周防久保駅 岩徳線の駅、周防久保の改札画像です。 駅名標 駅舎、開業当時からのものと思われる木造駅舎となっている 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない 駅舎内には広島支社管内でよく見かけるタイプの接近表示機が設置されている かつての窓口跡は封鎖されており、簡易型自動券売機が1台設置されている 駅舎内には危険品ご注意の手書き看板が残っていた 駅舎内部は待合室となっている ホーム側から見た駅舎の様子 ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違いが可能である ————————————— 所在地:山口県下松市 乗入路線 ■ 岩徳線
三輪崎駅 紀勢本線の駅、三輪崎の改札画像です。 駅名標 駅舎、鉄筋コンクリート造りの簡易的な駅舎となっている 当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない。当駅では交通系ICが利用可能であるが、車内リーダーにて入出場処理を行うため、駅に改札機は設置されていない 駅舎内部は待合室となっている ホームは相対式2面2線であり、列車の行き違いが可能である ホーム上にも待合室が設けられている ————————————— 所在地:和歌山県新宮市 乗入路線 ■ 紀勢本線(きのくに線)
本由良駅 山陽本線の駅、本由良の改札画像です。 駅名標、隣の厚東駅とは10km以上離れており、駅間距離が長いため当駅ー厚東間ではしばしば検札が行われることがある 駅名標 駅舎、開業当時からのものと思われる木造駅舎となっている 駅舎には駅名の立体文字が取り付けられている 改札口、当駅は無人駅となっており、交通系IC・きっぷ対応の簡易型自動改札機が設置されている(2023年4月取材) 出場側から見た改札口の様子、簡易型自動改札機には集札機能がないため、使用済みのきっぷは集札箱に入れよう(2023年4月取材) ICOCA導入前の改札口の様子、当時は無人駅となっており、改札口は存在しなかった(2021年1月取材) かつての窓口跡は封鎖されており、カーテンが閉められている(2023年4月取材) ICOCA導入前の窓口跡の様子、自動改札機の有無で随分と印象が異なるように感じる(2021年1月取材) 駅舎内部は広々とした待合スペースとなっている ホーム側から見た駅舎の様子 駅舎のホーム側には木製の手書き看板が設置されている ホームは2面3線となっているが、中線には柵がなされており使用されていないため、実質2面2線での運用となっている。ホーム上には木が植えられている。 当駅の便所は歴史を感じさせる造りとなっている。使用には少し勇気が要りそうだ。 ————————————— 所在地:山口県山口市 乗入路線 ■ 山陽本線
天応駅 呉線の駅、天応の改札画像です。 駅名標 駅舎、開業当時から使用されている、120年以上の歴史を有する木造駅舎である 改札口、当駅は無人駅であり、交通系IC・きっぷ対応の簡易型自動改札機が設置されている 簡易型自動改札機には集札機能がないため、使用済みのきっぷは集札箱に入れるようにしよう きっぷうりばの様子、自動券売機が設置されており、かつての窓口跡は封鎖されている 駅舎内部は広々とした待合室となっている 駅舎内には地域住民が描いたと思われるイラストが展示されている 「ありがとう てんのう」この場合の「てんのう」は「天皇」ではなく「天応」を指す ホーム側から見た駅舎の様子 駅舎からホームへは跨線橋を渡って連絡する ホームは島式1面2線であり、列車の行き違いが可能である ホーム上にも待合スペースが設けられている 跨線橋から見たホームの様子、当駅は瀬戸内海を望むことのできる「海の見える駅」である 当駅では駅舎とは別建てで便所が設けられている。使用には勇気が要りそうだ ————————————— 所在地:広島県呉市 乗入路線 ■ 呉線
生野屋駅 岩徳線の駅、生野屋の改札画像です。 駅名標 駅全景、当駅はホームがあるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない。駅出入口付近に自動券売機が設置されている 駅出入口の様子、無人駅につきホームへはダイレクトに行くことができる ホーム上に待合スペースが設けられている 乗車券は列車内でお求めくださいとの記載があるが、岩徳線はほとんどの列車がワンマン運転のため列車内で乗車券は購入できないことが多い。また、当駅には自動券売機があるため当駅発の近距離乗車券であれば自動券売機で購入できる ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である。当駅のすぐ横を山陽新幹線が通っている ————————————— 所在地:山口県下松市 乗入路線 ■ 岩徳線