天津駅

日豊本線の駅、天津の改札画像です。

駅名標、大分地区で導入が進むメイリオフォント使用タイプである。当地出身の第35代横綱「双葉山関」のイラストが入る
取材時は手書きタイプの駅名標も残っていた、駅名標イラストは新しいものと同様に「双葉山関」である
当駅駅舎には国鉄時代に設置された木製・手書きの駅名標も残っていた
駅舎、開業当時からの駅舎が現在も使用されている
改札口、当駅は無人駅となっており、IC専用簡易改札機が設置されている
出場側から見た改札口の様子
駅舎内部の様子、かつての出札窓口跡は封鎖されており、簡易型の自動券売機が1台設置されている
駅舎内部は待合室となっている
駅舎内には「おつかれさまでした またJRをどうぞ!!」と書かれた手書き看板が設置されていた
ホーム側から見た駅舎の様子
駅舎ホーム側には双葉山関の顔はめパネルが設置されている。また、ツツジの木も植わっており春には美しい花を咲かせる
駅舎からホームへは跨線橋を渡り連絡する
ホームは島式1面2線となっている
ホーム上には簡易的な待合室が設けられている
当駅は1時間あたり2往復の特急「ソニック」または「にちりん」が通過し、普通列車よりはるかに本数が多い。特急列車は当駅を高速で通過するため通過列車には十分注意しよう
特急列車が高速で通過するため線路を渡ることは非常に危険なため、ホームと駅舎の往来には跨線橋を利用しよう

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所在地:大分県宇佐市
乗入路線
日豊本線

宮ノ越駅

中央西線の駅、宮ノ越の改札画像です。

駅名標
駅舎、開業当時から使用されている木造駅舎である
駅舎には木製手書きの駅名標が取り付けられている
当駅は無人駅であり、改札口は存在しない
かつて使用されていた窓口跡は封鎖されている
駅舎内部は待合室となっている
ホーム側から見た駅舎の様子
駅舎軒下の通路を通りホームへと連絡する
駅舎とホームは跨線橋にて結ばれる
ホームは島式1面2線となっている。中央西線では複線区間と単線区間が入り混じっており、当駅を境に塩尻方は奈良井駅まで複線区間、名古屋方は原野駅まで単線区間となっている
当駅には駅舎と別建てで木造の便所が設置されている。使用には勇気が要りそうだ

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所在地:長野県木曽郡木曽町
乗入路線
 中央本線(中央西線)

中深川駅

芸備線の駅、中深川の改札画像です。

駅名標
駅舎、小ぢんまりとした簡易的な駅舎である
駅舎はホーム上屋と一体化している
駅舎には国鉄の趣が漂う立体文字が取り付けられている
改札口、当駅は無人駅であり、IC専用簡易改札機が設置されている
出場側から見た改札口の様子
駅舎内部は待合スペースとなっている
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である

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所在地:広島市安佐北区
乗入路線
芸備線

阿川駅

山陰本線の駅、阿川の改札画像です。

駅名標
駅全景、開業当時からの木造駅舎は近年解体され、新たにカフェと待合室が設けられた。当駅は無人駅となっており、ホームへはダイレクトに行くことができる
駅前広場からホームに向かって右側の建物が待合室である
待合室内部の様子
向かって左側の建物はカフェとなっている。取材時は残念ながら大雪の影響により休業であった
カフェには隣接して屋根と椅子のある建物が建っている
ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能である
駅舎は解体されモダンなカフェとなったが、それとは対照的に便所はレトロなスタイルのままとなっている。駅やカフェの利用者的には便所を解体して綺麗な建物にした方が良かったのではないかと思わざるを得ない

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所在地:山口県下関市
乗入路線
山陰本線

横川目駅

北上線の駅、横川目の改札画像です。

駅名標
支柱の形状が異なる駅名標も設置されていた
取材時、当駅にはホーロー縦型駅名標が残っていた
駅入口、当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない
駅に隣接して建つ「ふれあいセンター」の一部が待合室として利用できる
待合室内部の様子
待合室内部の様子
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である

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所在地:岩手県北上市
乗入路線
北上線