狩生駅

日豊本線の駅、狩生の改札画像です。

駅名標。当駅付近にそびえる「彦岳」のイラストが入っている。
駅舎。1959年の開設当時から使用されている小ぢんまりとした駅舎である。
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。
駅舎内部の様子
駅舎内部の様子。駅舎内には椅子が大量に置かれていることがわかる。
ホーム側から見た駅舎の様子
駅舎から佐伯・延岡方面ホームへは階段・通路でダイレクトに結ばれている。
ホーム上から駅舎を望む
ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能である。ホームはゆるくカーブしている。
ホーム上にも待合室が設けられており、佐伯・延岡方面の待合室ベンチは青色に塗られている。
一方、2番のりばの臼杵・大分方面ホーム上にある待合室は緑色に塗られており、方面により色分けがされていることがわかる。
跨線橋から見下ろしたホームの様子
跨線橋から東側を望む。奥に海がチラリと見えており、当駅が海に近い立地であることが伺える。
当駅からは歩いて数分で海岸線・漁港へ出ることができる。当駅付近では沖合に彦島・大入島があるため波は穏やかである。なお大入島へは佐伯から渡船で連絡する。
当駅の駅前広場に隣接してふれあい市場があり、地元の特産品を販売する市場が日曜の午前中に限り開設され、市場開設時は大勢の地元民で賑わう。駅舎訪問する際は市場開設も考慮して計画を立てよう。

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所在地:大分県佐伯市
乗入路線
日豊本線

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