南大東駅

木次線の駅、南大東の改札画像です。

駅名標。ラインカラー対応となっている。沖縄県の南大東島とは関係はない。
駅入口。当駅には駅舎はなく、ホーム上に小さな待合室があるのみである。
ホームは単式1面1線の棒線駅であり行き違い不可。
ホーム上の待合室。木製のベンチが設置されている。

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所在地:島根県雲南市
乗入路線
木次線

和寒駅

宗谷本線の駅、和寒の改札画像です。

駅名標。当駅には特急サロベツ・宗谷号、快速なよろ号も停車する。
別タイプの自立駅名標。近年設置されたと思われ、文字のフォントが異なる。
当駅にはホーロー製の縦型駅名標が設置されている。
駅舎。黄色と緑を基調とした、カラフルで明るい印象を与えるデザインの駅舎である。
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。
駅舎内部は待合室となっている。
取材時、「宗谷線120年の歴史」と題したパネル展示がなされていた。
ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能。ホームは千鳥式の配置となっている。

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所在地:北海道上川郡和寒町
乗入路線
宗谷本線

東觜崎駅

姫新線の駅、東觜崎の改札画像です。

駅名標
駅舎。国鉄時代より使用されているものと思われる木造駅舎となっている。水色に塗装された外観が特徴的である。
改札口。当駅は無人駅となっている。自動券売機が設置されている。
かつての窓口跡は閉鎖されている。また、当駅では設置スペースの都合からか、IC専用簡易改札機が窓口跡付近に設置されている。
窓口跡のシャッターに書かれた注意書きは手書きのものと思われる。
駅舎内部には待合スペースが設けられている。
ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能である。
駅舎反対側の播磨新宮・佐用方面ホームへは構内踏切を渡る必要がある。
当駅が立地するたつの市は播州素麺「揖保乃糸」の産地として知られ、当駅にも隣接してそうめん工場がある。また、当駅付近には揖保乃糸資料館「そうめんの里」も立地する。
当駅ホームから望むそうめん工場の様子。「播州素麺」の文字がエモい。

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所在地:兵庫県たつの市
乗入路線
姫新線

入明駅

土讃線の駅、入明の改札画像です。

駅名標。当駅は「志の龍馬駅」との愛称がつけられており、駅名標も龍馬像の写真入りのオリジナルデザインとなっている。
駅全景。当駅はホームと待合スペースがあるのみの高架駅となっており、ホームへは階段またはエレベータで連絡する。
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。ホームへはダイレクトに行くことができる。
ホームは単式1面1線の棒線駅となっており、列車の行き違いは不可能である。
当駅に愛称「志の龍馬駅」が命名されたことに伴い、当駅の高架下には志の龍馬像が建立された。
志の龍馬像。若いうちから龍馬に親しんでもらうことを目的に、通学利用者が多く、龍馬の生誕地である高知市上町1丁目に近い当駅が選定されたということである。

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所在地:高知県高知市
乗入路線
土讃線

五百石駅

富山地方鉄道立山線の駅、五百石の改札画像です。

駅名標。駅番号が導入されており、ステッカーが貼られている。
駅番号導入前の駅名標。当駅の駅名は「ごひゃくこく」であるが、「ごひゃっこく」と呼ばれることも多い。
駅舎。当駅は中新川郡立山町の中心部に位置する。駅舎は2012年に改築され「立山町元気交流ステーション」として、立山町立図書館等の合築の近代的な駅舎となった。
改札口。IC専用改札機が設置されている。
当駅には窓口のほか、自動券売機も設置されている。
改札口横には待合室が設けられている
駅舎内部。前述の通り当駅の駅舎は図書館や交流施設との合築となっており…
改札口に向かって右側には立山町立図書館の入り口がある。
また、改札口に向かって左側には交流施設の入り口がある。交流施設にはカフェもあり、お茶やコーヒーを飲みながら電車を待つことも可能。
ホームは相対式2面2線で行き違いが可能。特急が停車する為か、ホームは他駅に比べ少し長くなっている。特急列車については、富山ー立山間の特急立山号は当駅に停車するが、宇奈月温泉ー立山間の特急アルペンは当駅を通過する。
富山・寺田方面ホームへは構内踏切を渡る必要がある。
ホームから見た構内踏切の様子

駅地下通路。駅をはさんだ移動には地下道を使う。

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所在地:富山県中新川郡立山町
所属路線
立山線