亀甲駅

津山線の駅、亀甲の改札画像です。

駅名標。ラインカラー対応となっている
駅舎。駅名である「亀甲」にちなみ、亀をモチーフにした形の地平駅舎となっている。
亀をモチーフとしているだけあり、駅舎には亀の頭も取り付けられている。
「亀頭」部分を拡大した様子。目玉部分は時計となっていることがわかる。
改札口。当駅は有人駅となっており、係員による集改札も行われる。出札窓口が設けられており、早朝・夜間を除いてきっぷの購入が可能である。
駅舎内部は待合室となっている。
待合室内ではカメが飼育されているようである。
また、駅舎内には食事処「MICRO」と「まちかど図書館」も設けられている。
まちかど図書館内の様子
ホーム側から見た駅舎の様子。どう見ても亀である。
ホームは相対式2面2線となっており列車の行き違いが可能である。
当駅の駅名「亀甲」は駅近くにある亀甲岩に由来する。
駅前には亀が3匹重なった銅像が設置されている。
ホーム側にも亀の像が設置されている。このように、生きている本物の亀から銅像・駅舎まで、当駅付近では多くの亀の姿を見ることができる。

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所在地:岡山県久米郡美咲町
乗入路線
津山線

狩生駅

日豊本線の駅、狩生の改札画像です。

駅名標。当駅付近にそびえる「彦岳」のイラストが入っている。
駅舎。1959年の開設当時から使用されている小ぢんまりとした駅舎である。
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。
駅舎内部の様子
駅舎内部の様子。駅舎内には椅子が大量に置かれていることがわかる。
ホーム側から見た駅舎の様子
駅舎から佐伯・延岡方面ホームへは階段・通路でダイレクトに結ばれている。
ホーム上から駅舎を望む
ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能である。ホームはゆるくカーブしている。
ホーム上にも待合室が設けられており、佐伯・延岡方面の待合室ベンチは青色に塗られている。
一方、2番のりばの臼杵・大分方面ホーム上にある待合室は緑色に塗られており、方面により色分けがされていることがわかる。
跨線橋から見下ろしたホームの様子
跨線橋から東側を望む。奥に海がチラリと見えており、当駅が海に近い立地であることが伺える。
当駅からは歩いて数分で海岸線・漁港へ出ることができる。当駅付近では沖合に彦島・大入島があるため波は穏やかである。なお大入島へは佐伯から渡船で連絡する。
当駅の駅前広場に隣接してふれあい市場があり、地元の特産品を販売する市場が日曜の午前中に限り開設され、市場開設時は大勢の地元民で賑わう。駅舎訪問する際は市場開設も考慮して計画を立てよう。

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所在地:大分県佐伯市
乗入路線
日豊本線

大館駅

奥羽本線と花輪線の駅、大館の改札画像です。

駅名標。当駅は奥羽本線と花輪線が乗り入れる。
駅舎。鉄筋コンクリート造りの地平駅舎となっているが、市の施設を併設した駅舎に改築がなされる予定である。
改札口。Suica等の交通系IC非対応の自動改札機が設置されている。
きっぷうりばの様子。指定席券売機が1台と自動券売機2台が設置されている。
きっぷうりばの様子。みどりの窓口があるほか、指定席券売機が1台と自動券売機2台が設置されている。
駅舎内部には待合室が設けられている。
待合室内部は広々としている
当駅のホーム上には花輪線の終点であることを示すモニュメントが設置されており、秋田犬のイラストが入っている。
当駅が立地する大館市は「秋田犬の里」として知られており、駅構内には秋田犬の顔はめパネルと「ハチ公神社」が設置されていた。
改札口付近には「東屋 くつろぎコーナー」なる待合スペースが設けられており、ここには丸太を利用した椅子のほか、木彫りの秋田犬像が置かれている。
ハチ公と言えば渋谷駅が有名だが、秋田でハチ公と言えば大館である。秋田犬である忠犬ハチ公は大館の生まれであるため、故郷である当駅の駅前にも忠犬ハチ公の銅像が建てられている。
渋谷のハチ公と同様、大館のハチ公も駅舎と向かい合うように建てられている。

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所在地:秋田県大館市
乗入路線
奥羽本線
花輪線(十和田八幡平四季彩ライン)

吉舎駅

福塩線の駅、吉舎の改札画像です。

駅名標
駅舎。開業当時から使用されていると思われる木造駅舎となっている
当駅の1種駅名標は木製・手書きのものとなっている。
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。
かつての窓口跡には「きっぷ売場」の表示が残るが現在は無人駅につききっぷの販売は行っていない。
駅舎内部は待合室となっている
ホーム側から見た駅舎の様子
ホームへの出入口付近には手書きと思われるのりば案内看板が残っていた。
ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能である
ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能である

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所在地:広島県三次市
乗入路線
福塩線

敬川駅

山陰本線の駅、敬川の改札画像です。

駅名標。ラインカラー対応となっている
駅入口。当駅はホームと待合室があるのみの無人駅となっており、駅舎と改札口は存在しない。ホームへはダイレクトに行くことができる。
当駅待合室の様子
ホームは単式1面1線の棒線駅であり列車の行き違いは不可能である。

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所在地:島根県江津市
乗入路線
山陰本線