清水駅

ちびまる子の舞台&清水エスパルスの本拠地、清水の改札画像です。

※2017年3月再取材

○駅名標
当駅は、静岡市清水区(旧静岡県清水市)の玄関口である。
清水駅名

○駅舎
清水駅舎

○改札口
清水改札

○ちびまる子の舞台・清水エスパルスの街、清水
静岡市清水区は、ちびまる子ちゃんの舞台・清水エスパルスの本拠地として知られる。
当駅では、ちびまる子やエスパルスのマスコット・パルちゃんの姿を見ることができる。
清水ちびまるこ

—————————————————
所在地:静岡市清水区
乗入路線
■ 東海道線

浜松駅

東海道新幹線・東海道線の駅、浜松の改札画像です。

新幹線駅名標。当駅には一部のひかり号と全てのこだま号が停車し、のぞみ号は全列車通過となる。
在来線駅名標。当駅は東海道線における主要駅の1つであり、当駅始発・終着列車も多数存在する。
駅番号導入前の在来線駅名標
北口駅舎。人口80万を擁する静岡県最大の都市・浜松市の代表駅であり、北口駅舎は駅ビル「MAY ONE」となっている。駅付近に遠州鉄道「新浜松駅」があり、徒歩での乗り換えが可能である。
南口駅舎。新幹線駅・在来線駅ともに高架駅となっており、高架下に改札および自由通路が設けられている。南口は新幹線側にあたる。
新幹線改札口。南北自由通路に面している。EX予約やスマートEXの普及により、IC専用通路が近年設けられた。
2017年7月撮影の新幹線改札口。当時はまだIC専用通路は設けられていなかった。
新幹線乗換口改札。中2Fに位置しており、在来線への乗り換えに便利である。
在来線改札口。南北自由通路に面している。
在来線改札口。南北自由通路に面している。
メイワン口改札。当駅駅ビル「MAY ONE」2Fへダイレクト入店できる無人改札であり、6:00〜21:15のみ利用可能である。

————————————————— 

所在地:浜松市中央区
乗入路線
東海道新幹線
東海道線

沼津駅

東海道線と御殿場線が交わる駅、沼津の改札画像です。

駅名標。当駅は静岡県東部の主要都市・沼津市の玄関口であり、東海道線と御殿場線の2路線が乗り入れる。
東海道線駅名標。東海道線では当駅始発・終着となる列車も多く、JR東日本エリアである東京・横浜方面への直通列車も当駅まで乗り入れる。中には、200km以上離れている宇都宮・高崎からの直通列車も存在する。
駅番号導入前の東海道線駅名標
御殿場線駅名標。御殿場線は、当駅が終着駅である。ほとんどの列車が当駅始発・終着となるが、一部列車は東海道線三島方面・静岡方面に直通する。かつては小田急線直通の特急列車が当駅まで乗り入れていたが、現在は御殿場までの乗り入れとなっている。
駅番号導入前の御殿場線駅名標
駅舎。鉄筋コンクリート造りの駅舎は駅ビル「アントレ沼津」を併設したものとなっている。
南口改札。沼津市街地・沼津港方面へは当改札が便利である。以前は熱海ー函南間がTOICAのエリア外であったため、それを知らずに東京・横浜等Suicaエリアから当駅まで交通系ICで乗車した乗客が精算待ちをする列ができる光景が多くみられた。
北口改札。市街地とは反対側の北口に通じる改札。0:45〜4:40は閉鎖となる。
北口改札の床には「↑↑定期」の表示が残っていた。自動改札機・TOICAが導入された現在においては、定期券利用者はどの通路を通っても問題ないため、自動改札機導入前に定期券利用者向けの通路を指定していた名残りであるものと思われる。
アントレ改札。南口駅舎の駅ビル「アントレ」に通じる無人改札で、10:00〜20:00のみの営業となる。
当駅のホームは3面6線となっており、うち2面4線を東海道線が、1面2線を御殿場線が使用する。
当駅のホーム上屋は木造の趣ある造りとなっている。
また、古レールを利用した上屋も一部箇所で見ることができる。
当駅ホーム上の足元乗車位置案内は、オタク心をくすぐる凝った造りとなっている。東京・横浜方面への直通列車にはグリーン車が連結されているが、グリーン車の乗車位置付近のホーム上には湘南色の乗車位置案内がある。
当駅には寝台特急サンライズ瀬戸・出雲号が停車するが、瀬戸号の停車位置付近には寝台特急マーク入りの足元乗車位置がある。配色は青地に白文字であるが、これは客車時代に着けていたヘッドマークの配色に近いものとなっている。
瀬戸号同様に、出雲号の乗車位置にも足元乗車位置案内表示がある。出雲号は赤地に黄文字であるが、瀬戸号同様に、客車時代に着けていたヘッドマークの配色に近いものとなっている。
現在は廃止となった夜行快速ムーンライトながらの足元乗車位置案内は、湘南色の電車に取り付けたサボをモチーフとしたデザインとなっていた。

