白石蔵王駅

東北新幹線の駅、白石蔵王の改札画像です。

※2017年12月再取材

白石蔵王駅名
駅名標。当駅は新幹線単独駅である。在来線の最寄駅は白石駅で、約1.5km離れている。
白石蔵王駅名縦
縦型駅名標にはこけしが描かれている。 

駅舎
改札口。利用者が少ないためか、自動改札機は2通路のみ設置されている。

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所在地:宮城県白石市
乗入路線
東北新幹線

いわて沼宮内駅

東北新幹線とIGRの駅、いわて沼宮内の改札画像です。

○新幹線駅名標
沼宮内駅名

○IGR駅名標
沼宮内IGR駅名

○駅舎
沼宮内駅舎

○新幹線改札
沼宮内新幹線改札

○IGRいわて銀河鉄道改札
沼宮内IGR改札

○新幹線ホーム
沼宮内新幹線ホーム

○新幹線コンコース
沼宮内新幹線コンコース

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所在地:岩手県岩手郡岩手町
乗入路線
東北新幹線
いわて銀河鉄道線

東京駅

首都東京の玄関口、東京駅の改札画像です。

※2018年4月再取材

東京海幹駅名
東海道・山陽新幹線駅名標。
当駅は東海道新幹線の起点駅である。JR東海が管轄している。
東京東幹駅名
東北・山形・秋田・北海道・上越・北陸新幹線駅名標。
当駅に乗り入れる新幹線は、正式な路線名称上は東北新幹線のみとなっているが、
東北新幹線のほか、山形、秋田、北海道、上越、北陸の各新幹線が乗り入れる。
当駅ー大宮間は6つの新幹線が共用しており、ダイヤが非常に過密となっている。
東京東海道駅名
東海道線・上野東京ライン(宇都宮線・高崎線・常磐線)駅名標
東海道線・東北本線ともに当駅が起点駅となっている。
上野東京ラインの開業に伴い、東海道線の列車は大部分が当駅以北と直通運転を行う。
東京総武駅名
横須賀・総武快速線駅名標
横須賀線と総武快速線は当駅を境に相互直通運転を行う。
横須賀・総武快速線は丸の内側の地下5階に位置しており、
新幹線や京葉・武蔵野線との乗り換えには少々時間を要する。
東京中央駅名
中央線駅名標。当駅は中央本線の起点駅である。ホームは丸の内側にある。
中央線ホームは地上3階にあり、他のホームより高い位置にある。
東京山手駅名
山手線駅名標
首都東京の都心部を環状運転する山手線は、当駅、品川、渋谷、新宿、池袋、上野といった
都内の主要駅を通っており、東京の鉄道交通の大動脈として機能している。
東京京浜東北駅名
京浜東北線駅名標
京浜東北線は、大宮ー大船間を、南浦和、赤羽、当駅、横浜を経由し結んでいる。
当駅を含む田端ー品川間では山手線と並走し、山手線の混雑緩和に寄与する。
東京京葉駅名
京葉線・武蔵野線駅名標
東京ディズニーリゾートや幕張メッセへのアクセス路線として知られる京葉線は、
当駅と有楽町駅のほぼ中間地点の地下4階にホームを有する。
他線との距離が非常に離れていることで知られ、連絡通路には動く歩道が設置されている。
東京丸の内駅舎
丸の内側駅舎。丸の内駅舎は、「東京駅」を象徴する煉瓦造りの重厚な駅舎となっている。
戦争時の空襲で焼け落ちた屋根等を除いて、1914年の開業当時から使用されている。
東京駅舎内部
丸の内駅舎の屋根は近年開業当時の形態に復原する工事が行われた。
現在は内装を含め、建造当時の形態で営業が行われている。
東京八重洲駅舎
八重洲側駅舎。八重洲口駅舎は、東海道新幹線を管轄するJR東海が管理している。
こちらは、丸の内側駅舎と対照的に、複数回改築が行われている。
東京丸の内北口
丸の内北口。皇居・丸ビル等がある丸の内口側でもっとも上野寄りに位置する改札。
東京丸の内中央口
丸の内中央口。営業時間7:30〜21:00。
東京丸の内南口
丸の内南口。皇居・丸ビル等がある丸の内口側でもっとも品川寄りに位置する改札。
