土佐穴内駅 土讃線の駅、土佐穴内の改札画像です。 駅名標 当駅には錆び付いた手書き縦型駅名標が残っていた 駅入口、当駅はホームと待合室があるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない ホーム上に待合室が設けられている 駅前には地元自治体が設置したと思われる待合所も設けられていた。穴内地域の冬の売りが気になるところである 自治体設置待合室内部の様子、JR設置のものより立派な印象を受ける ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である ————————————————— 所在地:高知県長岡郡大豊町 乗入路線 ■ 土讃線
若井駅 土佐くろしお鉄道中村線と予土線の駅、若井の改札画像です。 駅名標、当駅は土佐くろしお鉄道中村線とJR予土線の接続駅である。JR予土線の列車は全列車が隣の窪川駅まで乗り入れ、当駅ー窪川間は土佐くろしお鉄道を走行する。そのため、青春18きっぷで当駅ー窪川間を通過する際はこの区間の運賃が必要となる 駅入口、当駅はホームがあるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない 待合室はホーム上に設けられている ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である 当駅より荷稲・家地川方へ3.6km進んだ先に「川奥信号場」があり、ここが中村線と予土線の正式な分岐点となる 沈下橋が多数存在することで知られる清流・四万十川は当駅近くを流れており、当駅付近にも「若井沈下橋」がある ————————————————— 所在地:高知県高岡郡四万十町 乗入路線 ■ 土佐くろしお鉄道中村線(四万十くろしおライン) ■ 予土線(しまんとグリーンライン)
大田口駅 土讃線の駅、大田口の改札画像です。 駅名標 駅舎、開業当時からの木造駅舎を改装したものとなっている 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない ホーム側から見た駅舎出入口の様子 かつての窓口跡は封鎖されている 駅舎内部は待合室となっている ホーム側から見た駅舎の様子、2024年6月に駅舎ホーム側の屋根の庇が老朽化により落下する事象が発生したことから、JR四国では当駅の駅舎を解体・撤去する方針としている 駅舎からホームへは構内踏切を渡って移動しよう 踏切を渡る際は左右を確めて渡るようにしよう ホームは島式1面2線であり、列車の行き違いが可能である ————————————————— 所在地:高知県長岡郡大豊町 乗入路線 ■ 土讃線
家地川駅 予土線の駅、家地川の改札画像です。 駅名標 駅入口、当駅はホームと待合室があるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない 待合室には手書きと思われる駅名標が取り付けられている ホーム端にも出入口が存在する ホーム上に待合室が設けられている ホームは単式1面1線の棒線駅であり列車の行き違いは不可能である 線路内へは危険なので立ち入らないようにしよう ————————————————— 所在地:高知県高岡郡四万十町 乗入路線 ■ 予土線(しまんとグリーンライン)
豊永駅 土讃線の駅、豊永の改札画像です。 駅名標 当駅設置の名所案内看板 駅舎、ログハウス風の外観が特徴的である 当駅は無人駅であり、改札口は存在しない かつての窓口跡は封鎖されている 駅舎内部は待合室となっている 駅舎からホームへは跨線橋を渡り連絡する ホームは島式1面2線であり列車の行き違いが可能である ホーム上にもベンチが置かれている 跨線橋から見下ろしたホームの様子 跨線橋には手書きののりば案内看板が設置されていた 当駅の跨線橋は自由通路も兼ねている 駅舎反対側には国道32号に面した勝手口があり、跨線橋経由でホームへと行くことができる ————————————————— 所在地:高知県長岡郡大豊町 乗入路線 ■ 土讃線