所在地:岩手県北上市
乗入路線
東北本線

花巻空港駅

東北本線の駅、花巻空港の改札画像です。

駅名標。当駅は駅名の通りいわて花巻空港の最寄駅である。ただし、駅徒歩圏内に空港ターミナルビルがあるわけでなく、駅付近に空港の敷地があるというだけである。
ひらがな主体の吊下式駅名標も設置されている。盛岡駅と花巻空港を結ぶバスが当駅を経由しており、花巻・北上方面から花巻空港を利用する際は、当駅利用が便利である。
壁掛けタイプの駅名標もひらがな主体の駅名標となっている
当駅には手書きの縦型駅名標が設置されている。東北本線の盛岡支社管内ではホーロー製の縦型駅名標が残る駅が多いが、当駅にはホーローは設置されていない。これは、JR移管後の1988年に駅名が二枚橋から花巻空港に改称されたことによるものと思われる。
当駅に設置されている名所案内。花巻空港までは4km離れており、徒歩で連絡するには少し遠いことが伺える。
駅舎。開業当時からのものと思われる木造駅舎となっている。
改札口。有人駅となっており、係員による集改札が行われる。
きっぷ売り場の様子。窓口が設けられているほか、自動券売機も設置されている。
駅舎内部は待合室となっている。
ホーム側から見た駅舎の様子
改札口付近には「空港と温泉のある街 花巻空港駅」と書かれた看板がある。岩手県有数の温泉地・花巻温泉郷も当駅が最寄である。
ホームは2面3線となっている
跨線橋の階段付近には「足もとにご注意」と書かれた手書き文字がある
2番線・3番線の島式ホームには…
行灯タイプの番線標が設置されている。
3番線の番線標

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所在地:岩手県花巻市
乗入路線
東北本線