和賀仙人駅

北上線の駅、和賀仙人の改札画像です。

駅名標、駅所在地である「和賀町仙人」に由来する駅名であり、仙人が住んでいるわけではなさそうだ
駅舎、比較的新しい地平駅舎となっている
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない
駅舎ホーム側には集札箱が置かれている
駅舎の大部分が倉庫として使用されているものと思われ、旅客が立ち入れる待合スペースは非常に手狭である
駅舎とホームは構内踏切にて結ばれる
ホームは島式1面2線であり、列車の行き違いが可能である

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所在地:岩手県北上市
乗入路線
北上線

下浜駅

羽越本線の駅、下浜の改札画像です。

駅名標、同じ羽越本線内に「上浜」駅があり、当駅とは対になるような駅名をしているが、当駅からは59.9km離れている
駅舎、三角屋根の小ぢんまりとした駅舎となっている
当駅は無人駅であり、改札口は存在しない。当駅は海に近い位置にあり、駅近くに海水浴場もあることから夏季には海水浴客の利用がみられる
駅舎ホーム側には集札箱が置かれている
駅舎内部は待合室となっている
駅舎内部は待合室となっている
ホーム同士は自由通路を兼ねた跨線橋にて結ばれている
当駅の駅舎は駅西側にあるが、駅舎のない東側からも跨線橋経由でホームへと行くことができる
跨線橋内の東口側に通じる通路上には集札箱が置かれている
ホームは2面3線となっている。当駅を境に複線区間・単線区間が分かれており、酒田・新津方面は隣の道川駅まで複線区間、秋田方面は終点の秋田駅まで単線区間となる

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所在地:秋田県秋田市
所属路線
羽越本線

登別駅

室蘭本線の駅、登別の改札画像です。

駅名標、当駅は道内有数の温泉地である登別温泉の最寄駅であり、特急北斗号のほとんどの列車、すずらん号の全列車が停車する
当駅にもホーロー縦型駅名標が設置されている
当駅設置の名所案内看板、無論「登別温泉」が記載されている。当駅から登別温泉へは約7km離れており、バスでの連絡となる
駅舎、木造駅舎が使用されている
改札口、当駅は有人駅であり、係員による集改札が行われる
出場側から見た改札口の様子
当駅にはみどりの窓口および話せる券売機が設置されている
駅舎内部は待合室となっている
駅舎の風除室内にはヒグマの剥製が2体置かれている
当駅が「のぼりべつクマ牧場」の最寄駅であることから設置されているものと思われ、クマと一緒に記念撮影することも可能である
ホームは2面3線であり、列車の待避・折り返しが可能である。当駅で東室蘭方面へ折り返す普通列車が複数存在する
ホーム同士は跨線橋にて結ばれる。当駅ではバリアフリー化および駅舎整備が2025年度より開始される予定であり、完成した際には現在の跨線橋は撤去される予定である
跨線橋内部の様子
跨線橋内には「のぼりべつ…といえばクマ牧場」で知られるのぼりべつクマ牧場の広告が設置されている。クマ牧場は登別温泉と並び、登別市有数の観光名所となっている
ホーム上には浴槽をイメージしたと思われる駅名標が設置されていた
登別温泉のシンボルは「鬼」であり、当駅駅前でも鬼が登別を訪れる観光客を歓迎してくれる

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所在地:北海道登別市
乗入路線
室蘭本線

土佐岩原駅

土讃線の駅、土佐岩原の改札画像です。

駅名標、当駅は高知県最北端の駅であり、隣の大歩危駅は徳島県となる
古いタイプの駅名標も設置されている
駅全景、当駅はホームと待合室があるのみであり、駅舎は存在しない
駅入口、当駅は無人駅であり、改札口は存在しない
①番のりば、阿波池田・高松方面ホーム上待合室の様子
②番のりば、土佐山田・高知方面ホーム上待合室の様子
ホームは相対式2面2線であり、列車の行き違いが可能である
阿波池田・高松方面ゆきのりば案内は手書き看板となっており、表面の錆が年月の経過を感じさせる
高知・中村方面ゆきの方は、全列車が②番のりばから発着するため、必ず橋を渡り②番のりばで列車を待つようにしよう

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所在地:高知県長岡郡大豊町
乗入路線
土讃線

入野駅

指宿枕崎線の駅、入野の改札画像です。

駅名標、イラストは入っていない
駅入口、当駅は駅舎・待合室が存在しないホームのみの無人駅であり、改札口は存在しない
当駅ではホーム上屋すら存在しないため、当駅周辺で列車待ちの間に風雨を凌ぐことができる建物は駅前の駐輪場のみである
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である。ホームからは間近に開聞岳を望むことができる

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所在地:鹿児島指宿市
乗入路線
指宿枕崎線