なかもず駅

地下鉄御堂筋線の駅、なかもずの改札画像です。

駅名標、「なかもず」とひらがな表記の当駅は地下鉄御堂筋線の南側の終着駅で、所在地は堺市になっている。また南海高野線・泉北高速鉄道の中百舌鳥駅に隣接しており乗り換えが可能である。
駅入口、当駅は地下駅となっている。
改札口、当駅は御堂筋線全20駅中9位の乗降客数を誇る。そのため自動改札数も12通路と多く設置されている。
ホームは島式1面2線となっており、終着駅のため折り返しが可能となっている。

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所在地:堺市北区
乗入路線
地下鉄御堂筋線

七重浜駅

道南いさりび鉄道の駅、七重浜の改札画像です。

駅名標
当駅にもホーロー縦型駅名標が残っていた。
駅舎。自由通路を併設した橋上駅舎となっている。
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。自動券売機が設置されている。
駅舎内部は待合室となっている。
駅舎内部の様子
ホームは島式1面2線となっており、列車の行き違いが可能である。

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所在地:北海道北斗市
乗入路線
道南いさりび鉄道

長門本山駅

小野田線本山支線の駅、長門本山の改札画像です。

駅名標。当駅は小野田線本山支線の終着駅である。本山支線は雀田と当駅を結ぶ2.3kmの路線で、朝と夕方に1日3往復の列車のみが運行されるJR西日本でも有数の閑散区間である。
駅全景。当駅はホームと待合室があるのみの無人駅となっており、改札口は存在しない。ホームへはダイレクトに行くことができる。
ホームに隣接して待合室が設けられている。
待合室には立体文字の駅名標が取り付けられている。
待合室内部の様子
当駅の時刻表。雀田から来た1日3本の列車がそのまま折り返すのみとなっている。
ホームは単式1面1線の棒線駅となっており、当駅止まりの列車はそのまま折り返して雀田に向けて発車して行く。雀田駅も含め、本山支線の駅は全て交換不可能な棒線駅となっているため、1本の列車がピストン輸送するのみとなっている。
本山支線の線路は当駅で行き止まりとなっている。
終点側から見たホームの様子。終着駅情緒が感じられる。

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所在地:山口県山陽小野田市
乗入路線
小野田線(本山支線)

大川野駅

筑肥線の駅、大川野の改札画像です。

駅名標。伊万里市の特産である、巨峰と梨のイラストが入っている。
駅舎内には手書きの縦型駅名標が設置されていた。
駅舎。「眉山ふるさと館」と名づけられた駅舎になっている。
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。
駅舎内部は待合室になっている。
ホームは島式1面2線となっており列車の行き違いが可能である。当駅は筑肥線非電化区間の中間駅で唯一の交換可能駅となっている。
ホーム上には待合スペースが設けられている。
駅舎からホームへは構内踏切を渡り移動する。
駅構内には木造の建物が残っていたが、何の用途で使用されているかは不明である。

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所在地:佐賀県伊万里市
乗入路線
筑肥線

備中広瀬駅

伯備線の駅、備中広瀬の改札画像です。

駅名標
駅舎。鉄筋コンクリート造りの簡易駅舎となっている。
改札口。当駅は無人駅となっており、ICOCA対応の簡易型自動改札機が設置されている。
出場側から見た改札口の様子
集札箱の横には手書き看板が設置されていた。
駅舎内部の様子
駅舎内部には自動券売機も設置されている。
ホームは相対式2面2線となっている。

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所在地:岡山県高梁市
乗入路線
伯備線