岐阜駅

東海道線と高山線の駅、岐阜の改札画像です。

東海道線駅名標。当駅は岐阜県の県庁所在地である岐阜市の玄関口であり、高山線との接続駅であるため、特急を含む全列車が停車する。東海道線の快速・新快速・特別快速は、当駅以南(名古屋方面)では快速運転を行うが、当駅以西(大垣・米原方面)は各駅停車となる。
高山線駅名標。高山線は当駅が起点である。駅名標には高山線の駅番号のほか、東海道線の駅番号も入るが、これは高山線と東海道線を直通する特急ひだ号が高山線ホームに入線するためである。
駅舎。高架駅となっており、高架下に駅舎・駅ビルが入居する。当駅付近で名鉄をまたぐため、高架線は非常に高い位置を走っている。
改札口。当駅の利用者数は岐阜県内のJR駅としては最多となっている。
アクティブG改札口。駅ビル「アクティブG」に通じる無人改札となっている。アクティブGの営業時間外は利用できない。
アクティブG改札付近の様子。券売機が1台のみ設置されている。
アクティブG改札付近の様子。発車標・時刻表が設置されている。
ホームは3面6線となっており、1番・2番線を東海道線上り(名古屋方面)、3番・4番線を高山線下り(高山・富山方面)、5番・6番線を東海道線下り(大垣・米原方面)が使用する。特急ひだ号は高山線ホームに入線し、名古屋発着の列車は当駅で方向転換を行う。
当駅駅前には戦国武将・織田信長の金色の像が建立されている
また、当駅前には「丸窓電車」として知られた、名鉄岐阜市内線の車両「モ513」が保存されている。
モ513の傍らには、同車について解説するプレートが設置されている。
岐阜市内線は2005年に全線が廃止された。モ513が保存されている箇所には線路が敷かれており、かつて岐阜市内線が走っていた方向に向かうようにカーブして、途切れている。

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所在地:岐阜県岐阜市
乗入路線
東海道線
高山本線

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