城野駅 日豊本線と日田彦山線の分岐駅、城野の改札画像です。 駅名標、当駅は日豊本線と日田彦山線の分岐駅であるが、日田彦山線は全ての列車が日豊本線に乗り入れ小倉駅発着となる 駅名標、北九州市の花である「ヒマワリ」のイラストが入っている 駅舎、当駅は橋上駅舎となっている 改札口、自動改札機が3通路設置されている 改札内に小ぢんまりとした待合室が設置されている ホームは3面5線となっている ————————————— 所在地:北九州市小倉南区 乗入路線 ■ 日豊本線 ■ 日田彦山線
穂高駅 大糸線の駅、穂高の改札画像です。 駅名標 写真入り駅名標、長野支社管内で設置例の多いタイプの駅名標であり、「碌山美術館」の写真が入っている 写真入り駅名標、安曇野市内に多く祀られている「道祖神」の写真が入る 道祖神は当駅駅前にも祀られており解説看板も設置されている 駅舎、穂高神社の本殿をモチーフとした社殿風の荘厳な駅舎となっている Suica導入前の改札口、有人駅であり係員による集改札が行われていた(2023年3月取材) 出場側から見たSuica導入前の改札口(2023年3月取材) きっぷうりばの様子、当駅にはかつてみどりの窓口が設けられていたが、現在は営業を終了し指定席券売機および自動券売機が設置されている 駅舎内部は待合室となっている 駅舎からホームへは構内踏切を渡り連絡する ホームは島式1面2線であり、列車の行き違いおよび折り返しが可能である。1日に1往復のみ当駅始発・終着列車が設定されている 当駅ホームからは間近に北アルプスを望むことのできる「山の見える駅」である 安曇野は美しい湧水が湧き出ることで知られており、当駅駅前には湧水を汲むことのできる給水所が設けられている。なお冬季は凍結防止のため利用できないため注意しよう ————————————— 所在地:長野県安曇野市 所属路線 ■ 大糸線
天応駅 呉線の駅、天応の改札画像です。 駅名標 駅舎、開業当時から使用されている、120年以上の歴史を有する木造駅舎である 改札口、当駅は無人駅であり、交通系IC・きっぷ対応の簡易型自動改札機が設置されている 簡易型自動改札機には集札機能がないため、使用済みのきっぷは集札箱に入れるようにしよう きっぷうりばの様子、自動券売機が設置されており、かつての窓口跡は封鎖されている 駅舎内部は広々とした待合室となっている 駅舎内には地域住民が描いたと思われるイラストが展示されている 「ありがとう てんのう」この場合の「てんのう」は「天皇」ではなく「天応」を指す ホーム側から見た駅舎の様子 駅舎からホームへは跨線橋を渡って連絡する ホームは島式1面2線であり、列車の行き違いが可能である ホーム上にも待合スペースが設けられている 跨線橋から見たホームの様子、当駅は瀬戸内海を望むことのできる「海の見える駅」である 当駅では駅舎とは別建てで便所が設けられている。使用には勇気が要りそうだ ————————————— 所在地:広島県呉市 乗入路線 ■ 呉線
生野屋駅 岩徳線の駅、生野屋の改札画像です。 駅名標 駅全景、当駅はホームがあるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない。駅出入口付近に自動券売機が設置されている 駅出入口の様子、無人駅につきホームへはダイレクトに行くことができる ホーム上に待合スペースが設けられている 乗車券は列車内でお求めくださいとの記載があるが、岩徳線はほとんどの列車がワンマン運転のため列車内で乗車券は購入できないことが多い。また、当駅には自動券売機があるため当駅発の近距離乗車券であれば自動券売機で購入できる ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である。当駅のすぐ横を山陽新幹線が通っている ————————————— 所在地:山口県下松市 乗入路線 ■ 岩徳線
浜吉田駅 常磐線の駅、浜吉田の改札画像です。 駅名標、2011年3月11日発生の東日本大震災により、当駅ー亘理間は2013年3月までの2年間、相馬ー当駅間は2016年12月までの5年半の間運休を余儀なくされた。特に相馬ー当駅間は津波による線路流失が発生したため、運行再開時には線路の内陸移設が行われている 駅名標、フォントの異なるタイプの駅名標が設置されている 当駅にはカマボコ型をした行灯タイプの縦型駅名標が設置されている 駅舎、開業当時からの木造駅舎が現存しており、130年近い歴史を有する趣ある駅舎である 駅舎には国鉄時代に設置された駅名標が取り付けられている 改札口、当駅は無人駅であり、IC専用簡易改札機が設置されている 出場側から見た改札口の様子 きっぷうりばの様子、有人駅時代の出札窓口跡が残っており、自動券売機が設置されている 定期券はもう当駅では購入することができない 駅舎内部は広々とした待合室となっている ホーム側から見た駅舎の様子 ホームは相対式2面2線であり列車の行き違いが可能である ————————————— 所在地:宮城県亘理郡亘理町 乗入路線 ■ 常磐線