浜吉田駅

常磐線の駅、浜吉田の改札画像です。

駅名標、2011年3月11日発生の東日本大震災により、当駅ー亘理間は2013年3月までの2年間、相馬ー当駅間は2016年12月までの5年半の間運休を余儀なくされた。特に相馬ー当駅間は津波による線路流失が発生したため、運行再開時には線路の内陸移設が行われている
駅名標、フォントの異なるタイプの駅名標が設置されている
当駅にはカマボコ型をした行灯タイプの縦型駅名標が設置されている
駅舎、開業当時からの木造駅舎が現存しており、130年近い歴史を有する趣ある駅舎である
駅舎には国鉄時代に設置された駅名標が取り付けられている
改札口、当駅は無人駅であり、IC専用簡易改札機が設置されている
出場側から見た改札口の様子
きっぷうりばの様子、有人駅時代の出札窓口跡が残っており、自動券売機が設置されている
定期券はもう当駅では購入することができない
駅舎内部は広々とした待合室となっている
ホーム側から見た駅舎の様子
ホームは相対式2面2線であり列車の行き違いが可能である

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所在地:宮城県亘理郡亘理町
乗入路線
常磐線

東酒田駅

羽越本線の駅、東酒田の改札画像です。

駅名標
駅舎、鉄筋コンクリート造りの地平駅舎となっている
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない
ホーム側から見た駅舎出入口の様子
集札箱周辺には味のある駅員さんのイラストが設置されている
かつての窓口跡は封鎖されている
駅舎内部は待合室となっている
ホームは2面3線となっているが、現在中線は使用されていないようである。当駅を含む羽越本線の藤島ー本楯間は複線区間となっている
線路横断は危険なためしないようにしよう
駅舎出口付近には「ありがとうございました」と書かれた味のある看板がある
駅舎入口付近には「いらっしゃいませ」と書かれた味のある看板がある
当駅に進入する普通列車村上行き、羽越本線の村上ー酒田間は電化されているが、村上ー間島間で直流⇔交流の電源切り替えが行われるため普通列車のほとんどは気動車での運行となる
当駅の便所は駅舎と別建てで設けられている。使用には勇気が要りそうだ

 

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所在地:山形県酒田市
所属路線
羽越本線
陸羽西線(奥の細道最上川ライン))

上野幌駅

千歳線の駅、上野幌の改札画像です。

駅名標
当駅にもホーロー縦型駅名標が設置されている
駅舎、小ぢんまりとした地平駅舎となっている
改札口、有人駅であり、交通系IC・きっぷ対応の簡易型自動改札機が設置されている
当駅にはみどりの窓口および自動券売機が設置されている
駅舎内部は待合室となっている
ホームは2面3線となっており、列車の通過待ちが可能である

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所在地:札幌市厚別区
乗入路線
千歳線

昭和町駅

高徳線の駅、昭和町の改札画像です。

駅名標
駅全景、当駅はホームがあるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない
ホームへはダイレクトに行くことができる
ホーム出入口付近には自動券売機が設置されている
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である
ホーム上に待合室が設けられている
ホーム上屋付近には国鉄の趣が感じられる駅名標が設置されていた
当駅は特急「うずしお」等の通過列車が高速で通過するため通過列車には十分注意しよう
当駅を利用する際は定められた出入口を通行するようにしよう

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所在地:香川県高松市
乗入路線
高徳線

南鹿児島駅

指宿枕崎線の駅、南鹿児島の改札画像です。

駅名標
水戸岡デザインの駅名標も設置されている
駅舎、国鉄時代から使用されていると思われる駅舎が建つ
改札口、当駅は無人駅となっており、交通系IC専用簡易改札機が設置されている
出場側から見た改札機の様子
きっぷうりばの様子、自動券売機が設置されており、有人駅時代に使用されていた出札窓口の跡が残る
駅舎からホームへは構内踏切を渡り連絡する
ホームは島式1面2線であり、列車の行き違いが可能である
当駅に隣接して、鹿児島市交通局の南鹿児島駅前停留場が設けられている
路面電車を利用すれば天文館等の鹿児島市中心部に出ることができる

 

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所在地:鹿児島県鹿児島市
乗入路線
指宿枕崎線