津島ノ宮駅 予讃線の駅、津島ノ宮の改札画像です。 駅名標、当駅は予讃線に存在する臨時駅であり、通常は列車が停車しないため、駅番号は付番されていない 当駅は津島ノ宮(津嶋神社)の夏季大祭開催日のうち、毎年8月4日・5日の2日のみ営業する臨時駅であり、日本一営業日が短いJR駅として知られている 駅舎、営業日のみ使用される木造駅舎が設置されている 駅舎内は窓口となっており、きっぷの販売や精算を行う係員の詰所となっている 駅舎の外壁には手書きと思われる駅名標も取り付けられていた 改札口、営業日は係員が配置され、集改札が行われる 改札口、営業日は係員が配置され、集改札が行われる 営業日にはホーム上にテントが設置される テントの下にはベンチが置かれており、待合室として利用できる 営業日にのみ精算所が開設される ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である 子供の守り神として信仰を集める「津嶋神社」は沖合の津島にあり、毎年8月3日・4日・5日の夏季大祭の時に限り、神社へ繋がる橋が渡れるようになる。当日は親子連れを中心とした多数の参拝客が当駅を利用し津嶋神社を訪れる ————————————— 所在地:香川県三豊市 乗入路線 ■ 予讃線
紀伊佐野駅 紀勢本線の駅、紀伊佐野の改札画像です。 駅名標 駅舎、開業当時からのものと思われる木造駅舎が使用されている 駅舎には和歌山支社特有の青文字タイプの駅名標が設置されていた 改札口、当駅では交通系ICが利用可能であるが、車内リーダーで入出場処理を行うため、入場用の改札機は設置されていない 但し、駅近くに高校があり利用者が多いためか、出場用処理機のみ駅にも改札機が設置されている 駅舎内部は待合室となっている 駅舎内部の壁で仕切られた部分は掃除用具のみが置かれたスペースとなっている ホーム側から見た駅舎の様子 駅舎ホーム側にも屋根のない待合スペースが設けられている 駅舎からホームは構内踏切を渡って連絡する ホームは島式1面2線であり列車の行き違いが可能である 当駅のホームは狭いため通過列車には十分注意しよう ————————————— 所在地:和歌山県新宮市 乗入路線 ■ 紀勢本線(きのくに線)
海浦駅 肥薩おれんじ鉄道の駅、海浦の改札画像です。 駅名標 駅入口、当駅はホームと待合室があるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない 駅全景、ホームと待合室があるのみの無人駅である ホームの八代方にある出入口、当駅ではホーム両端からもホームへ出入りすることができる ホームの川内方にある出入口、当駅ではホーム両端からもホームへ出入りすることができる ホーム上に待合室が設けられている ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である 当駅はホームから海浦の集落越しに八代湾を望むことができる「海の見える駅」であり、遠く天草諸島を望むこともできる 駅付近を通る「七浦オレンジロード」からは当駅の様子を俯瞰することもできる ————————————— 所在地:熊本県葦北郡芦北町 乗入路線 ■ 肥薩おれんじ鉄道
具同駅 土佐くろしお鉄道宿毛線の駅、具同の改札画像です。 駅名標 駅全景、高架線上にホームと待合室があるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない ホーム上に待合室が設けられている ホームは単式1面1線の棒線駅となっており、列車の行き違いは不可能である ————————————————— 所在地:高知県四万十市 乗入路線 ■ 土佐くろしお鉄道宿毛線(四万十くろしおライン)
昆布盛駅 根室本線の駅、昆布盛の改札画像です。 駅名標 当駅にもホーロー縦型駅名標が設置されている 駅入口、当駅はホームと待合室があるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない 待合室はホームから少し離れた箇所に建っている 待合室内部の様子、板張りの広々とした空間となっている 待合室内部の様子 ホーム入口の様子 ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である ————————————— 所在地:北海道根室市 乗入路線 ■ 根室本線(花咲線)