KITTEへは当改札がもっとも近い。
東京 丸の内地下北
丸の内地下北口
東京丸の内地下中
丸の内地下中央口。丸ノ内線へは当改札が一番近い。
東京丸の内地下南
丸の内地下南口
東京八重洲北口
八重洲北口。新幹線側の八重洲口の在来線改札でもっとも上野寄りに位置する。
大丸東京店、丸の内トラストタワー、日本橋方面は当改札が便利。
東京八重洲中央口
八重洲中央口(改札内より撮影)
東京八重洲南口
八重洲南口。新幹線側の八重洲口の在来線改札でもっとも品川寄りに位置する。
グラントウキョウサウスタワー、京橋方面は当改札が便利。
東京八重洲地下中央口
八重洲地下中央口。営業時間7:00〜22:00。東京駅一番街・八重洲地下街に直結。
東京京葉地下八重洲口
京葉地下八重洲口
東京京葉地下丸の内口
京葉地下丸の内口。京葉線から皇居のある丸の内方面へ向かう際に便利。
また、有楽町駅から東京国際フォーラムの地下を通ることで当改札を利用できる。
東京海幹日本橋口
東海道・山陽新幹線日本橋口。東海道新幹線の改札としては最も北側(上野寄り)にある。
東京東幹日本橋口
東北・山形・秋田・北海道・上越・北陸新幹線日本橋口
在来線改札を通らず東北・上越等、JR東日本の新幹線に直接乗れる唯一の改札。
営業時間は8:30〜19:30となっており、営業時間は短い。
東京海幹八重洲北口
東海道・山陽新幹線八重洲北口
在来線八重洲北口改札脇にある、直接新幹線構内に入ることができる改札。
東京海幹八重洲中央北口
東海道・山陽新幹線八重洲中央北口
在来線八重洲中央口改札脇にある、直接新幹線構内に入ることができる改札。
東京海幹八重洲中央南口
東海道・山陽新幹線八重洲中央南口
在来線八重洲中央口改札脇にある、直接新幹線構内に入ることができる改札。
東京海幹八重洲南口
東海道・山陽新幹線八重洲南口
在来線八重洲南口改札脇にある、直接新幹線構内に入ることができる改札。
東京海幹中央乗り換え
東海道・山陽新幹線中央乗り換え口
在来線から東海道・山陽新幹線に乗り換えるための改札。入口と出口で場所が異なる。
東京海幹中央乗り換え出口
出口改札は、八重洲中央口付近の在来線改札内にある。
東北・山形・秋田・北海道・上越・北陸新幹線北乗り換え口
在来線から東北・上越等、JR東日本の新幹線に乗り換えるための改札。
東京海幹南乗り換え入場
東海道・山陽新幹線南乗り換え口
在来線から東海道・山陽新幹線に乗り換えるための改札。
入口専用改札の横に出口専用改札がある。
東京海幹南乗り換え出場
東海道・山陽新幹線南乗り換え口の出口側
東北・山形・秋田・北海道・上越・北陸新幹線南乗り換え口
在来線から東北・上越等、JR東日本の新幹線に乗り換えるための改札。
東京新幹線同士南乗り換え
東海道・山陽新幹線⇔東北・山形・秋田・北海道・上越・北陸新幹線北乗換口
当駅は、直通運転を行わない複数の新幹線路線が乗り入れる唯一の駅である。
東海道系統(東海)と東北系統(東日本)では線路も繋がっておらず、改札も別である。
この改札は両新幹線を直接乗り換えるための改札であり、東海が管轄している。
なお、EX-ICやモバイルSuicaといったIC乗車サービスでは当改札は利用できない。
東京新幹線同士北乗り換え
東海道・山陽新幹線⇔東北・山形・秋田・北海道・上越・北陸新幹線南乗換口
東海道系統と東北系統の両新幹線を直接乗り換えるための改札。
EX-ICやモバイルSuicaといったIC乗車サービスでは当改札は利用できない。
当改札は東日本が管轄しており、近年まで自動改札がなく有人改札であった。
しかし現在は自動改札が導入されている。なお改札機は東海仕様となっている。
東京丸の内線改札1
地下鉄丸ノ内線改札
東京の地下鉄路線としては唯一当駅に乗り入れる丸ノ内線の改札。改札はここ1箇所のみ。
東京丸の内線改札2
丸ノ内線改札
東京丸の内線改札3
丸ノ内線
東京丸の内線改札4
丸ノ内線改札

