浅内駅

岩泉線の駅、浅内の廃駅画像です。

駅舎。当駅は岩泉線の中間駅であったが、2014年に同線の廃止に伴い廃止となった。当駅は廃止後も木造駅舎が保存されている。
取材時は駅舎内に立ち入ることもできた。かつて改札口があったと思われる箇所は、晩年は無人駅となり改札口は設けられていなかった。
かつて窓口があったと思われる部分。なぜか空き缶の入った袋が複数置かれていた。普段は住民のゴミ置き場として使用されているのかもしれない。
駅舎内には廃止後も危険品ご注意の手書き看板が残されていた。
また、国土美化のホーロー看板も設置されている。
駅舎内部には待合室が当時のまま残されている。待合室内には除雪機が置かれている。
ホーム側から見た駅舎の様子
ホーム・線路跡付近を望む。線路・ホームは残されているが、草に覆われており見え難くなっている。
駅構内の岩泉方向を望む。SL時代に使用されていたと思われる給水塔が残っている。このように、当駅は岩泉線の廃線跡において、木造駅舎・給水塔といった貴重な遺構が残る数少ない駅の1つである。興味がある方はぜひ訪れてみてほしい。

————————————— 
所在地:岩手県下閉伊郡岩泉町
乗入路線
 岩泉線

南斜里駅

釧網本線の駅、南斜里の改札画像です。

駅名標。当駅は利用者僅少により2021年3月ダイヤ改正での廃止が決定した。当駅では駅名標に時刻表がダイレクトに貼られている。
運賃表は時刻表と並べて貼られているが、現行デザインではなく旧デザインのものとなっている。
駅全景。当駅は短いホームがあるのみの無人駅となっており、ホームへはダイレクトに行くことができる。
ホームの様子。待合室は設けられていない。
駅入口付近の様子。車1台ほど止められそうなスペースが空いている。かつてはここに待合室があったのかもしれない。
ホームは単式1面1線の棒線駅で行き違い不可能である。
当駅から網走方向を望む。駅周辺は雪原が広がっており、民家はほとんどない。(当駅横の踏切より撮影)
当駅から釧路方向を望む。線路は左へカーブしている。少し離れた箇所に農家がある以外に民家は見当たらない。奥には斜里岳を望むことができる。
当駅から北側を望む。少し離れた箇所に民家が存在するが、駅周辺は農地が広がっている。
当駅から南側を望む。駅付近に民家が1軒存在するが、それ以外に民家は見当たらない。駅の廃止もやむを得ない状態であることが伺える。
当駅に進入する釧路行き普通列車。当駅に停車する列車は上り網走方面が2本/日、下り釧路方面が4本/日の合計6本/日にとどまる。鉄道での訪問難易度は高い。

—————————————
所在地:北海道斜里郡斜里町
乗入路線
釧網本線

生野駅

石北本線の駅、生野の改札画像です。

駅名標。当駅は利用者僅少により2021年3月のダイヤ改正をもって廃止が決定した。
駅全景。短いホームがあるのみの無人駅となっており、ホームへはダイレクトに行くことができる。
ホームは単式1面1線の棒線駅となっており、列車の行き違いは不可能である。
当駅周辺は広大な農地が広がっており、民家はほとんどみられない。
当駅の時刻表。遠軽方面への上り列車が1日に1本、生田原方面への下り列車が1日に2本の合計1日3本の停車にとどまっており、鉄道のみでの訪問は至難の業である。
当駅に設置されている運賃表

—————————————
所在地:北海道紋別郡遠軽町
乗入路線
 石北本線

東雲駅

石北本線の駅、東雲の改札画像です。

駅名標。「東雲」駅は当駅のほか東京都と京都府に存在するが、当駅は「とううん」駅であるのに対し、どちらも「しののめ」と読む。当駅は利用者僅少に伴い、2021年3月のダイヤ改正での廃止が決定した。
駅全景。ホームと待合室があるのみの無人駅となっている。
待合室。ホームから少し離れた場所に建っており、物置を使用した簡易的な待合室が特徴的である。物置を使用した待合室のある駅として、キング・オブ・秘境駅こと宗谷線の糠南駅が有名なのに対し、当駅の知名度は低い。
待合室内部。木製のベンチが置かれている。
ホームは単式1面1線の棒線駅で行違い不可能である。一部の普通列車は当駅を通過する。
駅横の踏切から見たホームの様子。
ホームから見た待合室および駅周辺の様子。駅周辺には駅前に民家が1件あるのみであり、利用者僅少による廃止はやむを得ない環境下にある。

—————————————
所在地:北海道上川郡上川町
乗入路線
 石北本線

将軍山駅

石北本線の駅、将軍山の改札画像です。

駅名標。日本には北の将軍様はいないが、北の将軍山がある。駅名に「将軍」がつくのは当駅が日本唯一である。なお、一部の普通列車は当駅を通過する。
駅全景。当駅はホームと待合室があるのみの無人駅となっており、ホームへはダイレクトに入ることができる。
待合室。コンクリート造りとなっており、駅舎から若干離れた場所に建てられている。
待合室内部。比較的広々とした待合室となっている。なぜかプラスチック製の踏み台が置かれているが、ベンチ代わりにでも使用するのだろうか。
逆サイドから見た待合室。どこかの車の廃車発生品と思われるシートと、ソファが置かれており、冷暖房・便所がないことを除けば、比較的快適に過ごせそうである。
待合室内部を超広角カメラで撮影した様子
ホームは単式1面1線の棒線駅となっており、行き違い不可能である。

—————————————
所在地:北海道上川郡当麻町
乗入路線
 石北本線