西大路駅

JR京都線の駅、西大路の改札画像です。

電照式駅名標、駅名の「西大路」は駅のすぐ隣を通る「西大路通り」に由来する。
自立式駅名標
南口駅舎、東海道新幹線の高架の隣に駅舎がある。
南口改札、自動改札機が4通路設置されている。
西大路 改札
2016年頃の南口改札、北口の開業前は自動改札機は7通路設置されていた。
北口駅舎、2022年4月に供用が開始された。
北口改札、自動改札機は3通路設置されおり、通常時は無人化されている。
北口改札周辺、自動券売機はみどりの券売機と近距離用自動券売機が各1台設置されている。
ホームは2面4線のホームであるが、内側の2線のみ使用されており、外側線は通過のみとなっている。

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所在地:京都市南区
乗入路線
東海道線(JR京都線)

桂川駅

JR京都線の駅、桂川の改札画像です。

桂川 駅名標
駅名標、JR京都線の京都市内の駅としては最西端に位置する。また副駅名には付近の地名である、久世(くぜ)が命名されている。
桂川 駅舎
駅舎、2008年に開業した比較的新しい駅である。駅名にある桂川は当駅付近を流れる川の名前である桂川に由来する。また阪急京都線洛西口駅が当駅の西側にあり、徒歩で乗り換えが可能である。
桂川 改札
改札口。みどりの窓口・自動改札機が設置されている。

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所在地:京都市南区
乗入路線
東海道本線(JR京都線)

長岡京駅

JR京都線の駅、長岡京駅の改札画像です。

駅名標、長岡京市のJR側の玄関口にあたる当駅には朝には快速が停車する。またかつては神足という駅名であった。
長岡京 駅舎
東口駅舎、当駅は橋上駅舎を有する。
西口駅舎
改札口、自動改札機は7通路設置されており利用者は多い。
ホームは2面4線のホームを有しているが、外側線ホームは柵で封鎖されている。
当駅駅前には村田製作所本社があり、ホームからは巨大な本社ビルを見ることが出来る。
当駅から徒歩10分ほどの神足公民館前には、長岡京駅になる前の神足駅の駅名標が保存されている。
神足駅時代の駅名標

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所在地:京都府長岡京市
乗入路線
東海道本線(JR京都線)

JR総持寺駅

JR京都線の駅、JR総持寺の改札画像です。

駅名標。東海道本線では唯一の「JR」を冠する駅である。
付近に阪急電車の総持寺駅(徒歩7分程度)があるため駅名に「JR」がつく。
駅舎。盛土上に建設された駅であり、ホームの下に自由通路がある。
改札口
改札外コンコース。みどりの窓口はなくみどりの券売機プラスでの対応となる。
駅舎内の方面表示部分には総持寺等地元を象徴するイラストが入っている。
ホームは島式1面2線。普通列車のみ停車し、開業時よりホームドアが設置されている。
2019年4月に当駅付近に「追手門学院大学」の新キャンパスが完成予定である。
完成後は、通学する学生が当駅を利用することで当駅の利用者が増加するほか、
駅周辺に学生向けの店が出店する等、当駅周辺地域の活性化が期待されている。

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所在地:大阪府茨木市
乗入路線
東海道本線(JR京都線)

東淀川駅

JR京都線の駅、東淀川の改札画像です。

駅名標。新大阪駅とは距離が700mほどしか離れていない。
そのため新大阪に停車する特急や新快速はスピードを落としながら当駅を通過する。
駅舎。2018年11月に使用開始された新しい橋上駅舎となっている。
東口側駅入口には旧駅舎の写真と図面が掲載されている。
取材当時の東口側旧駅舎の様子。駅舎本屋の解体はこの時点では行われていなかった。
現役時代の東口側駅舎。大阪市内ながら国鉄時代からの伝統ある駅舎が現役だった。
西口側も東口側同様に、旧駅舎の写真・図面が駅入口に掲載されている。
取材時の西口側旧駅舎の様子。この時点では駅舎本屋の解体は行われていなかった。
改札口。橋上化にあたり、東口・西口両出口の改札が1箇所に集約された。
旧駅舎時代の東口改札
旧駅舎時代の西口改札
橋上駅舎の東西自由通路。当駅の駅舎改築の最大の目的が自由通路の整備である。
当駅付近には開かずの踏切が2箇所あり、踏切付近にある歩道橋・地下道は
バリアフリーに非対応だったため、当駅にバリアフリー対応の自由通路を整備し、
当駅の橋上駅舎化後に前述の踏切および歩道橋・地下道を廃止することとなった。
改札内コンコース
ホームは島式2面4線。上下線とも外側の線路は通過線のため閉鎖されている。

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所在地:大阪市東淀川区
乗入路線
東海道本線(JR京都線)