米原駅

東海道新幹線、東海道本線、北陸本線、近江鉄道の駅、米原の改札画像です。

東海道新幹線駅名標。当駅は滋賀県で唯一の新幹線駅である。東隣の岐阜羽島駅は岐阜県、西隣の京都駅は京都府であり、3駅連続で所属県が異なる。隣の京都駅との駅間距離は68.1kmあり、東海道新幹線では最長である。
在来線駅名標。当駅には東海道本線と北陸本線が乗り入れ、北陸本線は当駅が起点である。東海道本線は当駅以西が西日本管轄、以東が東海管轄となり、会社境界駅である。当駅はJR西日本の管轄であるが、駅名標にはJR東海の駅番号が入っている。
駅番号導入前の駅名標。東海道本線の当駅ー京都駅間、北陸本線の当駅ー長浜間は「琵琶湖線」と案内され、新快速電車を中心に多くの列車が直通運転を行っており、事実上一体化している。
近江鉄道駅名標。近江鉄道は当駅が起点であり、彦根・豊郷・八日市を経由し貴生川へと至る。
東口駅舎、近江鉄道の駅は東口にある。
東口駅前に設置されている白ポスト
西口駅舎、駅は橋上駅舎となっている。
西口駅前にも白ポストが設置されている。
在来線改札。先述の通り、東海道本線は当駅がJR西日本とJR東海の境界であり、当駅の在来線部分はJR西日本の管轄となる。 ICOCA等の交通系ICでは、ICOCAエリアとTOICAエリアをまたがって利用することはできないため、注意。

改札機更新前の改札口
新幹線改札
新幹線乗換改札。当駅で、北陸線特急しらさぎ号と東海道新幹線を乗り継ぎ、首都圏・名古屋方面と福井方面を往来する利用者が多いため、当駅の乗換改札口の台数は多くなっている。
在来線ホーム、3面6線の大ターミナルとなっている。
近江鉄道の駅は東口側に設けられている。
近江鉄道改札。7:30〜17:30(土休日は17:00)のみ駅員が配置され、それ以外の時間帯は無人となる。
取材時、近江鉄道では「鉄道むすめ」のラッピング車両が走っており、当駅でその姿を見ることができた。

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所在地:滋賀県米原市
乗入路線
東海道新幹線
東海道線(琵琶湖線)
北陸本線(琵琶湖線)
近江鉄道本線(彦根・多賀大社線)

大垣駅

東海道線・養老鉄道・樽見鉄道の駅、大垣の改札画像です。

※2016年8月再取材

○駅名標
当駅には、東海道線のほか、美濃赤坂支線が乗り入れる。
垂井駅は東海道線の、荒尾駅は美濃赤坂支線の駅となる。
 
○駅舎
岐阜県西濃地区を代表するターミナル駅である。
 
○改札口
 
○養老鉄道乗換口
養老鉄道の乗車券を持っていないと通過できない。

○養老鉄道駅舎
2007年に近鉄より経営分離された養老鉄道の駅舎。
スイッチバック構造となっており、揖斐方面・桑名方面ともに同じ方向へ進む。

○養老鉄道改札
養老鉄道には、 自動改札機は導入されていない。

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所在地:岐阜県大垣市
乗入路線
東海道線
東海道線(美濃赤坂支線)
樽見鉄道
養老鉄道線

新大阪駅

東海道・山陽新幹線と東海道線・おおさか東線・地下鉄御堂筋線の駅、新大阪の改札画像です。

新幹線駅名標。当駅は東海道新幹線の終点・山陽新幹線の起点である。東海道・山陽ともに、当駅を始発・終着とする列車が多数存在する。
JR京都線駅名標。特急・新快速等の全ての種別が停車する。
おおさか東線駅名標、おおさか東線の列車は大阪駅まで乗り入れる。
うめきたホーム開業前のおおさか東線駅名標、2019年春に新大阪~放出間が新規開業した。
駅舎。当駅は新幹線が発着する、大都市大阪のターミナル駅の1つである。
2Fタクシー乗り場付近には国鉄時代からのものと思われる立体文字の第一種駅名標がある。
在来線東改札(有人側)
在来線東改札(無人側)
アルデ新大阪改札。名前の通り、駅ビル「アルデ新大阪」からの利用が便利である。以前は地下鉄連絡口という名前だったが、名前の割に地下鉄改札には大して近くなかった。
新幹線乗り換え改札口、在来線⇔新幹線の乗り換え改札はここ一か所である。
新幹線中央改札口
新幹線南改札口
御堂筋線駅名標。御堂筋線は、当駅、梅田、心斎橋、なんば、天王寺と、大阪市内の繁華街・ビジネス街を結ぶ、大阪の大動脈である。
御堂筋線の旧駅名標、現在は新しいタイプのものに取り替えられている。
御堂筋線北東改札
御堂筋線北西改札
御堂筋線中改札。新幹線・JR線への乗り換えに最も便利である。
御堂筋線南改札。新幹線・JR線への乗り換えには適さない。
地下鉄ホームは島式1面2線の高架ホームになっている。
当駅高架下にはSL車輪と新幹線0系の車輪が展示してある。

