千代ヶ岡駅 富良野線の駅、千代ヶ岡の改札画像です。 駅名標。当駅は旭川空港の最寄駅であるが、距離は5km程度離れており、当駅との間でバス等での連絡は行われていない。旭川空港への公共交通での連絡は、旭川駅または富良野駅からのバス利用が一般的である。 当駅にはホーロー製の縦型駅名標が設置されている。 駅舎。比較的新しい簡易駅舎となっている。 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。 駅舎内部は待合スペースとなっている。 駅舎内部の様子 ホームは相対式2面2線となっており、行き違いが可能となっている 駅舎反対側ホームへは構内踏切を渡って移動する。 ————————————— 所在地:北海道旭川市 乗入路線 ■ 富良野線
三井野原駅 木次線の駅、三井野原の改札画像です。 駅名標、ラインカラー対応となっている。当駅は標高727地点にあり、JR西日本の駅の中で最も標高の高い駅となっている。 木次線の駅名には古事記や日本書紀にちなむ愛称が付けられている。当駅は「高天原」。 駅舎、近年改築された。駅周辺にはスキー場があり、かつてはスキー列車が運行されていたが現在はスキー列車の運行はない。 駅舎内部、券売機等の設備はないがトイレや待合スペースは存在する。 駅舎内部の待合スペース、木製のベンチがある。 駅舎内部,出入り口方面を撮影。 ホームは単式1面1線の棒線駅であり行き違い不可。 駅付近の踏切には、「スキーでの線路横断は」しないでください」という看板が残る。かつてスキー客でにぎわっていた様子が伺える。なおスキーで踏切を横断していた人がいるかどうかは謎である。 駅周辺には旅館やスキー場がありウインタースポーツのメッカとなっている。(取材時にはスキーのオフシーズンだった為、旅館やスキー場の営業状況は不明) ————————————————— 所在地:島根県仁多郡奥出雲町 乗入路線 ■ 木次線
智北駅 宗谷本線の駅、智北の改札画像です。 駅名標。以前隣にあった南美深駅は2021年春のダイヤ改正で廃止となってしまった。 駅入口。当駅はホームと待合室があるのみの無人駅となっており、改札口は存在しない。 待合室はプレハブのような簡易的な建物となっている 待合室に設置された駅名標は手書きであるものと思われる 待合室内部の様子。木製のベンチが置かれている。 ホームは単式1面1線の棒線駅となっており行違い不可能である ————————————— 所在地:北海道名寄市 乗入路線 ■ 宗谷本線
溝口駅 播但線の駅、溝口の改札画像です。 吊下式駅名標。ラインカラー対応の、横が短いタイプとなっている。 自立式駅名標。横が長いタイプとなっている。 西口駅舎。開業当時からのものではないものの、築90年ほどの歴史ある木造駅舎が使用されている。外装は近年リニューアルがなされ、美しくなっている。 西口改札。有人駅となっており、IC専用簡易改札機が設置されている。当駅は播但線の駅としては、姫路駅・野里駅に次いで利用者が多いようである。 駅舎内部には待合室が設けられている。 駅舎内部の待合スペースの様子。広々としている。 駅舎は長らく駅西側にのみ設けられていたが、近年東側にも簡易的な出入口が新設された。 東口改札は、西口側とは異なり無人改札となっており、IC専用簡易改札機と自動券売機が設置されている。 ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能である。 当駅の姫路方面ホームに設けられた待合室は歴史を感じさせる雰囲気が漂う。 待合室に設置された「姫路行」の看板は手書きの趣ある雰囲気が感じられるものである。 当駅の駅舎前には白ポストが設置されている。 ————————————— 所在地:兵庫県姫路市 乗入路線 ■ 播但線
岡花駅 土讃線の駅、岡花の改札画像です。 駅名標 駅入口。当駅はホームと待合室があるのみの無人駅となっており、ホームへはダイレクトに行くことができる。 当駅の待合室はホームから少し離れた場所に建てられており、非常に簡易的な構造となっている。 ホームは単式1面1線の棒線駅となっており、列車の行き違いは不可。 当駅のすぐ西側を国道33号が通っており、土讃線と立体交差している。 ————————————————— 所在地:高知県高岡郡日高村 乗入路線 ■ 土讃線