中ノ庄駅 京阪石山坂本線の駅、中ノ庄の改札画像です。 坂本比叡山口方面路線図入り駅名標 坂本比叡山口方面駅名標 石山寺方面路線図入り駅名標 石山寺方面駅名標 坂本比叡山口方面駅入口、駅舎は無くダイレクトにホームにアクセスする構造になっている。 坂本比叡山口方面改札口、IC専用簡易改札機がホーム上に設置されている。 坂本比叡山口方面ホーム、千鳥配置型の相対式2面2線となっている。またホーム上に自動券売機が設置されている。 石山寺方面駅舎、石山寺方面にのみ駅舎がある。 石山寺方面改札口、IC専用簡易改札機がホーム上に設置されている。 駅舎内には自動券売機が設置されている。 駅舎内には有人駅時代の有人改札跡が残っている。 石山寺方面ホーム、千鳥配置型の相対式2面2線となっている。いる。 坂本比叡山口ホームから見た石山寺方面ホームの様子、ホーム間の移動は付近の踏切を使い移動する。 ————————————— 所在地:滋賀県大津市 乗入路線 ■ 京阪石山坂本線
幌似駅 岩内線の駅、幌似の廃駅画像です。 駅名標、当駅は函館本線小沢駅を起点とし岩内駅へ至る国鉄岩内線の途中駅であったが、同線の廃止に伴い1985年7月に廃止となった ホーロー駅名標、営業当時から残るものかどうかは不明である 駅名標とホーロー駅名標 駅舎、営業当時に使用されていた木造駅舎が残る。当駅は岩内線の駅で唯一駅舎が残る駅である 駅舎には営業当時に使用されていたと思われる駅名標が取り付けられていた 当駅は廃止当時は有人駅であったようである 改札口上部には廃止時点である昭和60年(1985年)3月14日改正の時刻表が展示されていた、1日7往復運行されていたことが窺え、近年廃止となった岩泉線、三江線、札沼線等と比較しても本数が多いことがわかる 駅舎内部は待合室となっていた 駅舎内部、窓口跡やベンチも残されている 岩内線廃止当時の運賃表、函館本線、室蘭本線といった現役路線のほか、近隣の廃止路線である胆振線の駅「京極」「喜茂別」の記載がみられる。胆振線は岩内線の翌年である1986年11月に全線が廃止されている ホーム側から見た改札口の様子 当駅では内部公開時間帯であれば駅事務室跡にも立ち入ることができ、廃止時のヘッドマーク等貴重な資料が展示されている 待合室内部の様子 前述の通り岩内線内で駅舎が残る駅は当駅のみのため、隣の国富駅の運賃表や時刻表も当駅に保存されている 当駅に保存されている前田駅の運賃表、函館本線国縫駅から分岐する瀬棚線の表記もみられる。瀬棚線は国鉄分割民営化直前である1987年3月に廃止となっている 駅事務室内には古いハカリも保管されていた ホーム側から見た駅舎の様子 廃止当時、当駅のホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の交換は不可能であった 駅跡に保存されている客車内には立ち入ることもできる 貨物ホームあとに設けられていた上屋も廃止当時のまま残る 当駅の駅跡は地元共和町により「幌似鉄道記念公園」として保存されている。但し、岩内線の廃線跡が国道276号バイパスの用地となったことに伴い、2007年に現在の位置に公園が移設されている 国道側から見た鉄道公園全体の様子、鉄道の廃線から40年が経過した現在も、この地に鉄道があった歴史を今に伝えている 公園に敷かれた線路は行き止まりとなっており、岩内線の廃線跡を転用して作られた国道276号バイパスがすぐ横を通る。札幌と岩内を結ぶ高速バス「高速いわない号」も国道276号バイパスを経由する。岩内線は現在も形を変え、岩内への重要な交通路としての役割を担っているのである ————————————— 所在地:北海道岩内郡共和町 乗入路線 ■ 岩内線
原谷駅 天竜浜名湖鉄道の駅、原谷の改札画像です。 駅名標、国鉄時代に設置されたと思われる手書きの駅名標が残る ホーム上屋壁に貼られた手書き駅名標 駅舎、開業当時からの趣ある木造駅舎が残る 当駅の駅舎は「原谷駅本屋」として国の登録有形文化財に指定されている 駅舎には国鉄時代に設置されたと思われる駅名標が残る 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない 有人駅時代に使用されていたと思われる改札ラッチの跡が残る かつての駅事務室跡は地域住民の有志「ポッポ屋原谷会」の集会所として使用されているようである 当駅は2004年に放映されたドラマ「WATER BOYS2」にて「姫乃駅」として登場しており、駅舎内には「姫乃駅」の駅名標が展示されていた 駅舎内部は待合室となっている 駅舎内には本棚が置かれている 駅舎からホームへは階段を上がり連絡する ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能である 駅舎反対側ホーム上にも待合スペースが設けられている ホーム同士の行き来は構内踏切にて行う 当駅の出発信号機は背が低いタイプとなっている 駅舎のない駅西側からホームへダイレクトに行くことのできる勝手口が設けられている 掛川方面ホームには手書きの方面看板が設置されている ————————————— 所在地:静岡県掛川市 乗入路線 ■ 天竜浜名湖鉄道
平群駅 近鉄生駒線の駅、平群の改札画像です。 駅名標、「平群」と書いて「へぐり」と読む難読駅名とされている 駅名標 当駅設置の「ごあんない」看板 駅舎、地平駅舎となっている 改札口、自動改札機が設置されている きっぷうりばの様子 駅舎内にはレトロ感ある「平群駅周辺詳細図」が残っていた 改札口上部に設置された「入口」看板からもレトロ感が感じられる 「出口」看板も同様にレトロ感が感じられる ホームは相対式2面2線であり、列車の行き違いが可能である ホーム同士の行き来は構内踏切にて行う 構内踏切を渡る際は列車に十分注意しよう ————————————— 所在地:奈良県生駒郡平群町 乗入路線 ■ 近鉄生駒線
新宮中央駅 鹿児島本線の駅、新宮中央の改札画像です。 駅名標、新宮町の町章が駅名標に入っている。当駅は2010年に開業した駅であり、福岡県糟屋郡新宮町に立地する唯一のJR駅である。 手書きタイプの駅名標も設置されている 東口駅舎、東西自由通路を併設した橋上駅舎となっている 西口駅舎 改札口、有人駅であり、自動改札機が設置されている 当駅にはみどりの窓口および自動券売機が設置されている 当駅では橋上駅舎内に植樹がなされた広場が設置されていることが特徴的である ホームは相対式2面2線となっている ————————————— 所在地:福岡県糟屋郡新宮町 乗入路線 ■ 鹿児島本線