紀伊浦神駅 紀勢本線の駅、紀伊浦神の改札画像です。 駅名標 JRマークのない駅名標も設置されていた 当駅には錆び付いた縦型駅名標が残っていたが、劣化が激しく駅名の解読は困難である 駅舎反対側に設置されていたものは、辛うじて駅名が解読できる程度の錆び具合である 駅舎、開業当時からのものと思われる木造駅舎が残っていた 駅舎に掲げられた駅名標は和歌山支社特有の青文字タイプである 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。当駅では交通系ICが利用可能であるが、入出場処理は車内に設置された改札機で行うため、当駅に改札機は設置されていない かつての窓口跡は封鎖されている 駅舎内部は待合室となっている 駅舎とホームは構内踏切にて結ばれる ホームは島式1面2線であり、列車の行き違いが可能である。ホーム幅が狭いため通過列車には注意しよう ホーム上にもベンチが設けられている 当駅を通過する特急「くろしお」号 ————————————— 所在地:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町 乗入路線 ■ 紀勢本線(きのくに線)
千丁駅 鹿児島本線の駅、千丁の改札画像です。 駅名標、イラストは入っていない 駅舎、鉄筋コンクリート造りの小ぢんまりとした簡易駅舎となっている ホーム上屋の壁面には国鉄時代に設置されたと思われる駅名標が残っていた 改札口、当駅は無人駅であり、IC専用簡易改札機および自動券売機が設置されている 出場側から見た改札口の様子 ホームは相対式2面2線となっている ————————————— 所在地:熊本県八代市 乗入路線 ■ 鹿児島本線
東根室駅 根室本線の駅、東根室の改札画像です。 駅名標、当駅は2025年3月15日のダイヤ改正に伴い廃止が決定している。当駅周辺には人家が集積しており、根室高校の最寄駅でもあるが、根室高校へは徒歩20分以上を要するため当駅を利用した通学の利便性が高いとは言い難い。根室高校へは校門前まで乗り入れるバスが運行されており、バス利用の方が通学の利便性が高いことも、当駅廃止が決定した理由の1つとされている 取材時、当駅にはホーロー縦型駅名標が設置されていたが、当駅の廃止決定の報道が出て以降盗難にあったため、現在当駅にホーロー駅名標は残っていない 駅全景、当駅はホームがあるのみの無人駅であり、駅舎および改札口、待合室は存在しない ホームへは階段を上がって連絡する ホームは板張りの単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である 当駅は長らく「日本最東端の駅」として注目されてきた。ホーム上には日本最東端の駅を示す碑が設置されているが、当駅廃止後、日本最東端の駅は隣の根室駅に移ることとなる ————————————— 所在地:北海道根室市 乗入路線 ■ 根室本線(花咲線)
有井川駅 土佐くろしお鉄道中村線の駅、有井川の改札画像です。 駅名標、「磯づりと温泉の井ノ岬」というキャッチコピーがつけられている 駅全景、当駅はホームと待合室があるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない ホーム上に待合室が設けられている ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である ホームからは美しい黒潮の太平洋を望むことができる ————————————————— 所在地:高知県幡多郡黒潮町 乗入路線 ■ 土佐くろしお鉄道中村線(四万十くろしおライン)
門静駅 根室本線の駅、門静の改札画像です。 駅名標 当駅にもホーロー縦型駅名標が設置されていた 駅舎、近年改築された、ログハウス風デザインの簡易的な駅舎である 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない 駅舎の待合スペースは手狭であり、3〜4人が座れれば十分な広さである ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である ————————————— 所在地:北海道厚岸郡厚岸町 乗入路線 ■ 根室本線(花咲線)