松山町駅

東北本線の駅、松山町の改札画像です。

駅名標。駅名はかつての当駅の所在地であった宮城県志田郡松山町に由来する。志田郡松山町は2006年に市町村合併により大崎市となり、消滅した。
駅舎
改札口。IC専用簡易改札機が設置されている。
改札口
自動券売機があるほか、窓口で乗車券の購入が可能となっている。
駅舎内の待合スペース
ホームは2面3線であるが、中線は現在使用されておらず実質2面2線で運用されている。
当駅の跨線橋は歴史を感じさせる造りとなっている

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所在地:宮城県大崎市
乗入路線
東北本線

小川駅

西武国分寺線と拝島線の駅、小川の改札画像です。

国分寺線駅名標。国分寺線は1894年に旧川越鉄道が敷設した西武線で最も歴史ある路線である。当駅は国分寺線の開業当初より存在する西武線で最も歴史ある駅の1つである。
拝島線駅名標。拝島線は一部列車が小平から新宿線に直通し、西武新宿まで乗り入れる。
東口駅舎。橋上駅舎となっている。東口側には駅前広場がある。
西口駅舎。西口側には駅前広場がない。
改札口。有人通路は無くインターホンでの対応となる。
改札口向かい側に券売機と窓口があり、駅員詰所はこちらにある。
駅員詰所横の通路にはエレベーター専用改札口もある。こちらも無人改札でありインターホンが設置されている。
ホームは2面4線。内側2線を国分寺線が、外側2線を拝島線が使用する。拝島線の小平・新宿方面行きと国分寺線の東村山方面行き、および拝島線の拝島方面行きと国分寺線の国分寺行きはそれぞれ同一ホームでの乗り換えが可能。

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所在地:東京都小平市
乗入路線
西武国分寺線
 西武拝島線

梁瀬駅

山陰本線の駅、梁瀬の改札画像です。

駅名標、当駅は山陰本線における兵庫県最東端の駅であり、隣の上夜久野駅から先は京都府となる。
駅舎、趣のある木造駅舎が現在も残っている。
駅舎に掲げられた第1種駅名標、国鉄時代から残るものと推測される。
当駅は簡易委託駅であるが改札業務は行っていないため、改札口は存在しない。
駅舎内部には乗車券販売所があり、営業時間内であればきっぷの購入が出来る。
窓口の注意事項には、窓口では入鋏や払戻しはしないとの記載がある。
駅舎内部は待合スペースになっている。
駅舎からホームはへ跨線橋で連絡する。
ホームからみた跨線橋の様子。
ホームは島式1面2線で行き違い可能。
ホーム上にも待合室がある。
待合室内部、内部は広い作りになっており歴史を感じる。
待合室に掲出された、福知山・京都・大阪方面の方面看板。
待合室に掲出された、和田山・豊岡・鳥取の方面の方面看板。

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所在地:兵庫県朝来市
乗入路線
 山陰本線

肥前竜王駅

長崎本線の駅、肥前竜王の改札画像です。

駅名標。JR九州デザインの駅名標であり、白石町名産のレンコンとタマネギのイラスト入りである。当駅を含む肥前飯田ー肥前山口間は、「肥前」のつく駅が7駅続く区間となっており、旧国名が連続する駅数としては国内で最も長い。
駅舎。庇と一体になった茶色の屋根が特徴的な小ぢんまりとした駅舎である。
駅舎の前には木製・手書きの駅名標が設置されている。
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。自動券売機も未設置。
駅舎内部は待合室となっている。
駅舎内にはのりば案内があるが、駅構内の配置が図示されたタイプの、変わったのりば案内である。また、「長崎方面」の文字は、戦前スタイルの右書きとなっており、謎な看板である。
ホームは相対式2面2線となっており、行違いが可能である。ホームはゆるくカーブしている。

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所在地:佐賀県杵島郡白石町
乗入路線
長崎本線

藤井駅

小浜線の駅、藤井の改札画像です。

駅名標。藤井隆や藤井フミヤとは関係はない。
駅全景。無人駅で駅舎はなく、ホームへとダイレクトに入る構造である。
ホームは単式1面1線の棒線駅で行き違い不可。
ホーム上の待合室内部。待合室内はイラストが描かれている。

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所在地:福井県三方上中郡若狭町
所属路線
小浜線