三井野原駅

木次線の駅、三井野原の改札画像です。

駅名標、ラインカラー対応となっている。当駅は標高727地点にあり、JR西日本の駅の中で最も標高の高い駅となっている。
木次線の駅名には古事記や日本書紀にちなむ愛称が付けられている。当駅は「高天原」。
駅舎、近年改築された。駅周辺にはスキー場があり、かつてはスキー列車が運行されていたが現在はスキー列車の運行はない。
駅舎内部、券売機等の設備はないがトイレや待合スペースは存在する。
駅舎内部の待合スペース、木製のベンチがある。
駅舎内部,出入り口方面を撮影。
ホームは単式1面1線の棒線駅であり行き違い不可。
駅付近の踏切には、「スキーでの線路横断は」しないでください」という看板が残る。かつてスキー客でにぎわっていた様子が伺える。なおスキーで踏切を横断していた人がいるかどうかは謎である。
駅周辺には旅館やスキー場がありウインタースポーツのメッカとなっている。(取材時にはスキーのオフシーズンだった為、旅館やスキー場の営業状況は不明)

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所在地:島根県仁多郡奥出雲町
乗入路線
木次線

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