忍ケ丘駅 片町線の駅、忍ケ丘の改札画像です。 駅名標、ラインカラーは近年直通するJR東西線のカラーに統一された。 ラインカラー変更前の駅名標、ラインカラーは黄緑だった 駅舎は高架駅となっている。 駅舎前に木が植えられており見え難いが、駅舎には駅名表記がなされている 改札口、自動改札機は4通路設置されている。 ホームは相対式2面2線の高架ホームになっている。 国鉄時代から残るものと推測される1番のりばの番線標 国鉄時代から残るものと推測される1番のりばの番線標 高架ホームからの眺めはよく、あべのハルカスも見ることができる。 ————————————— 所在地:大阪府四條畷市 乗入路線 ■ 片町線(学研都市線)
山田上口駅 参宮線の駅、山田上口の改札画像です。 駅名標、当駅の近隣には近鉄山田線の宮町駅があり、徒歩15分程度で連絡できる。 待合室。かつては風格ある立派な木造駅舎が使用されていたが、2018年に解体され現在の簡素な待合室に改築された。 当駅は無人駅となっており改札口は存在しない。ホームへはダイレクトに行くことができる。 待合室内部の様子 ホームは単式1面1線の棒線駅となっており、列車の行き違いは不可能である。かつては相対式2面2線構造であり列車の交換が可能であったが、交換設備が廃止された。ホーム跡は現在も残る。 ————————————————— 所在地:三重県伊勢市 乗入路線 ■ 参宮線
辻駅 徳島線の駅、辻の改札画像です。 駅名標 駅舎。丸っこい屋根が特徴的な駅舎だが、これはリニューアルに伴い改装されたもので、駅舎時代は古くから残るものである。 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。駅舎内部は待合室となっているが、駅舎のサイズに比べ旅客が立入れるスペースはごくわずかである。 駅舎ホーム側にもベンチが設置されている。 駅舎とホームは跨線橋で結ばれる ホームは島式1面2線となっており、列車の行き違いが可能である。 当駅のホーム屋根は木造の趣ある造りとなっている 跨線橋から俯瞰したホームの様子 当駅の駅舎横には白ポストが置かれている ————————————————— 所在地:徳島県三好市 乗入路 ■ 徳島線(よしの川ブルーライン)
白糸台駅 西武多摩川線の駅、白糸台の改札画像です。 駅名標。当駅は車庫もある西武多摩川線の運行上の拠点駅である。しかし当駅始発列車は1日に数本のみで、ほとんどが武蔵境ー是政間での運転である。 駅舎。素朴な雰囲気の地平駅舎となっている。当駅は管理駅となっており、多摩川線の全駅を管轄している。 改札口。IC専用簡易改札機が設置されている。 駅舎とホームは構内踏切で結ばれる ホームは島式1面2線で行き違い可能 当駅構内にある白糸台車両基地。多摩川線の車両は多摩湖線と共通となっており、玉川上水車両基地に所属する。多摩川線では4編成が当基地を拠点に運行を行う。 当駅の構内は先述の通り車両基地があるため広くなっている 当駅南側の踏切から見た当駅構内の様子 当駅付近には京王線が通っている。徒歩10分弱の場所に京王線武蔵野台駅があり乗換が可能となっている。当駅前には武蔵野台駅までのルートを示した案内図がある。なお、武蔵野台駅よりは遠くなるが京王線多磨霊園駅へも徒歩での乗換が可能。 当駅の南側で京王線の下をくぐる。両線とも交差地点に駅はない。なお、多摩川線では当駅到着時に京王線への乗換が案内されるが、京王線では武蔵野台、多磨霊園両駅ともに、多摩川線への乗換は案内されない。(当駅南側の踏切より撮影) ————————————————– 所在地:東京都府中市 乗入路線 ■ 西武多摩川線
中込駅 小海線の駅、中込の改札画像です。 吊下式駅名標。八ヶ岳と星空をモチーフとした小海線オリジナルデザインとなっている。当駅は小海線における運行拠点駅の1つであり、当駅始発・終着列車が存在する。当駅から小諸方面へ向かう列車は小淵沢方面へ向かう列車より本数が増える。 自立式駅名標。こちらも小海線オリジナルデザインとなっている。 長野支社管内で割とよく見かける写真入りの自立式駅名標も設置されている。隣の滑津駅が最寄りである旧中込学校の写真が入っている。 当駅にはホーロー製の縦型駅名標が設置されている。 縦型駅名標のほか、小海・小淵沢方面ホームにホーロー製の方面看板が設置されている。小諸方面ホームには存在しない。 駅舎。国鉄時代から使用されていると思われる鉄筋コンクリート製の駅舎となっている。 駅舎。国鉄時代から使用されていると思われる鉄筋コンクリート製の駅舎となっている。 改札口。当駅は有人駅となっており、係員による集改札が行われる。 切符売り場の様子。小海線では数少なくなってしまったみどりの窓口設置駅の1つである。このほか、自動券売機が2台設置されている。 窓口にある「きっぷうりば」の文字からは国鉄の趣が感じられる。 駅舎内部には待合室が設けられている 待合室内部の様子 ホームは2面3線となっており、列車の行き違いおよび折り返しが可能となっている。 跨線橋には「八ヶ岳高原ライン」の看板が取り付けられている 当駅構内には小海線の運行を管轄する「小海線営業所」が併設されており、車庫も当駅構内にある。当駅始発・終着列車が多いのはそのためである。 改札口付近には過去小海線で運行された臨時列車のヘッドマークが展示されている。 ドラゴンボールのキャラクターがデザインされたものもある。 比較的最近運行された列車のものも展示されている。 このように、ヘッドマークマニア必見の展示スペースとなっている。 ————————————— 所在地:長野県佐久市 所属路線 ■ 小海線(八ヶ岳高原線)