中村駅

土佐くろしお鉄道中村線と宿毛線の駅、中村の改札画像です。

駅名標、当駅は土佐くろしお鉄道中村線・宿毛線の終着駅である
キャッチフレーズ「土佐の小京都」が記載された駅名標も設置されている、中村線・宿毛線は相互に直通が可能であるが、朝夕を除くほとんどの列車は両線ともに当駅始発・終着となる列車が多い
キャッチフレーズ「土佐の小京都」が記載された駅名標も設置されている、特急「あしずり」「しまんと」号は宿毛発着となる一部列車を除くほとんどの列車が当駅始発・終着となる
駅舎、1970年の開業当時から使用されている鉄筋コンクリート造りの駅舎である
改札口、有人駅であり、係員による集改札が行われる
きっぷうりばの様子、みどりの窓口および自動券売機が設置されている
待合室の様子、駅舎内は近年リニューアルが行われており、特急「やくも」273系や「WEST EXPRESS銀河」のデザイナーとして知られる川西康之氏らによって設計・デザインされたものである
取材時は待合室内に売店が営業していたが、現在ではカフェに改装されているようである
ホームは2面3線となっており、列車の行き違い・折り返しが可能である。1970年の当駅開業から1997年の宿毛線開業までの約27年間は当駅が終着駅であった
ホーム上にも川西氏らの手によってデザインされた待合スペースが設けられている
長らく当駅が終着駅であったこともあり、当駅構内には検車区が設けられており、中村線・宿毛線両線で使用する車両の点検・整備等が行われている

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所在地:高知県四万十市
乗入路線
土佐くろしお鉄道中村線(四万十くろしおライン)
土佐くろしお鉄道宿毛線(四万十くろしおライン)

古津賀駅

土佐くろしお鉄道中村線の駅、古津賀の改札画像です。

駅名標
駅入口、当駅は盛土上にホームがあるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない
ホーム上に待合室が設けられている
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である

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所在地:高知県四万十市
乗入路線
土佐くろしお鉄道中村線(四万十くろしおライン)

西大方駅

土佐くろしお鉄道中村線の駅、西大方の改札画像です。

駅名標
駅全景、当駅はホームがあるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない。ホームへはダイレクトに行くことができる
ホーム上に待合室が設置されている
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である

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所在地:高知県幡多郡黒潮町
乗入路線
土佐くろしお鉄道中村線(四万十くろしおライン)

土佐入野駅

土佐くろしお鉄道中村線の駅、土佐入野の改札画像です。

駅名標、キャッチコピーは「ロマンと伝説の入野松原」である。当駅には全ての特急「しまんと」「あしずり」号が停車する
駅舎、ロッジ風のデザインとなっている
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。取材時、駅舎内ではカフェが営業していた
駅舎内部は待合室となっている
駅舎内部の様子
駅舎を通らずともホームへダイレクトに行くことのできる通路も設けられている
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である

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所在地:高知県幡多郡黒潮町
乗入路線
土佐くろしお鉄道中村線(四万十くろしおライン)

浮鞭駅

土佐くろしお鉄道中村線の駅、浮鞭の改札画像です。

駅名標
駅入口、当駅は盛り土上にホームがあるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない
ホームへ続く階段付近には待合スペースが設けられている
ホームは島式1面2線であり、列車の行き違いが可能である
ホーム上にも待合スペースが設けられている

 

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所在地:高知県幡多郡黒潮町
乗入路線
土佐くろしお鉄道中村線(四万十くろしおライン)