常山駅 宇野線の駅、常山の改札画像です。 駅名標 駅名標 駅全景、当駅はホームと待合室があるのみの無人駅であり、駅舎は存在しない 改札口、当駅は無人駅であり、ホーム出入口付近にIC専用簡易改札機が設置されている 待合室はホーム上に設けられている 待合室内部には自動券売機が設置されている。また、待合室の内装・外装は第3回瀬戸内国際芸術祭の出展作品「JR宇野みなと線アートプロジェクト」の一環により現代アートによる装飾がなされている ホームは単式1面1線の棒線駅となっており、列車の行き違いは不可能である ————————————— 所在地:岡山県玉野市 乗入路線 ■ 宇野線(宇野みなと線)
光駅 山陽本線の駅、光の改札画像です。 駅名標、当駅は在来線駅であるため、新幹線「ひかり」号は停車しない 駅名標 当駅設置の名所案内看板 取材時、当駅からは中国JRバスが運行する室積方面へのバスが発着していたためのりかえ看板が設置されていたが、中国JRバスが2024年9月に光地区から撤退したことにより、JRバスは廃止となった 駅舎、国鉄時代に建てられた横に長い鉄筋コンクリート駅舎が特徴的である 当駅の外壁は虹色のデザインが特徴的であるが、これは当駅から徒歩3分の場所にある「虹ヶ浜海水浴場」にちなんだデザインとされている 改札口、当駅は無人駅となっており、自動改札機が3通路設置されている 当駅のみどりの窓口は営業を終了し、現在はみどりの券売機と自動券売機が1台ずつ設置されている 駅舎内部は広々とした待合スペースとなっている ホームは2面3線となっており、上下線の間隔が広く空いた広い駅構内を有する 当駅のホーム上屋は木造の歴史を感じさせる作りである 当駅では1番のりばが欠番となっており、2番のりばから始まる。古くから設置されている番線標が残っており、長い歴史を示す「魂の雄叫び」も刻まれている 上り線側は5番のりばとなっており、3番・4番のりばが欠番となっている ホーム同士の行き来は跨線橋にて行う 跨線橋内部の様子、分かり難いが屋根の支柱も虹色に塗られている 跨線橋内に設置された出口看板は、JRバスの行き先である(室積)が強調されたものとなっている 室積方面へのJRバスは当駅駅前から発着していた。バスのりばには手書き看板も残っていた 下松方面へもJRバスが発着していたようだ タクシーのりばの手書き看板 ————————————— 所在地:山口県光市 乗入路線 ■ 山陽本線
安芸長浜駅 呉線の駅、安芸長浜の改札画像です。 駅名標 駅舎、帽子のようなデザインをした駅舎となっている 改札口、無人駅であり、IC専用簡易改札機および自動券売機が設置されている 駅舎内部の待合スペース 駅舎内部の待合スペース 当駅にも広島・山口地区でよく見かけるタイプの接近表示器が設置されていた ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である。当駅駅前には電源開発(J-POWER)竹原火力発電所があり、当駅は同発電所への最寄駅として新設された経緯がある 竹原火力発電所と当駅とは連絡通路で結ばれており、連絡通路上からは当駅のホームを俯瞰することができる ————————————— 所在地:広島県竹原市 乗入路線 ■ 呉線
宇賀本郷駅 山陰本線の駅、宇賀本郷の改札画像です。 駅名標 駅入口、当駅はホームと待合室があるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない 待合室の外壁には手書きと思われる駅名標が取り付けられていた 待合室内部の様子、非常にコンパクトな造りである 待合室には「公衆電話設置場所」の看板が取り付けられていたが、経年劣化により内容はほとんど読むことができなくなっている ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である。春にはツツジの花が咲き大変美しい 当駅に進入する普通列車、JR東日本・JR東海では全廃となったキハ40型(ヨンマル)だが、当地山陰本線では益田ー幡生間の全列車がヨンマル運用であり、ヨンマルの独壇場となっている 当駅はホームから響灘を望むことができる「海の見える駅」である 海を眺めながらただ列車を待つだけの時間も贅沢で良いものかもしれない ————————————— 所在地:山口県下関市 乗入路線 ■ 山陰本線
紀伊姫駅 紀勢本線の駅、紀伊姫の改札画像です。 駅名標 駅舎、簡易的な駅舎であり、外観には装飾が施されている 当駅は無人駅であり、改札口は存在しない。当駅では交通系ICが利用可能であるが、車内に設置されたICリーダーにて入出場処理を行うため、駅に改札機は設置されていない 駅舎内部の様子 駅舎内部の様子 ホームは単式1面1線の棒線駅であり列車の行き違いは不可能である ————————————— 所在地:和歌山県東牟婁郡串本町 乗入路線 ■ 紀勢本線(きのくに線)