今津駅

日豊本線の駅、今津の改札画像です。

駅名標、大分地区で導入が進むメイリオフォント使用タイプであり、白菜・大根のイラストが入る。中津市は九州地方における白菜の有数の産地とされている
国鉄風デザインの駅名標が設置されている
当駅には筆文字タイプのホーロー縦型駅名標が設置されていた
また、鉄板の手書き縦型駅名標も設置されており、こちらは書体が国鉄スミ丸ゴシックとなっている
駅舎、国鉄時代に建てられた築90年近い木造駅舎が現役である
駅舎には木製・手書きと思われる駅名標が取り付けられている
改札口、IC専用簡易改札機が設置されている
出場側から見た改札口の様子
当駅は中津市委託のきっぷうりばが設けられているほか、自動券売機も設置されている
駅舎内部は待合室となっている
ホーム側から見た駅舎の様子
ホームは相対式2面2線となっている、かつては2面3線構造を有していたと思われるが、現在中線は撤去されている
上り中津・小倉方面ホームへは跨線橋を渡って連絡する、線路横断はしないようにしよう
駅舎とは別建てで木造の倉庫が建っており、こちらも駅舎同様に歴史ある雰囲気が感じられる

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所在地:大分県中津市
乗入路線
日豊本線

天津駅

日豊本線の駅、天津の改札画像です。

駅名標、大分地区で導入が進むメイリオフォント使用タイプである。当地出身の第35代横綱「双葉山関」のイラストが入る
取材時は手書きタイプの駅名標も残っていた、駅名標イラストは新しいものと同様に「双葉山関」である
当駅駅舎には国鉄時代に設置された木製・手書きの駅名標も残っていた
駅舎、開業当時からの駅舎が現在も使用されている
改札口、当駅は無人駅となっており、IC専用簡易改札機が設置されている
出場側から見た改札口の様子
駅舎内部の様子、かつての出札窓口跡は封鎖されており、簡易型の自動券売機が1台設置されている
駅舎内部は待合室となっている
駅舎内には「おつかれさまでした またJRをどうぞ!!」と書かれた手書き看板が設置されていた
ホーム側から見た駅舎の様子
駅舎ホーム側には双葉山関の顔はめパネルが設置されている。また、ツツジの木も植わっており春には美しい花を咲かせる
駅舎からホームへは跨線橋を渡り連絡する
ホームは島式1面2線となっている
ホーム上には簡易的な待合室が設けられている
当駅は1時間あたり2往復の特急「ソニック」または「にちりん」が通過し、普通列車よりはるかに本数が多い。特急列車は当駅を高速で通過するため通過列車には十分注意しよう
特急列車が高速で通過するため線路を渡ることは非常に危険なため、ホームと駅舎の往来には跨線橋を利用しよう

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所在地:大分県宇佐市
乗入路線
日豊本線

豊前善光寺駅

日豊本線の駅、豊前善光寺の改札画像です。

駅名標、近年大分地区で導入が進むメイリオフォント使用タイプであり、豊前善光寺のイラストが入る
手書きタイプの駅名標も設置されており、豊前善光寺のイラストが入る
当駅設置の名所案内、芝原善光寺が当駅の駅名の由来となった豊前善光寺である
当駅には筆文字タイプのホーロー縦型駅名標が残っていた
駅舎、比較的新しい地平駅舎となっている
改札口、無人駅となっており、交通系IC専用簡易改札機が設置されている
出場側から見た改札口の様子
かつての出札窓口跡は封鎖されており、列車走行位置「どれどれ」が表示されている
駅舎内は小ぢんまりとした待合スペースとなっており、自動券売機およびICチャージ機が設置されている
ホームは相対式2面2線となっている。かつては2面3線構造を有していたと思われるが、現在中線は撤去されている

 

