花泉駅

東北本線の駅、花泉の改札画像です。

駅名標
駅名標、JR東日本通常デザインに近いが、フォントが異なる
このデザインは盛岡支社管内の他駅でも設置例のあるタイプの駅名標である
盛岡支社標準デザインの駅名標も設置されていた
取材時はホーロー縦型駅名標も残っていた
当駅設置の名所案内看板、イラスト入りである
当駅設置の名所案内看板、「花と泉の公園」は旧花泉町の町名にちなんだ公園であり、東北有数の植物園とされている
駅舎、アーチ状の屋根が特徴的なデザインとなっている
駅舎に取り付けられた駅名標からは国鉄の趣が感じられる
当駅は無人駅であり、改札口は存在しない
ホーム側には集札箱が置かれている
駅舎屋根のアーチ部分は明かり取りの窓が設けられており駅舎内は明るい印象を受ける
有人駅時代に営業していた出札窓口の跡は封鎖されており、自動券売機も設置されていない
駅舎内部は待合室となっている
ホームは2面3線となっている
ホームから見えるように「岩手 最南端 花泉」と書かれた大きな看板が設置されている。これは、旧花泉町が岩手県で最南端であることを示す看板であり、駅としては当駅ではなく隣の油島駅が岩手県最南端となる
駅前には「花と泉のまち」の歓迎看板が設置されていた。当駅が立地する旧花泉町は2005年に一関市と合併し消滅したが、「花と泉のまち」としてPRを行っていたようである

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所在地:岩手県一関市
乗入路線
東北本線

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