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所在地:大阪市淀川区
乗入路線
東海道新幹線
山陽新幹線
東海道線(JR京都線)
 おおさか東線
地下鉄御堂筋線

岐阜駅

東海道線と高山線の駅、岐阜の改札画像です。

東海道線駅名標。当駅は岐阜県の県庁所在地である岐阜市の玄関口であり、高山線との接続駅であるため、特急を含む全列車が停車する。東海道線の快速・新快速・特別快速は、当駅以南(名古屋方面)では快速運転を行うが、当駅以西(大垣・米原方面)は各駅停車となる。
高山線駅名標。高山線は当駅が起点である。駅名標には高山線の駅番号のほか、東海道線の駅番号も入るが、これは高山線と東海道線を直通する特急ひだ号が高山線ホームに入線するためである。
駅舎。高架駅となっており、高架下に駅舎・駅ビルが入居する。当駅付近で名鉄をまたぐため、高架線は非常に高い位置を走っている。
改札口。当駅の利用者数は岐阜県内のJR駅としては最多となっている。
アクティブG改札口。駅ビル「アクティブG」に通じる無人改札となっている。アクティブGの営業時間外は利用できない。
アクティブG改札付近の様子。券売機が1台のみ設置されている。
アクティブG改札付近の様子。発車標・時刻表が設置されている。
ホームは3面6線となっており、1番・2番線を東海道線上り(名古屋方面)、3番・4番線を高山線下り(高山・富山方面)、5番・6番線を東海道線下り(大垣・米原方面)が使用する。特急ひだ号は高山線ホームに入線し、名古屋発着の列車は当駅で方向転換を行う。
当駅駅前には戦国武将・織田信長の金色の像が建立されている
また、当駅前には「丸窓電車」として知られた、名鉄岐阜市内線の車両「モ513」が保存されている。
モ513の傍らには、同車について解説するプレートが設置されている。
岐阜市内線は2005年に全線が廃止された。モ513が保存されている箇所には線路が敷かれており、かつて岐阜市内線が走っていた方向に向かうようにカーブして、途切れている。

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所在地:岐阜県岐阜市
乗入路線
東海道線
高山本線

東海道線の駅 一覧

東海道線(JR東日本)
東京新橋品川 ― 川崎横浜戸塚大船藤沢辻堂平塚茅ヶ崎大磯二宮国府津鴨宮小田原早川 ― 根府川 ― 真鶴湯河原 ― 熱海

東海道線(JR東海)
熱海函南三島沼津片浜東田子の浦吉原富士富士川新蒲原蒲原由比興津清水草薙東静岡静岡安倍川用宗焼津西焼津藤枝六合島田金谷菊川掛川愛野袋井 ― 御厨 ―  磐田豊田町天竜川浜松高塚舞阪弁天島新居町鷲津新所原二川豊橋西小坂井愛知御津三河大塚三河三谷蒲郡三河塩津三ヶ根幸田相見岡崎西岡崎安城三河安城東刈谷野田新町刈谷逢妻大府共和南大高大高笠寺熱田金山尾頭橋名古屋枇杷島清洲稲沢尾張一宮木曽川 ― 岐阜西岐阜穂積大垣垂井関ヶ原ー 柏原 ― 近江長岡醒ヶ井米原

東海道線(琵琶湖線・JR京都・JR神戸線)(JR西日本)
米原彦根南彦根河瀬稲枝能登川安土近江八幡篠原野洲守山栗東草津南草津瀬田石山膳所大津― 山科京都西大路桂川 ― 向日町長岡京山崎島本高槻摂津富田JR総持寺茨木千里丘岸辺吹田東淀川新大阪大阪塚本尼崎立花甲子園口西宮さくら夙川芦屋甲南山手摂津本山住吉六甲道摩耶三ノ宮元町神戸