開駅

西鉄天神大牟田線の駅、開の改札画像です。

駅名標、当駅には普通列車のみ停車する。
駅舎、こじんまりとした駅舎になっている。
改札口、当駅は駅集中管理システム導入により無人化されている。またIC専用簡易改札機が設置されている。
駅舎内部、ベンチのみが設置されている。
駅舎から大牟田方面ホームへは構内踏切を渡り移動する。
ホームは相対式2面2線となっている。なお天神大牟田線では蒲池駅~当駅間が単線、当駅~大牟田駅間が複線になっている為、当駅より天神方面はしばらく単線区間になる。

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所在地:福岡県みやま市
乗入路線
西鉄天神大牟田線

近鉄丹波橋駅

近鉄京都線の駅、近鉄丹波橋の改札画像です。

駅名標、当駅は京阪本線丹波橋駅との乗り換え駅となっており、特急を含む全ての種別が停車する。
駅舎、橋上駅舎となっており、駅舎内に京阪電車との連絡通路がある。
改札口、自動改札機は11通路設置されており利用客の多さが伺える。
改札口周辺には有人窓口と自動券売機が5台設置されている。
ホームは相対式2面2線となっている。

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所在地:京都市伏見区
乗入路線
■ 近鉄京都線

問寒別駅

宗谷本線の駅、問寒別の改札画像です。

駅名標。「秘境駅のまち」として知られる幌延町で最も南に位置する駅である。利用者僅少により廃止候補に挙げられたが、駅周辺に市街地があることを理由に2021年度より地元の幌延町による維持管理に移行している。
鳥居型支柱の自立式駅名標も設置されている。
当駅にはホーロー製の縦型駅名標が設置されている。
盗難にあったためか、ホーロー駅名標を模したデザインのプラスチック製縦型駅名標も設置されている。
駅舎。北海道でよく見られる廃車体転用の駅舎となっている。外装は近年改装されたためか美しくなっている。
ホーム側から見た駅舎の様子
駅舎内部。長いベンチが設置されているほか、問寒別の歴史について解説したイラスト等が貼られており、利用者が少ないながらも町の顔として駅が大切にされていることが伺える。
入口側から見た駅舎内部の様子
ホームは単式1面1線の棒線駅で列車の行き違いは不可能である
駅前の様子。比較的大きな集落が形成されていることが伺える。

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所在地:北海道天塩郡幌延町
乗入路線
宗谷本線

竹田駅

播但線の駅、竹田の改札画像です。

駅名標、ラインカラー対応となっている。
竹田城跡(虎臥城)の写真入りの名所案内。
当駅は天空の城や日本のマチュピチュとして有名な竹田城跡の最寄駅である。
駅舎、近年リニューアルされた黒瓦が印象的な木造地平駅舎となっている。
駅に掲出された「竹田驛」の第一種駅名標。
改札口、有人窓口では乗車券の購入が出来る。
改札口周辺、窓口の隣には観光案内所が併設されている。
駅舎内部には待合室があり、ベンチ・自動販売機・コインロッカーと設備は充実している。
ホームは単式ホーム2面2線で行き違いが可能。かつては中線が設けられていたが現在は廃止されている。
姫路方面ホームには待合スペースが設けられている。
和田山方面ホームには屋根つきの待合室が設置されている。
ホーム間の移動は跨線橋を使い移動する。
跨線橋には和田山方面の手書きと思われる看板がある。
かつては構内踏切があったようだが現在は廃止されている。
駅の真後ろには竹田城跡への登山口があり、ホームから竹田城への入口を眺めることが出来る。

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所在地:兵庫県朝来市
乗入路線
■ 播但線

土佐新荘駅

土讃線の駅、土佐新荘の改札画像です。

駅名標。須崎市キャラクターである「しんじょう君」のイラストが入っている。
駅全景。当駅はホームと待合室があるのみの無人駅であり、駅舎は存在しない。ホームへはダイレクトに行くことができる。
当駅の待合室は2017年に外装がリニューアルされ、須崎市のマスコットキャラである「しんじょう君」が描かれたデザインとなった。
待合室側面にはJR四国のキャラクターであるすまいるえきちゃん&れっちゃくんのイラストも描かれている。
待合室内には木製のベンチが2脚設置されている。待合室内にもしんじょう君、すまいるえきちゃん、れっちゃくんのイラストが描かれている。
待合室と駅名標の様子
ホームは単式1面1線の棒線駅で列車の行き違いは不可能である。
ホームに隣接して便所が設けられており、看板はしんじょう君仕様に更新されている。
当駅は比較的海に近い位置にあり、ホームからは海をチラリと見ることができる。

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所在地:高知県須崎市
乗入路線
土讃線