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所在地:東京都千代田区
乗入路線
■ 東北新幹線
秋田新幹線)
山形新幹線)
■ 上越新幹線)
■ 北陸新幹線)
東海道新幹線
東海道線
■ 総武線(快速)・横須賀線
 山手線
 京浜東北線
 中央線快速
■ 京葉線
武蔵野線)
東京メトロ丸の内線

宇都宮駅

餃子、カクテル、ジャズのまち、宇都宮の改札画像です。

東北新幹線駅名標。当駅にはやまびこ号・つばさ号・なすの号が停車するが、はやぶさ号・こまち号は全列車が通過となる。
東北本線(宇都宮線)駅名標。当駅は宇都宮線における主要駅で、当駅始発・終着となる列車がほとんどである。宇都宮線の列車のほか、宝積寺から分岐する烏山線の一部列車も乗り入れる。かつては小山から分岐する両毛線の一部列車も乗り入れていたが現在は乗り入れ廃止となった。
ひらがな主体の旧デザイン駅名標
日光線駅名標。日光線の駅名標は他路線と異なり、世界遺産・日光をイメージしたレトロ調の駅名標となっている。
駅舎。当駅は人口50万を擁する北関東最大の都市・宇都宮市の玄関口である。

在来線改札口。当駅は南関東1都3県を除いたJR東日本の駅の中では仙台駅に次ぐ利用者数を誇る。
在来線改札口は台数が多く、への字状に改札機が配置されている。
新幹線改札口。東京方面への新幹線利用が多いためか自動改札機の台数は多い。東北新幹線では自由席を中心に当駅での乗降も多くみられる。
新幹線のりかえ口。新幹線改札口と比べると改札機の台数は少ない。

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所在地:栃木県宇都宮市
乗入路線
東北新幹線
■ 山形新幹線)
東北本線(宇都宮線)
烏山線)
日光線