—————————————————
所在地:静岡県沼津市
乗入路線
東海道線
御殿場線

小田原駅

神奈川県西部最大のターミナル、小田原の改札画像です。

東海道新幹線駅名標。当駅にはこだま号のほか、概ね2時間に1本程度ひかり号が停車する。当駅に停車するひかり号は、1時間に1本運行される岐阜羽島・米原停車の新大阪行きのうち、豊橋に停車しないパターンのものが多い。
在来線駅名標。当駅には観光列車「伊豆クレイル」が停車するため、伊豆クレイル仕様のデザインとなっている。
駅番号導入前の在来線駅名標は、ひらがな主体の旧デザイン駅名標であった。現在このタイプの駅名標は、首都圏では数少なくなっているが、地方に行くとまだまだ見かけるケースも多い。
小田急線・箱根登山電車駅名標。当駅は小田急小田原線の終点駅で、箱根登山電車の起点駅であるが、ロマンスカーを中心に直通する列車も多い。駅番号も続番となっており、新宿から強羅はおろか、その先のケーブルカー、ロープウェイ、海賊船まで通しの番号が付番されている。
駅舎。当駅に乗り入れる各社各線の駅が全て一体化した駅舎となっている。
JR在来線改札
新幹線改札
新幹線乗換改札
小田急線・箱根登山線改札
伊豆箱根鉄道大雄山線改札

—————————————————
所在地:神奈川県小田原市
乗入路線
東海道新幹線
東海道線
小田急小田原線
箱根登山鉄道
伊豆箱根鉄道大雄山線

大阪駅

西日本最大のターミナル、大阪駅の改札画像です。

大阪環状線駅名標
JR京都線駅名標
JR神戸線駅名標

JR宝塚線駅名標、尼崎駅からJR神戸線に乗り入れる福知山線(JR宝塚線)の列車も乗り入れる。
駅舎
中央口改札。大阪駅の中央コンコースに通じており、利用者が多いため改札機の台数も多い。改札は7・8番のりばへのエスカレーターを境に北側と南側に分かれている。画像は北側の改札。
中央口改札。画像は南側の改札である。
御堂筋口改札。大阪駅の御堂筋コンコースに通じており、改札機の台数が多い。
御堂筋口改札。阪急電車や御堂筋線への乗り換えは当改札が便利。
御堂筋口改札。有人ゲートは改札の最も北側と最も南側の2箇所にある。
南口改札。IC利用専用の改札口となっている。御堂筋線への乗り換えは当改札も便利。
iC専用化される前の南口改札。
桜橋口改札
桜橋口改札
連絡橋口改札。グランフロント大阪開業に伴い開設された比較的新しい改札である。
連絡橋口改札。5・6番のりばへのエスカレーターを境に南北に分かれており、南側は無人改札となっている。
エキマルシェ大阪改札、「エキマルシェ大阪」に通じており、営業時間10:00〜22:00。
西口改札、地下ホームと高架ホームの通路上に設けられた改札口で、うめきた地下口と共に新設された。
西口改札、大きな柱を挟んで計4台の自動改札機が設置されている。
西口改札には今後の利用者を見込み自動改札機が増設できそうなスペースが設けられている。
うめきた地下口、2023年の新ホーム設置に伴い開設された改札で、特急「はるか」・「くろしお」とおおさか東線の列車の乗車の際は当改札が便利。
うめきた地下口にはみどりの券売機を含め4台の自動券売機が設置されている。
改札脇にはうめきたエリアの開業を祝う顔ハメパネルが置かれている。

————————————————–
所在地:大阪市北区
乗入路線
大阪環状線
東海道本線(JR京都線・JR神戸線)
福知山線(JR宝塚線))
おおさか東線