柏矢町駅

大糸線の駅、柏矢町の改札画像です。

駅名標
駅舎、開業当時からのものと思われる木造駅舎が使用されている
駅舎には国鉄の趣が感じられる駅名標が設置されている
Suica導入前の改札口、当時は集改札は行われていなかった(2023年3月取材)
出場側から見たSuica導入前の改札口の様子(2023年3月取材)
当駅にはきっぷうりばが設けられており、窓口でのきっぷの購入が可能である
当駅では入場券の販売やきっぷの払いもどしは行っていないため注意しよう
駅舎内部は待合室となっている
駅舎からホームへはスロープを通って連絡する
ホームは単式1面1線の棒線駅となっており、列車の行き違いは不可能である
ホームからは住宅街越しに北アルプスの勇姿を僅かに望むことができる
当駅は「通商産業大臣指定 計量管理事業場」に指定されているようである
列車を利用する際はしっかりと「指差確認」を行い安全を確認しよう

 

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所在地:長野県安曇野市
所属路線
大糸線

南豊科駅

大糸線の駅、南豊科の改札画像です。

駅名標
駅舎、近年改築された黒を基調とした駅舎である
Suica導入前の駅入口の様子、当駅には安曇野市受託のきっぷうりばが設けられている
駅舎内には待合室が設けられている
待合室内部の様子
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である
当駅ホームからは北アルプスの勇姿を間近に望むことができる

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所在地:長野県安曇野市
所属路線
大糸線

中萱駅

大糸線の駅、中萱の改札画像です。

駅名標
駅舎、駅付近にある「貞享義民社」をモチーフとして作られた駅舎である
当駅は有人駅であるものの、きっぷの改札は行っていない
有人時間帯は係員による集札が行われるようである
当駅にはきっぷうりばが設けられているが、自動券売機は設置されていない
駅舎内部は待合室となっている
ストーブは台車の上に乗せられており、有人時間帯のみ待合室に出されるスタイルである
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である
ホームからは美しい北アルプスを望むことができる

 

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所在地:長野県安曇野市
所属路線
大糸線

一日市場駅

大糸線の駅、一日市場の改札画像です。

駅名標
国鉄の趣が感じられる駅名標も残っていた
また、物置の裏には北アルプスの「登山案内」看板が残っていたが、物置の裏にあるため列車からは見えず、登山案内としての役割は果たしていないうえに、正面から撮影することも困難である
駅舎、近年改築された比較的新しい駅舎であり、「北アルプスの風」をイメージしたデザインとなっている
改札口の様子
当駅には出札窓口が設けられており、営業時間中はきっぷの購入が可能である
駅舎内部は清潔感ある待合室となっている
駅舎とホームは構内踏切で結ばれる
ホームは島式1面2線であり、列車の行き違いが可能である
当駅ホームからは美しい北アルプスを望むことができる

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所在地:長野県安曇野市
所属路線
大糸線

梓橋駅

大糸線の駅、梓橋の改札画像です。

駅名標
駅舎、近年改築された小ぢんまりとした駅舎である
駅舎に取り付けられた駅名標には梓橋を渡ろうとする大糸線と梓川、リンゴの木と稲穂が描かれている
Suica導入前の改札口の様子
当駅は出札窓口が設けられているものの、係員による集改札は行っていない
駅舎内部には冷暖房が完備された待合室が設けられている
駅舎からホームへは地下通路を通り連絡する
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である
ホーム上には「是より北 安曇野」の看板が設置されており、当駅は安曇野の入り口にあたることがわかる
当駅ホームからは美しい北アルプスの勇姿を間近に望むことができる
当駅の駅名は当駅東側の梓川にかかる鉄道橋に由来する。鉄道開通当時は鉄道橋が対岸へ渡る唯一の橋であったようである

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所在地:長野県安曇野市
所属路線
大糸線