彦根駅 ひこにゃんで有名な彦根城の最寄り駅、彦根の改札画像です。 JR線駅名標、ひこにゃん・彦根城で知られる彦根市の中心駅で、特急以下の全列車が停車する。 近江鉄道駅名標、当駅は車庫もある近江鉄道の主要駅である。 西口駅舎、国鉄時代からのコンクリート製の橋上駅舎となっている。 東口駅舎、東口は三角屋根の駅舎となっている。 JR線改札口、滋賀県第2の都市の為自動改札機は6台と多い。 近江鉄道改札口、駅員による有人改札が行われている。 橋上駅舎の為、東西自由通路によって結ばれている。 ホームは相対式2面2線となっている。 彦根城は当駅が最寄りであり、西口より徒歩10分ほど。 駅前には、徳川四天王の一人に数えられる初代彦根藩主・井伊直政公の騎馬像が建立されている。 ————————————————– 所在地:滋賀県彦根市 乗入路線 ■ 東海道本線(琵琶湖線) ■ 近江鉄道本線(彦根・多賀大社線)
高宮駅 近江鉄道の駅、高宮の改札画像です。 ○駅名標 本線 多賀大社線 ○駅舎 ○改札口 ○ホーム ————————————————– 所在地:滋賀県彦根市 乗入路線 ■■ 近江鉄道本線(彦根・多賀大社線・湖東近江路線) ■近江鉄道多賀線(彦根・多賀大社線)
多賀大社前駅 近江鉄道多賀線の駅、多賀大社前の改札画像です。 ○駅名標 当駅は近江鉄道多賀線の終着駅であり、多賀大社の最寄駅である。 ○駅舎 コミュニティハウスが併設された駅舎となっている。 駅前には多賀大社の大鳥居が建っている。 ○改札口 無人駅であるが、改札ラッチが設置されている。 ホームから直接改札外に出入りできる臨時改札口もある。 初詣シーズン等の多客期に使用されるものと思われる。 駅舎内は待合室・観光案内所を兼ねたコミュニティハウスとなっている。 ○ホーム ホームは櫛形の3面2線となっている。 ————————————————– 所在地:滋賀県犬上郡多賀町 乗入路線 ■ 近江鉄道多賀線(彦根・多賀大社線)
米原駅 東海道新幹線、東海道本線、北陸本線、近江鉄道の駅、米原の改札画像です。 東海道新幹線駅名標。当駅は滋賀県で唯一の新幹線駅である。東隣の岐阜羽島駅は岐阜県、西隣の京都駅は京都府であり、3駅連続で所属県が異なる。隣の京都駅との駅間距離は68.1kmあり、東海道新幹線では最長である。 在来線駅名標。当駅には東海道本線と北陸本線が乗り入れ、北陸本線は当駅が起点である。東海道本線は当駅以西が西日本管轄、以東が東海管轄となり、会社境界駅である。当駅はJR西日本の管轄であるが、駅名標にはJR東海の駅番号が入っている。 駅番号導入前の駅名標。東海道本線の当駅ー京都駅間、北陸本線の当駅ー長浜間は「琵琶湖線」と案内され、新快速電車を中心に多くの列車が直通運転を行っており、事実上一体化している。 近江鉄道駅名標。近江鉄道は当駅が起点であり、彦根・豊郷・八日市を経由し貴生川へと至る。 東口駅舎、近江鉄道の駅は東口にある。 東口駅前に設置されている白ポスト 西口駅舎、駅は橋上駅舎となっている。 西口駅前にも白ポストが設置されている。 在来線改札。先述の通り、東海道本線は当駅がJR西日本とJR東海の境界であり、当駅の在来線部分はJR西日本の管轄となる。 ICOCA等の交通系ICでは、ICOCAエリアとTOICAエリアをまたがって利用することはできないため、注意。 改札機更新前の改札口 新幹線改札 新幹線乗換改札。当駅で、北陸線特急しらさぎ号と東海道新幹線を乗り継ぎ、首都圏・名古屋方面と福井方面を往来する利用者が多いため、当駅の乗換改札口の台数は多くなっている。 在来線ホーム、3面6線の大ターミナルとなっている。 近江鉄道の駅は東口側に設けられている。 近江鉄道改札。7:30〜17:30(土休日は17:00)のみ駅員が配置され、それ以外の時間帯は無人となる。 取材時、近江鉄道では「鉄道むすめ」のラッピング車両が走っており、当駅でその姿を見ることができた。 ————————————————— 所在地:滋賀県米原市 乗入路線 ■ 東海道新幹線 ■■ 東海道線(琵琶湖線) ■ 北陸本線(琵琶湖線) ■ 近江鉄道本線(彦根・多賀大社線)