福江駅

山陰本線の駅、福江の改札画像です。

駅名標
駅入口、当駅はホームと待合室があるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない。ホームへダイレクトに行く構造であり、待合室は「銀の箱」となっている
待合室内部の様子、ゴミが放置されており利用者のマナーが良くないことが垣間見える
ホームは単式1面1線の棒線駅であり列車の行き違いは不可能である

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所在地:山口県下関市
乗入路線
山陰本線

湯川駅

紀勢本線の駅、湯川の改札画像です。

駅名標
駅舎、鉄筋コンクリート造りの駅舎となっている
駅舎に取り付けられた駅名標からは独特の趣が感じられる
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。当駅では交通系ICが利用可能であるが、入出場処理は車内リーダーにて行うため、駅に改札機は設置されていない
かつての窓口跡は封鎖されており、駅舎内には待合スペースが設けられている
駅舎からホームへは地下通路を渡り連絡する
ホームは島式1面2線であり、列車の行き違いが可能である
ホーム上にも待合スペースが設けられている
当駅はホームから海を間近に望むことのできる「海の見える駅」である
青々とした黒潮の太平洋を眺めながら無人駅で過ごす時間も贅沢で良いものである
当駅の駅名標はホームの立入禁止スペースの先に設置されている
駅名標を撮影する場合、当駅の横を通る国道42号の路肩から望遠で撮影するより他にない。交通量が比較的多いため駅名標撮影時は車に十分注意しよう

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所在地:和歌山県東牟婁郡那智勝浦町
乗入路線
紀勢本線(きのくに線)

備前西市駅

宇野線の駅、備前西市の改札画像です。

駅名標
駅入口、当駅はホームがあるのみの無人駅であり、駅舎は存在しない
駅出入口付近には歴史を感じさせる看板が残っていた
1番のりば(岡山方面ホーム)入口の様子
1番のりば(岡山方面ホーム)改札口、無人駅であり交通系IC・きっぷ対応の簡易型自動改札機および自動券売機が設置されている
2番のりば(茶屋町・宇野・児島・四国方面ホーム)改札口、無人駅となっており、交通系IC・きっぷ対応の簡易型自動改札機と自動券売機が設置されている
ホームは相対式2面2線となっている。当駅は岡山市郊外の住宅街の中にあり、駅舎なし・ホームのみという簡素な構造ながら利用者は比較的多い
跨線橋から俯瞰したホームの様子
跨線橋上には「危険 高電圧」のホーロー看板が残っていた

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所在地:岡山市南区
乗入路線
宇野線(宇野みなと線)
本四備讃線(瀬戸大橋線))

戸田駅

山陽本線の駅、戸田の改札画像です。

駅名標、「戸田」と書いて「へた」と読む難読駅名とされている
駅名標
当駅設置の名所案内看板
駅舎、重厚な雰囲気を感じさせる開業当時からの木造駅舎となっている
駅舎、重厚な雰囲気を感じさせる開業当時からの木造駅舎となっている
改札口、当駅は無人駅であり、交通系IC・きっぷ対応の簡易型自動改札機が設置されている
出場側から見た改札口の様子
ICOCA導入前の改札口の様子、当時は自動改札機は設置されていない無人駅であり、改札口は存在しなかった(2021年1月取材)
かつての窓口跡は封鎖されており、簡易型自動券売機が1台設置されている
駅舎内部は待合室となっている
駅舎軒下には白ポストが置かれていた
駅舎軒下には白ポストが置かれていた
ホームは2面3線となっている。
当駅の跨線橋は駅舎同様、歴史を感じさせる造りとなっている。
ホーム上にも待合スペースが設けられている。
ホーム上の待合スペース内には「指差喚呼」の木製手書き看板が設置されている
ホーム上の待合スペース内には「指差喚呼」の木製手書き看板が設置されている
駅舎ホーム側に設置されている業務用電話の箱からは趣ある雰囲気が感じられる。

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所在地:山口県周南市
乗入路線
山陽本線

安浦駅

呉線の駅、安浦の改札画像です。

駅名標、当駅で呉方面へと折り返す当駅始発・終着列車が複数存在する
駅名標
観光列車”etSETOra”(エトセトラ)駅名標、絶滅危惧種に指定されているカニ「ハクセンシオマネキ」のイラストが入る
etSETOra駅名標の横には呉線沿線の観光MAPも並べて設置されている
当駅設置の名所案内看板
駅舎、開業当時から使用されているものと思われる木造駅舎である
改札口、無人駅となっており、IC専用簡易改札機が設置されている
当駅にも広島・山口地区でよく見かけるタイプの接近表示器が設置されていた
出場側から見た改札口の様子
取材時、当駅にはみどりの窓口が営業していたが、無人化に伴い現在は営業を終了した
駅舎内部は広々とした待合室となっている
ホーム側から見た駅舎の様子
ホームは2面3線となっており、列車の行き違い・折り返しが可能である
当駅の跨線橋は歴史を感じさせる造りとなっている
逆サイドから見た跨線橋の様子
線路を横断すると大変危ないため面倒でも跨線橋を渡ろう
駅舎側から1番のりば、2番のりば…と付番する駅が多い中、当駅では駅舎から最も遠いホームが1番のりば、中線が2番のりばとなっている
駅舎側のホームは3番のりばであり、駅舎軒下に番線標が取り付けられている
当駅構内には古い看板を転用した看板が設置されていたが、風早駅に設置されているものの片割れと推測される
当駅に停車する”etSETOra”の様子、電化路線である呉線を走行するが気動車が使用されている

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所在地:広島県呉市
乗入路線
呉線