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所在地:大分県宇佐市
乗入路線
日豊本線

柳ケ浦駅

日豊本線の駅、柳ケ浦の改札画像です。

駅名標、善光寺五百羅漢のイラストが入る。当駅は一部の特急ソニック・にちりん号が停車するほか、朝夕に小倉方面からの当駅始発・終着列車が複数存在する
自立式駅名標は近年大分支社管内で導入が進むメイリオフォント使用タイプであり、五百羅漢のイラストが入る
2021年5月取材時は国鉄時代からの内照式駅名標が残っていたが、JR九州の合理化施策の一環により、現在は残念ながら撤去されてしまった
当駅設置の名所案内看板、駅名標にもイラストが入る「東光寺・五百羅漢」も記載されている
駅舎、国鉄時代に建てられた鉄筋コンクリート造りの駅舎であり、近年は内装のリニューアル工事が施工された
改札口、有人駅であり、IC専用簡易改札機が設置されている
当駅にはみどりの窓口および自動券売機が設置されている
駅舎内には待合室が設けられており、木材を多用したお洒落な空間にリニューアルされている
待合室内部の様子、机と椅子が設けられ広々とした空間が広がる
待合室内には当駅でかつて使用された内照式の駅名標が通電され光る状態で保存されていた
待合室内部の様子
待合室内では時折地域住民の作品が展示され、ギャラリーのような使われ方もされているようである
駅舎内には待合室が2箇所あり、より広い待合室も設けられている
広い待合室も狭い待合室同様に机と椅子が並べられており、列車待ち時間を利用して食事や勉強・仕事等がしやすい空間となっている
広い待合室内部の様子
広い待合室内にはかつて当駅で使用されていたと思われる内照式の駅長看板が通電され光る状態で保存されている。当駅は記事公開時点でJR九州直営の有人駅であるが、現在は駅長は配置されていないようである
ホームは2面3線となっており、列車の待避・折り返しが可能である
当駅のホーム上屋は古レールを使用したものとなっている
当駅構内は非常に広くなっているが、これは柳ヶ浦機関区が存在した名残である。かつて立石峠周辺にあった25‰の急勾配区間に備え、当駅で列車の編成の組み直しや補機の連結などの作業が行われていた。現在は、1966年に「新立石トンネル」が開通したことにより急勾配区間は解消されており、当駅構内の留置線は営業車両の夜間滞泊や保線車両の留置に使用されている
当駅ホームには国鉄時代に設置されたと思われる内照式の番線標が残っていた
2番のりばの番線標、取材時は唯一光っていなかった
3番のりばの番線標

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所在地:大分県宇佐市
乗入路線
日豊本線

豊前長洲駅

日豊本線の駅、豊前長洲の改札画像です。

駅名標、大分支社特有のメイリオフォントを使用した新しいタイプであり、えび・はまぐりのイラストが入る
駅舎、開業当時からの木造駅舎が使用されている
駅舎に取り付けられた建物財産標は当駅駅舎が明治44(1911)年築であり100年以上の長い歴史を有することを静かに物語っていた
改札口、当駅は無人駅となっており、IC専用簡易改札機が設置されている
出場側から見た改札口の様子
駅舎内には地域住民の作品と思われるものが多数展示されている
かつての荷物取り扱い窓口跡と思われる箇所にはぬいぐるみが多数置かれていた
駅舎内部の待合スペース
駅舎内部の様子
駅舎からホームへは跨線橋を渡り連絡する
駅舎軒下には宇佐市が設置したと思われる顔はめパネルが設置されている
跨線橋付近から見た駅舎の様子
ホーム側から見た駅舎の様子
ホームは島式1面2線となっている
ホームには一部のみ上屋がかけられている
当駅ホームはカーブしており、列車から乗り降りする際には列車とホームの間隔が広く開く場合があるため十分注意しよう
当駅構内の架線柱には「危険」のホーロー看板が残っていた
「大人が変われば子どもも変わる」子どもの健全な育成のためには大人がまず手本を見せる必要があるということをこの看板は説いているのだ

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所在地:大分県宇佐市
乗入路線
日豊本線