川越駅

JR川越線と東武東上線の接続駅、川越の改札画像です。

東武東上線駅名標。川越には東武東上線、JR川越線、西武新宿線の3路線が乗入れるが、
川越と東京都心との移動で距離面・所要時間面で最も有利なのは東武東上線である。
沿線で最も大きな町である川越市の中心駅であるため、当駅には全列車が停車する。
川越 駅名標
JR川越線駅名標。川越線は当駅を境に東西で運転系統が分断されている。
当駅以東・大宮方面は埼京線と、当駅以西・高麗川方面は八高線と一体化している。
東口駅舎。橋上駅舎であり、東口側は東武管轄。駅ビル「EQUIA」が入居する。
川越市中心部には、「川越」「川越市」「本川越」と「川越」を冠する駅が3つある。
このうち当駅「川越」には東武東上線とJR川越線が乗り入れ、利用者は最も多い。
西口駅舎。西口側はJR管轄であり、都心でもおなじみのLUMINEの川越店がある。
なお、「時の鐘」がある川越の蔵造りの街並みまでは当駅から徒歩20分以上かかる。
最も近いのは西武新宿線の本川越駅である。なお本川越駅までは徒歩15分程度かかる。
東上線から西武新宿線に乗り換える場合、当駅利用より隣の川越市駅利用が近い。
東武東上線改札口。当駅の利用者数は池袋、和光市、朝霞台に次ぐ東上線内4位。
JR川越線改札口。JR線の利用者は東上線の利用者の半分程度である。
東武東上線ホームは相対式2面2線。利用者が多いためホームドアが設置されている。

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所在地:埼玉県川越市
乗入路線
川越線
東武東上線