三条京阪駅

地下鉄東西線の駅、三条京阪の改札画像です。

六地蔵方面駅名標、当駅は名前のとおり京阪本線の「三条駅」への乗換え駅になっている。
太秦天神川方面駅名標、京阪京津線の御陵駅から京津三条駅までが地下鉄東西線に置き換えられて廃止となった経緯から、当駅は京津三条駅の後継にあたる駅として開業している。
駅入口、京阪本線の三条駅とは地下の改札外コンコースを通じて繋がっている。
改札口
改札脇にはきっぷうりばがあり自動券売機が4台設置されている。
ホームは島式1面2線の地下ホームになっている。また東西線ではフルスクリーンタイプのホームドアが全駅で導入されている。

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所在地:京都市東山区
乗入路線
地下鉄東西線

近鉄丹波橋駅

近鉄京都線の駅、近鉄丹波橋の改札画像です。

駅名標、当駅は京阪本線丹波橋駅との乗り換え駅となっており、特急を含む全ての種別が停車する。
駅舎、橋上駅舎となっており、駅舎内に京阪電車との連絡通路がある。
改札口、自動改札機は11通路設置されており利用客の多さが伺える。
改札口周辺には有人窓口と自動券売機が5台設置されている。
ホームは相対式2面2線となっている。

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所在地:京都市伏見区
乗入路線
■ 近鉄京都線

大宮駅

阪急京都線の駅、大宮の改札画像です。

駅名標、嵐電の四条大宮駅への乗換駅であり、通勤特急・準特急以下の種別が停車する。1963年に京都線が河原町駅まで延伸されるまでの間、当駅は京都線の終着駅であった。
駅舎、京都市の東西を結ぶ幹線道路・四条通の直下にある地下駅であるが、地上に駅舎がある。駅舎は駅ビル「阪急大宮ビル」と一体型の駅舎となっている。
北口駅入口。北改札口は2014年に新設された入り口のため、他の入り口よりも新しく近代的なデザインとなっている。
東改札口、当駅では一番大きな改札口で阪急大宮ビルの地下にある。自動改札機は5通路設置されている。
東改札口には自動券売機が2台とコインロッカーが設置されている。
西改札口、大阪梅田方面ホームの梅田寄りにある改札で6:15~21:00のみ使用可能。
西改札口にも自動券売機は2台設置されている。
北改札口、京都河原町方面ホームに直結の改札口で、2014年に開設された新しい改札口である。無人改札となっており自動改札機は2通路、自動券売機は2台設置されている。
ホームは相対式2面2線の地下駅となっている。当駅ー西院駅間は近畿初の地下線であり、国内初の架空集電方式による地下鉄道である。そのため、地下線やホームの構造物は昭和初期の開業当時からの雰囲気を残しており、土木学会の選奨土木遺産にも指定されている。

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所在地:京都市中京区
乗入路線
阪急京都線

烏丸駅

阪急京都線の駅、烏丸の改札画像です。

駅名標、当駅は地下鉄烏丸線四条駅との乗換駅となっており、全ての列車が当駅に停車する。
駅入口、当駅は四条通の地下にある地下駅であり、駅入口は地下通路の入口を兼ねている。
西改札口、地下鉄烏丸線への乗り換えは西改札口の利用が便利である。
西改札口、西改札はエレベーターを挟んで2つに分かれている。
改札内部から見た西改札口の様子。自動改札機は9通路設置されている。なお当駅は阪急京都線の単独駅では利用客は最多であり、阪急電鉄全体では大阪梅田、西宮北口、神戸三宮に次ぐ第4位である。
西改札口付近のきっぷうりばの様子
東改札口、自動改札機は4通路設置されている。
東口改札付近のきっぷうりばの様子
ホームは島式ホーム1面2線の地下駅となっている。

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所在地:京都市中京区
乗入路線
阪急京都線

松井山手駅

片町線の駅、松井山手の改札画像です。

駅名標。ラインカラーは近年直通するJR東西線のカラーに統一された。当駅から木津方面は京都府の駅となる。 当駅はJR沿線でありながら京阪電鉄の請願駅として開設されたが、これは駅周辺にある住宅地「京阪東ローズタウン」を京阪電鉄が開発したためである。
ラインカラー変更前の駅名標、ラインカラーは黄緑だった。なお「東」の付かない「京阪ローズタウン」は湖西線小野駅付近にあり、小野駅も当駅同様京阪電鉄の請願駅として開業した経緯を持つ。
駅舎、掘割式の構造のため駅舎・改札口からホームは一段低い構造となっている。
改札口、自動改札機4通路はになっている。
ホームは相対式2面2線で折り返しが可能な構造になっている。片町線は当駅以西が複線区間で、当駅以東の木津方面は単線になるほか、当駅止まりの列車も多数存在する。
ここ松井山手は京都府南部における交通の要所の一つであり、電車では北新地・三ノ宮・JR宝塚線方面に直通便があり、高速バスでは「ダイレクトエクスプレス直Q京都」を利用して京都市内に向かうことが出来る。また建設予定の北陸新幹線の新駅も当駅付近に開設予定となっている。
駅前には「一休さん」の銅像がある。京田辺市には一休さんが人生の半分を過ごしたとされる「一休寺」があるため設置されていると思われる。

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所在地:京都府京田辺市
乗入路線
片町線(学研都市線)