西鉄銀水駅

西鉄天神大牟田線の駅、西鉄銀水の改札画像です。

駅名標、JR鹿児島本線の銀水駅とは約600mほど離れている。
駅舎、こじんまりとした駅舎となっている。
改札口、当駅には駅集中管理システムが導入されているため無人駅となっている。
改札口内側より撮影、ICカードのチャージ機はあるが自動精算機は設置されていない為注意が必要。
駅舎からホームへは構内踏切を渡りアクセスする。
ホームは島式1面2線で当駅には普通のみが停車する。

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所在地:福岡県大牟田市
乗入路線
西鉄天神大牟田線

開駅

西鉄天神大牟田線の駅、開の改札画像です。

駅名標、当駅には普通列車のみ停車する。
駅舎、こじんまりとした駅舎になっている。
改札口、当駅は駅集中管理システム導入により無人化されている。またIC専用簡易改札機が設置されている。
駅舎内部、ベンチのみが設置されている。
駅舎から大牟田方面ホームへは構内踏切を渡り移動する。
ホームは相対式2面2線となっている。なお天神大牟田線では蒲池駅~当駅間が単線、当駅~大牟田駅間が複線になっている為、当駅より天神方面はしばらく単線区間になる。

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所在地:福岡県みやま市
乗入路線
西鉄天神大牟田線

大牟田駅

鹿児島本線と西鉄天神大牟田線の駅、大牟田の改札画像です。

駅名標、大牟田市の夏まつりである「大蛇山」のイラストが入る。当駅は福岡県最南端の駅であり、隣の荒尾駅は熊本県となる 
駅番号導入前の駅名標(2018年4月取材)
民営化から30年以上が経過した今日においても、国鉄時代の駅名標が残る
隣駅表示のないタイプの国鉄型駅名標。門司港駅や郡山駅等でも見られる
2018年4月取材時、国内全体を見ても非常に希少である下グレータイプの国鉄駅名標が残っていたが、JR九州の合理化施策の一環により残念ながら撤去されてしまった
東口駅舎、鉄筋コンクリート造りとなっている
東口改札
当駅にはみどりの窓口および自動券売機が設置されている 
JR線連絡橋口改札、当駅の東口・西口を結ぶ自由通路内に設けられている無人改札であり、西鉄電車への乗り換えに便利である
連絡橋口には自動券売機が1台設置されている
以前は西鉄電車の改札口に隣接して、JR線の西口改札が整備されていたが、連絡橋口の整備に伴い跨線橋もろとも撤去されている(2018年4月取材)
JR線ホームは2面3線となっており、当駅始発・終着列車も存在する
JR線ホームと西鉄電車ホームの間には側線が多数あり、広い駅構内を持つ
JR線ホームから望む西鉄電車ホーム
JR線ホームの上屋は木造の歴史ある雰囲気である
JR線ホームには国鉄時代に設置された番線標が残っていた
2番のりばの番線標
3番のりばの番線標
レンガ造りの倉庫も残っており、鹿児島本線の駅としての歴史の長さが垣間見える
駅前には白ポストも設置されていた
西口駅舎、西鉄天神大牟田線の駅は西口側にのみ設けられている。両線は福岡市ー大牟田市間で並行して走っているが、接続駅は当駅が唯一である
西鉄電車改札口
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所在地:福岡県大牟田市
乗入路線
鹿児島本線
西鉄天神大牟田線

西鉄福岡(天神)駅

西鉄電車の起点、西鉄福岡の改札画像です。

駅名標、当駅には西鉄標準タイプの駅名標はなく、当駅オリジナルの駅名標になっている。
駅舎、駅ビルであるソラリアターミナルビルと一体化した駅舎となっている。
北口改札
北口改札
三越口改札、2018年に「中央口」から「三越口」に名前が変更された。
三越口改札
西鉄福岡駅
中央口時代の改札の様子
南口改札
ホームは頭端式4面3線の高架ホームで、西鉄電車起点の大ターミナルとなっている。

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所在地:福岡市中央区
乗入路線
西鉄天神大牟田線