大宮駅

埼玉県最大のターミナル駅、大宮の改札画像です。

東北新幹線の駅名標。当駅にははやぶさ号を含む東北新幹線の全列車が停車する。
上越新幹線の駅名標。埼玉県内、東京都内の渋谷・新宿・池袋方面から東北・上越新幹線に乗車する場合、東京駅や上野駅を利用するより当駅利用の方が所要時間・料金共に有利であることが多い。
東北本線(宇都宮線)の駅名標。当駅以南で湘南新宿ラインとなる列車はさいたま新都心を通過するのに対し、上野東京ラインとなる列車はさいたま新都心駅に停車する。
駅番号導入前の東北本線(宇都宮線)の駅名標。駅番号導入に伴い駅名標が交換され、駅名標が光らなくなった。
高崎線駅名標。当駅以南では宇都宮線・高崎線は同じ線路を走るが、当駅からは分かれて別の線路を走行する。宇都宮線と高崎線を乗り間違えると、全く違う方向に行ってしまうので乗り間違えに注意。
駅番号導入前の高崎線の駅名標
宇都宮線・高崎線の両方が発車するホームの駅名標は4又に分かれており、カニのような見た目になっている。
京浜東北線駅名標。京浜東北線という路線は実際には存在せず、東海道本線と東北本線の電車線を各駅停車として走行する列車の愛称が定着したものである。一部列車は根岸線に乗り入れ、大船駅まで直通運転を行う。
埼京線駅名標。埼京線は当駅ー大崎を結ぶ路線とされているが、正式には埼京線という路線は存在せず、あくまでも愛称である。正式な路線名は当駅ー赤羽間は東北本線の別線、赤羽ー池袋は赤羽線、池袋ー大崎は山手線である。大崎駅以南でりんかい線および相鉄線と直通運転を行う。
川越線駅名標。川越線の当駅ー川越間は埼京線と一体的に運転されている。ラインカラーは灰色も入っているが、灰色のラインカラーは川越駅以西のものである。しかし、川越駅より西から当駅への直通列車は1本たりとも存在しない。
埼京線・川越線の駅名標。川越線のうち、当駅ー川越間は埼京線と一体的に運転される。
東武野田線駅名標。近年東武アーバンパークラインというキラキラネームを授けられた野田線は当駅が起点である。
ニューシャトル駅名標。大宮の新名所・鉄道博物館へのアクセス路線として名高い。
西口駅舎。埼玉県下最大の繁華街である大宮に位置する、 埼玉県内最大の駅に相応しい風格を持つ。
東口駅舎。国鉄時代からのものと思われる駅舎である。通称「ナンギン」と呼ばれる大宮の繁華街・南銀座は東口側に位置する。
在来線中央北改札。当駅は埼玉県内の駅としては最多の利用者数を誇る。
在来線中央南改札。大宮の待ち合わせ場所として名高い「まめの木」は当改札前にある。
在来線北改札。西口側にあり、埼京線・川越線ホームが比較的近い。
在来線南改札。西口側にあり、埼京線・川越線ホームが比較的近い。
ルミネ北改札。地上1Fに位置しており、埼京線・川越線利用に便利。
ルミネ南改札。Suica等の交通系IC専用で、切符は使用できない。地上1Fに位置しており、埼京線・川越線利用に便利。
ルミネ南改札は以前、埼京線南改札という名前であり、乗車券の利用も可能であった。
新幹線北のりかえ口。当駅の利用者数はJR東日本の新幹線駅としては東京駅に次ぐ2位。渋谷・新宿・池袋方面、多摩方面への利用は、当駅から在来線利用が安くて早い場合が多い。
新幹線南のりかえ口。地下深くにホームがあり不便な上野駅に代わり、当駅や東京駅が新たな「北への玄関口」としての地位を確立しつつある。
大宮ニューシャトル改札
ニューシャトル改札。西口の北側にある。
東武鉄道改札。当駅で最も東口側にある改札である。当駅は野田線の起点駅であり利用者も野田線内では柏駅に次ぎ2番目に多い。
東武鉄道のきっぷ売り場
工場も併設していることもあり当駅の構内は広く、大宮地区で普段運用されない車両が留置されていることもしばしばある。
当駅は首都圏のターミナル駅でありながら、駅構内には看板マニア必見のもじ鉄案件が複数みられる。京浜東北線ホームへ降りる階段付近には、国鉄時代から残ると思われるサインが平然と残る。
階段を降りたあたりには、ホーロー製の方面表示看板も残っている。
京浜東北線ホーム上にあるホーロー製の方面看板
また、宇都宮線ホームにもホーロー看板が残っている。赤羽の羽の字が特徴的。
宇都宮線ホームには上から10両編成最後部と書かれたステッカーが貼られたホーロー方面看板がある。剥がそうと試みた形跡があり、剥がしたくなる気持ちもわからなくはないが、剥がしたい気持ちはぐっと抑えて我慢しよう。
野田線ホームは島式1面2線となっている
野田線ホーム上には古くから残ると思われる行灯タイプの味のある駅名標が設置されている。
野田線の行灯タイプ駅名標はサイズ違いで複数のタイプが設置されている。

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所在地:さいたま市大宮区
乗入路線
東北新幹線
( 山形新幹線)
( 秋田新幹線)
上越新幹線
( 北陸新幹線)
東北本線(宇都宮線)
高崎線
京浜東北線
埼京線
川越線
東武野田線(東武アーバンパークライン)
埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)