放出駅

片町線とおおさか東線の駅、放出の改札画像です。

片町線駅名標。「放出」と書いて「はなてん」と読む難読駅名として知られる。ラインカラーは近年直通するJR東西線のカラーに統一された。
ラインカラー変更前の片町線駅名標、ラインカラーは黄緑だった
おおさか東線駅名標。当駅ー久宝寺間は2008年に開業し、長らく当駅止まりであったが2019年春に当駅ー新大阪間が開業し、念願の新大阪乗り入れを果たした。
駅舎。橋上駅舎となっている。
改札口、自動改札機は5通路設置されている。
ホームは2面4線となっており、外側2線を片町線が、内側2線をおおさか東線が使用する。片町線木津方面とおおさか東線久宝寺方面が、片町線京橋方面とおおさか東線新大阪方面がそれぞれ同一ホームで乗り換えできる。
当駅ホームから木津・久宝寺方面線路を望む。外側2線が片町線、内側2線がおおさか東線である。片町線の京橋方面の線路はおおさか東線を乗り越えるため高架になっていることがわかる

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所在地:大阪市鶴見区
乗入路線
片町線(学研都市線)
 おおさか東線

徳庵駅

片町線の駅、徳庵の改札画像です。

駅名標、ラインカラーは近年直通するJR東西線のカラーに統一された。
ラインカラー変更前の駅名標、ラインカラーは黄緑であった。
駅舎、自由通路を兼ねた橋上駅舎となっている。
改札口、自動改札機が4通路設置されている。
ホームは2面3線の構造で京橋・北新地方面ホームは待避可能な構造になっている。
当駅付近には鉄道車両制作会社である近畿車輛(近鉄グループ)がある。近畿車輛へは当駅構内から引き込み線が伸びており、車両の入出場を行っている。その為近畿車両で製造される車両は当駅から片町線経由で輸送されることが多い。

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所在地:大阪府東大阪市
乗入路線
片町線(学研都市線)

鴻池新田駅

片町線の駅、鴻池新田の改札画像です。

駅名標、ラインカラーは近年直通するJR東西線のカラーに統一された。
ラインカラー変更前の駅名標、ラインカラーは黄緑だった。
駅舎、当駅は高架駅となっている。なお駅前はすぐに道路のためロータリーはない。
改札口、当駅は普通列車のみの停車であるが自動改札機は6通路と比較的多く、利用者が多いことが伺える。
ホームは相対式2面2線の高架ホームになっている。
当駅は高架駅のため周辺のホーム上から東大阪市内の景色を楽しむことが出来る。なお「ここから物をすてないでください」との注意書きが存在しているが、この高さから物を捨てる人がいるのかは謎である。
駅前には当駅と片町線の沿革のの歴史を示す記念碑がある。

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所在地:大阪府東大阪市
乗入路線
片町線(学研都市線)

住道駅

片町線の駅、住道の改札画像です。

駅名標、ラインカラーは近年直通するJR東西線のカラーに統一された。
ラインカラー変更前の駅名標、ラインカラーは黄緑だった
駅舎は高架駅となっており、独特なデザインとなっている。
改札口、自動改札機は6通路設置されており利用客の多さが伺える。
西口改札、駅ビルALBiショッピング街2Fに通じている無人改札。「アルビ改札」とも呼ばれているようである。
西口改札を内側より撮影
ホームは2面4線の高架ホームで、快速と普通列車の緩急接続が行われることもある。

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所在地:大阪府大東市
乗入路線
片町線(学研都市線)

四条畷駅

片町線の駅、四条畷の改札画像です。

駅名標、ラインカラーは近年直通するJR東西線のカラーに統一された。なお当駅は四条畷駅であるが四條畷市ではなく大東市に所在している。
ラインカラー変更前の駅名標、ラインカラーは黄緑だった
当駅の駅名標の隣には国鉄時代から残ると思われる名所案内が設置されている
当駅設置の名所案内
駅舎。橋上駅舎となっている。
駅舎に掲げられた駅名表記は国鉄時代の味のあるフォントとなっている。なお、当駅の駅名は四「条」畷であるが、四條畷市の市名は四「條」畷であり、漢字が異なる。
改札口、自動改札機が5通路設置されている。
駅舎内部、改札前は自由通路となっており売店(セブイレ)などがある。
ホームは2面4線となっている。営業全列車が停車するほか、当駅始発・終着となる普通列車も存在する。また快速列車と普通列車の緩急接続がしばしば行われる。
国鉄時代から残るものと推測される1番のりばの番線標
国鉄時代から残るものと推測される2番のりばの番線標
国鉄時代から残るものと推測される3番のりばの番線標
国鉄時代から残るものと推測される4番のりばの番線標

 

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所在地:大阪府大東市
乗入路線
片町線(学研都市線)