湯玉駅

山陰本線の駅、湯玉の改札画像です。

駅名標
山側(国道側)駅舎、国道191号に面して建っている駅舎である
山側駅舎は無人駅であり、改札口は存在しない
ホーム上に集札箱が置かれている
山側駅舎内部は待合室となっている
山側駅舎内部の様子
海側駅舎、薬局が入居する建物となっている
海側駅舎も無人駅であり、改札口は存在しない
海側駅舎内部も待合室となっている
海側駅舎からはホームへの階段が伸びている
ホームから海側を望む
海側には駅舎を通らずとも出入りできる勝手口がある
海側駅舎と山側駅舎は地下通路にて結ばれる
山側駅舎の地下通路入口の様子
山側の地下通路出入口には国鉄の趣漂う「出口」看板が残っていた
ホームは相対式2面2線であり、列車の行き違いが可能である
ホーム上には木造の待合室が残っていたが、海に近いこともありかなり老朽化が進んでいる
ホーム上待合室には「長門市 京都方面のりば」の表記が残っていた、遥か645.7 km東にある「京都」の記載は、JR最長の在来線である山陰本線のロマンを感じさせるものである
待合室内部の様子

 

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所在地:山口県下関市
乗入路線
山陰本線

光駅

山陽本線の駅、光の改札画像です。

駅名標、当駅は在来線駅であるため、新幹線「ひかり」号は停車しない
駅名標
当駅設置の名所案内看板
取材時、当駅からは中国JRバスが運行する室積方面へのバスが発着していたためのりかえ看板が設置されていたが、中国JRバスが2024年9月に光地区から撤退したことにより、JRバスは廃止となった
駅舎、国鉄時代に建てられた横に長い鉄筋コンクリート駅舎が特徴的である
当駅の外壁は虹色のデザインが特徴的であるが、これは当駅から徒歩3分の場所にある「虹ヶ浜海水浴場」にちなんだデザインとされている
改札口、当駅は無人駅となっており、自動改札機が3通路設置されている
当駅のみどりの窓口は営業を終了し、現在はみどりの券売機と自動券売機が1台ずつ設置されている
駅舎内部は広々とした待合スペースとなっている
ホームは2面3線となっており、上下線の間隔が広く空いた広い駅構内を有する
当駅のホーム上屋は木造の歴史を感じさせる作りである
当駅では1番のりばが欠番となっており、2番のりばから始まる。古くから設置されている番線標が残っており、長い歴史を示す「魂の雄叫び」も刻まれている
上り線側は5番のりばとなっており、3番・4番のりばが欠番となっている
ホーム同士の行き来は跨線橋にて行う
跨線橋内部の様子、分かり難いが屋根の支柱も虹色に塗られている
跨線橋内に設置された出口看板は、JRバスの行き先である(室積)が強調されたものとなっている
室積方面へのJRバスは当駅駅前から発着していた。バスのりばには手書き看板も残っていた
下松方面へもJRバスが発着していたようだ
タクシーのりばの手書き看板

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所在地:山口県光市
乗入路線
 山陽本線

宇賀本郷駅

山陰本線の駅、宇賀本郷の改札画像です。

駅名標
駅入口、当駅はホームと待合室があるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない
待合室の外壁には手書きと思われる駅名標が取り付けられていた
待合室内部の様子、非常にコンパクトな造りである
待合室には「公衆電話設置場所」の看板が取り付けられていたが、経年劣化により内容はほとんど読むことができなくなっている
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である。春にはツツジの花が咲き大変美しい
当駅に進入する普通列車、JR東日本・JR東海では全廃となったキハ40型(ヨンマル)だが、当地山陰本線では益田ー幡生間の全列車がヨンマル運用であり、ヨンマルの独壇場となっている
当駅はホームから響灘を望むことができる「海の見える駅」である
海を眺めながらただ列車を待つだけの時間も贅沢で良いものかもしれない

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所在地:山口県下関市
乗入路線
山陰本線

島田駅

山陽本線の駅、島田の改札画像です。

駅名標、東海道本線の「島田駅」は「しまだ」駅であるのに対し、山陽本線の島田駅は「しまた」駅である
当駅設置の名所案内看板
駅舎、鉄筋コンクリート造りと思われる駅舎となっている
改札口、無人駅となっており、交通系IC・きっぷ対応の簡易型自動改札機が設置されている
改札口付近には広島・山口地区でよく見かける列車接近表示器が設置されている
きっぷうりばの様子、簡易型の自動券売機が1台設置されている
駅舎内部は待合室となっている
ホームは相対式2面2線であり、上下線の間に側線が1線存在する
架線には1500Vの電流が流れており危険なため十分注意しよう

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所在地:山口県光市
乗入路線
 山陽本線

長門二見駅

山陰本線の駅、長門二見の改札画像です。

駅名標
当駅設置の名所案内看板
駅舎、2つの建物が1つの屋根により一体化した駅舎となっている
駅前側から線路側に向かって右側に位置する建物は本来の駅舎である
当駅は無人駅であり、改札口は存在しない。駅舎内部は待合室として利用できる
駅出入り口の様子
駅前側から線路側に向かって左側に位置する建物は「夫婦岩ふれあいステーション」であり、こちらも待合室同然として利用できる
駅舎からホームへは地下通路を通って連絡する
地下通路のホーム側出入口の様子
ホーム上にも小さな待合室が設けられている
ホーム上待合室の様子
ホームは島式1面2線であり列車の行き違いが可能である

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所在地:山口県下関市
乗入路線
山陰本線