大乗駅

呉線の駅、大乗の改札画像です。

駅名標
駅舎、鉄筋コンクリート造りの地平駅舎が建つ
駅舎には国鉄の趣漂う駅名の立体文字が取り付けられている
南口改札、当駅は無人駅となっており、IC専用簡易改札機が設置されている
出場側から見た南口改札の様子
駅舎内には自動券売機が設置されている
広島・山口地区で設置例の多いタイプの列車接近表示器は当駅にも設置されている
駅舎内部は待合室となっている
駅舎とホームは階段および地下通路で結ばれる
当駅には地下通路とダイレクトに結ばれる北口も設置されているが、北口側に駅舎は存在しない
北口改札、南口改札同様に無人駅であり、IC専用簡易改札機が設置されている
出場側から見た北口改札の様子
ホームは相対式2面2線であり、列車の行き違いが可能である
上り・三原方面ホーム上の待合スペースの様子
ホーム上にも接近表示器が設置されている
下り呉・広島方面ホーム上待合スペースの様子
当駅構内には古い手書き看板を転用した看板が設置されていた

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所在地:広島県竹原市
乗入路線
呉線

湯玉駅

山陰本線の駅、湯玉の改札画像です。

駅名標
山側(国道側)駅舎、国道191号に面して建っている駅舎である
山側駅舎は無人駅であり、改札口は存在しない
ホーム上に集札箱が置かれている
山側駅舎内部は待合室となっている
山側駅舎内部の様子
海側駅舎、薬局が入居する建物となっている
海側駅舎も無人駅であり、改札口は存在しない
海側駅舎内部も待合室となっている
海側駅舎からはホームへの階段が伸びている
ホームから海側を望む
海側には駅舎を通らずとも出入りできる勝手口がある
海側駅舎と山側駅舎は地下通路にて結ばれる
山側駅舎の地下通路入口の様子
山側の地下通路出入口には国鉄の趣漂う「出口」看板が残っていた
ホームは相対式2面2線であり、列車の行き違いが可能である
ホーム上には木造の待合室が残っていたが、海に近いこともありかなり老朽化が進んでいる
ホーム上待合室には「長門市 京都方面のりば」の表記が残っていた、遥か645.7 km東にある「京都」の記載は、JR最長の在来線である山陰本線のロマンを感じさせるものである
待合室内部の様子

 

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所在地:山口県下関市
乗入路線
山陰本線

古座駅

紀勢本線の駅、古座の改札画像です。

駅名標、当駅には特急「くろしお」号の全列車が停車する
駅舎、外装・内装がリニューアルされた木造駅舎が使用されている
改札口、当駅は無人駅であり、IC専用簡易改札機が設置されている
出場側から見た改札口の様子、きのくに線の紀伊田辺ー新宮間ではICOCAは車内リーダーでの対応となるが、特急列車には車内リーダーが備え付けられていないため、駅に改札機が設置されている
駅舎内部の様子
駅舎内部は広々とした待合室となっている
駅舎からホームへは構内踏切を渡り連絡する
ホームは島式1面2線であり、列車の行き違いが可能である
ホーム上屋の下にはベンチも設置されている

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所在地:和歌山県東牟婁郡串本町
乗入路線
紀勢本線(きのくに線)

常山駅

宇野線の駅、常山の改札画像です。

駅名標
駅名標
駅全景、当駅はホームと待合室があるのみの無人駅であり、駅舎は存在しない
改札口、当駅は無人駅であり、ホーム出入口付近にIC専用簡易改札機が設置されている
待合室はホーム上に設けられている
待合室内部には自動券売機が設置されている。また、待合室の内装・外装は第3回瀬戸内国際芸術祭の出展作品「JR宇野みなと線アートプロジェクト」の一環により現代アートによる装飾がなされている
ホームは単式1面1線の棒線駅となっており、列車の行き違いは不可能である

 

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所在地:岡山県玉野市
乗入路線
宇野線(宇野みなと線)

光駅

山陽本線の駅、光の改札画像です。

駅名標、当駅は在来線駅であるため、新幹線「ひかり」号は停車しない
駅名標
当駅設置の名所案内看板
取材時、当駅からは中国JRバスが運行する室積方面へのバスが発着していたためのりかえ看板が設置されていたが、中国JRバスが2024年9月に光地区から撤退したことにより、JRバスは廃止となった
駅舎、国鉄時代に建てられた横に長い鉄筋コンクリート駅舎が特徴的である
当駅の外壁は虹色のデザインが特徴的であるが、これは当駅から徒歩3分の場所にある「虹ヶ浜海水浴場」にちなんだデザインとされている
改札口、当駅は無人駅となっており、自動改札機が3通路設置されている
当駅のみどりの窓口は営業を終了し、現在はみどりの券売機と自動券売機が1台ずつ設置されている
駅舎内部は広々とした待合スペースとなっている
ホームは2面3線となっており、上下線の間隔が広く空いた広い駅構内を有する
当駅のホーム上屋は木造の歴史を感じさせる作りである
当駅では1番のりばが欠番となっており、2番のりばから始まる。古くから設置されている番線標が残っており、長い歴史を示す「魂の雄叫び」も刻まれている
上り線側は5番のりばとなっており、3番・4番のりばが欠番となっている
ホーム同士の行き来は跨線橋にて行う
跨線橋内部の様子、分かり難いが屋根の支柱も虹色に塗られている
跨線橋内に設置された出口看板は、JRバスの行き先である(室積)が強調されたものとなっている
室積方面へのJRバスは当駅駅前から発着していた。バスのりばには手書き看板も残っていた
下松方面へもJRバスが発着していたようだ
タクシーのりばの手書き看板

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所在地:山口県光市
乗入路線
 山陽本線