象潟駅

羽越本線の駅、象潟の改札画像です。

駅名標、当駅には特急「いなほ」号が停車する
秋田支社標準タイプの駅名標、路線に限らずラインカラーが黄緑色となっていることが特徴的である
秋田支社標準タイプの縦型駅名標
当駅設置の名所案内看板、「おくのほそ道」最北の地として知られる象潟の最寄駅である。かつては日本三景・松島のように海に浮かぶ島々が美しい景勝地であったが、1804年に発生した巨大地震である象潟地震により陸地が隆起したことにより陸地化し、島々が海に浮かぶ風景は消滅した
当駅設置の名所案内看板
駅舎、国鉄時代に建てられた鉄筋コンクリート造りの駅舎は、松尾芭蕉が訪れた景勝地であることにちなみ、和風のデザインにリニューアルされている
改札口、当駅は有人駅であり、係員による集改札が行われる
出場側から見た改札口の様子
きっぷうりばの様子、当駅にはみどりの窓口は設置されておらず、指定席券売機および自動券売機が設置されている。いなほ号や新幹線の特急券は指定席券売機で購入しよう
駅舎内部には待合室およびコインロッカーが設置されている
待合室内部の様子
ホームは2面3線であり、列車の行き違いが可能である
ホーム同士の行き来は跨線橋にて行う
当駅に進入する特急「いなほ」号新潟行き、羽越本線で運行される唯一の特急列車となってしまった「いなほ」号はほとんどの列車が酒田駅発着であり、秋田駅発着の列車は定期列車では1日2往復にとどまる。当駅には秋田駅発着の2往復が停車する

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所在地:秋田県にかほ市
所属路線
羽越本線

金浦駅

羽越本線の駅、金浦の改札画像です。

駅名標
駅名標
当駅に設置されている名所案内看板、経年劣化により書かれていた内容を解読することはほとんどできなくなっている
駅舎、金浦町立図書館「こぴあ」と合築の駅舎となっている
当駅は簡易委託の出札窓口が設けられており、一部時間帯においてきっぷの購入が可能である
ホーム側から見た改札口の様子
駅舎内部は待合室となっている
夜間、駅舎が施錠される時間帯は駅舎傍に設けられた「夜間出入口」からホームへの出入りが可能である
当駅には駅舎のない東口側にも跨線橋に直結した出入り口が設けられている
東口側に通じる通路内には集札箱に置かれている
跨線橋は歴史を感じさせる雰囲気が漂う
当駅の跨線橋は、にかほ市により自由通路として利用することが認められている
ホームは2面3線となっている。羽越本線は当駅を境に上り新津方面は吹浦駅まで単線区間、下り秋田方面は隣の仁賀保駅まで複線区間となっている
ホーム上にも待合室が設けられている

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所在地:秋田県にかほ市
所属路線
羽越本線

仁賀保駅

羽越本線の駅、仁賀保の改札画像です。

駅名標、大手電子部品メーカー「TDK」の企業城下町として知られており、秋田駅発着の特急「いなほ」号は全列車が当駅に停車する
駅名標
秋田支社標準タイプの駅名標
駅舎、ヨーロッパの宮殿をイメージしたデザインとなっている
当駅は有人駅であるが、改札は行っていない
当駅駅舎内にはTDKの子会社である「TDKサービス」が受託するきっぷうりばが設けられており、全国のJR指定券・乗車券の購入が可能である
駅舎内には広々とした待合室が設けられており、きっぷうりばの営業時間内は冷暖房も完備されているため、暑い夏や寒い冬も快適に列車を待つことができる
ホームは2面3線となっており、列車の行き違いが可能である
前述の通り、当駅が立地するにかほ市はTDKの企業城下町であり、当駅駅裏にも工場が立地する。このほか、仁賀保・由利本荘地域の至る所にTDKの工場が立地している

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所在地:秋田県にかほ市
所属路線
羽越本線

西目駅

羽越本線の駅、西目の改札画像です。

駅名標、近年交換されたものである
秋田支社旧標準タイプの駅名標も残っていた、どの路線でもラインカラー部分が黄緑色となっていることが特徴であった
秋田支社旧標準タイプの駅名標
駅舎、自由通路と一体化した駅舎となっている
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない
当駅では近年まで、由利本荘市委託の出札窓口が営業していたが、無人化された現在では窓口は封鎖されている
駅舎内部の待合スペース
左側の扉は自由通路、右側の扉がホームへの跨線橋となる、間違えないように注意しよう
ホームは2面3線となっている。羽越本線は仁賀保ー当駅間が単線区間、当駅ー折渡間が複線区間であり、当駅が単線区間と複線区間の境界となっている

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所在地:秋田県由利本荘市
所属路線
羽越本線

羽後岩谷駅

羽越本線の駅、羽後岩谷の改札画像です。

駅名標
当駅設置の名所案内看板
駅舎、旧・大内町の商工会と合築の駅舎であり、自由通路も整備されている
駅舎1F部分に設けられた待合室の様子
駅舎2F部分にも待合室が設けられている
当駅にはきっぷうりばが設けられており、きっぷの購入が可能であるものの、集改札業務は行っていない
駅舎と跨線橋は一体化しており、改札を通った後に跨線橋からホームに下りる形となる
跨線橋内には木製の番線標が残っていた
跨線橋内にある3番線の木製番線標
ホームは2面3線となっているが、中線にはホーム柵がなされており、架線も撤去されている。羽越本線では当駅を含む西目ー折渡駅間は複線区間となっている

 

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所在地:秋田県由利本荘市
所属路線
羽越本線