音沢駅

富山地方鉄道本線の駅、音沢の改札画像です。

駅名標。2019年春に駅番号が導入され、駅番号のステッカーが貼られている。
駅番号導入前の駅名標
また、ホーロー製の古い駅名標も待合室内に残る。若栗駅に設置されているものと似ているが、若栗駅のものより状態は良好である。
駅入口。当駅はホームと待合室があるのみの無人駅となっている。
待合室の様子。レトロな雰囲気が漂う。
待合室内の様子。非常に狭くなっている。また、なぜか傘が大量に置かれている
ホームは単式1面1線の棒線駅で行き違い不可。ホームは非常に狭くなっている

—————————————
所在地:富山県黒部市
所属路線
富山地方鉄道本線

塩釜駅

東北本線の駅、塩釜の改札画像です。

駅名標。当駅で仙石東北ラインと東北本線が分岐する。正確には隣の松島駅の構内にある分岐点で分岐するが、分岐点にはホームがないため、当駅での乗り換えとなる。なお、隣の松島駅までは10.0km離れており、東北本線全体で最も長い駅間距離となっている。
駅舎。市の名前は「塩竃」市であるのに対し、駅名は「塩釜」駅であり漢字が異なる。塩竈市中心部へは仙石線の本塩釜駅が近い。なお、当駅付近には仙石線の西塩釜駅・下馬駅があり、徒歩10分ほどの距離である。
改札口
—————————————
所在地:宮城県塩竈市
乗入路線
東北本線
仙石東北ライン

武蔵砂川駅

西武拝島線の駅、武蔵砂川の改札画像です。

駅名標。当駅は国営武蔵昭和記念公園砂川口の最寄駅であるため、駅名標にその旨の記載がなされている。
サイズ違いの駅名標。なお昭和記念公園自体に最も近いのはJR青梅線西立川駅である。当駅はあくまでも砂川口への最寄駅であり、砂川口へも駅から徒歩20分程度要するためアクセスが良好とは言い難い。
駅舎。ホームは高架であるが駅舎は地上にある。
改札口
ホームは相対式2面2線となっている。
当駅は昭和記念公園砂川口の最寄り駅であるため、ホーム壁には昭和記念公園の四季をイメージした装飾がなされている。春の桜、夏のひまわりが描かれる。
秋のコスモス、冬の水仙が描かれる。
当駅を含む拝島線の玉川上水ー拝島間は単線と複線が入り混じる区間となる。画像は当駅から玉川上水方を望んだもの。玉川上水ー当駅間は単線区間である。
当駅から拝島方を望んだ様子。当駅ー西武立川間は複線区間となっている。
先述の通り当駅は昭和記念公園砂川口の最寄駅であるが公園までは徒歩20分程度かかりアクセスが良いとは言い難い。当駅改札前には公園までのアクセスマップが置かれている。
駅舎わきにある南北連絡通路。公園は当駅の南側にあるためこの通路を通る必要がある。

————————————————–
所在地:東京都立川市
乗入路線
 西武拝島線

美里駅

小海線の駅、美里の改札画像です。

駅名標。長野支社標準デザインの縦型駅名標となっている。
駅入口。当駅はホームと待合室があるのみの無人駅となっており、改札口は存在しない。ホームへはダイレクトに行くことができる。
ホーム上には待合室が設けられており、外観はログハウス風のデザインとなっている。
待合室内部の様子
待合室内部に設置されている説明文。当駅の待合室は信州産のカラマツを使用している。当駅利用時は待合室に入り、断熱効果はもとより木の温かみも味わってみてほしい。
ホームは単式1面1線の棒線駅となっており、列車の行き違いは不可能である。ホームを跨いでいるのは駅付近を通る県道である。

—————————————
所在地:長野県小諸市
所属路線
小海線(八ヶ岳高原線)

高橋駅

佐世保線の駅、高橋の改札画像です。

駅名標。「中野荒踊」のイラストが入っている。
駅舎。オランダ風のデザインが特徴的な小ぢんまりとした駅舎であり、駅前広場からは少し高い位置にある。
駅舎に掲げられた1種駅名標は木製・手書きと思われる。
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。自動券売機が設置されている。
改札内から見た駅舎出入口の様子。かつての改札ラッチ跡が残る。
駅舎内部の様子。小ぢんまりとしており、掲示物が複数見られる。
駅舎内部には待合スペースも設けられている。
ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能である。
当駅の跨線橋には屋根が設けられていない。跨線橋の柵には「ここからあぶない」と書かれた看板が設置されているが、他駅に設置のものと比べると古いためか、色褪せ・変色が見られる。

—————————————
所在地:佐賀県武雄市
乗入路線
佐世保線