中百舌鳥駅 南海高野線と南海泉北線の駅、中百舌鳥の改札画像です。 南海高野線駅名標、当駅は泉北高速鉄道と地下鉄御堂筋線と乗換駅となっていり、準急以下の種別が停車する。 泉北高速鉄道駅名標、泉北線では南海高野線との直通運転を行っており、なんばまで直通する列車も多い。 駅舎、橋上駅舎となっている。 駅入口部分から地下鉄「なかもず駅」までは屋根つきの通路が設けられており、雨などに濡れずに乗り換えが可能である。 東改札口、駅のリニューアル化によって旧南改札を移設する形で設けられた。地下鉄「なかもず駅」乗り換えには当改札が便利。 券売機は東改札口側にのみあり、計3台設置されている。 旧南改札口、無人改札となっていた。駅リニューアル前は自由通路を挟み南北に改札口があった。 北改札口、以前は有人改札であったが、リニューアル化後は無人化され自動改札機の台数も削減された。 旧北改札口、リニューアル化前はメインの改札であったがその役割は現在は東改札口に譲っている。 ホームは島式2面4線の地上ホームで、外側2線を高野線・内側2線を泉北線の列車が基本は使用している。 ————————————— 所在地:堺市北区 乗入路線 ■ 南海高野線 ■ 南海泉北線
八草駅 愛環とリニモの駅、八草の改札画像です。 ※2017年8月再取材 ○愛知環状線駅名標 ○リニモ駅名標 ○愛環駅舎 ○リニモ駅舎 ○愛知環状線改札 ○リニモ改札 ————————————— 所在地:愛知県豊田市 乗入路線 ■ 愛知環状鉄道線 ■ 愛知高速交通東部丘陵線(リニモ)
北仙台駅 仙山線と地下鉄の乗換駅、北仙台の改札画像です。 ※2016年6月再取材 ○JR線駅名標 ○駅舎 小ぢんまりとした雰囲気のある木造駅舎。 ○JR線改札 ○地下鉄駅名標 ○地下鉄駅入口 JR線の駅から徒歩1分ほど離れている。 ○地下鉄改札 ————————————— 所在地:仙台市青葉区 乗入路線 ■ 仙山線 ■ 仙台市地下鉄南北線
三国ケ丘駅 阪和線と南海高野線の駅、三国ケ丘の改札画像です。 電照式駅名標。当駅は南海高野線との乗り換え駅で関空快速・紀州路快速も停車する。 自立式駅名標 駅舎。南海電鉄系列の駅ビル「N.KLASS三国ヶ丘」となっており、南海電鉄が管理する駅舎となっている。但し、共同使用駅ではなく改札は別となっている。 JR改札口。当駅は南海高野線との乗換駅であることもあり、利用者数は阪和線の中間駅では最多である。 南海改札口。当駅の利用者数は難波・新今宮・天下茶屋・堺東に次いで南海電車全駅中第5位である。 JR線ホームは相対式2面2線となっている ————————————— 所在地:堺市堺区 乗入路線 ■ 阪和線 ■ 南海高野線
勝川駅 中央西線・東海交通事業の駅、勝川の改札画像です。 中央線駅名標。当駅は東海交通事業城北線との連絡駅であるが、同線と同一構内で乗り換えが可能な枇杷島駅と異なり、当駅ではJR駅と城北線駅が500mほど離れているため、乗り換えの便が良いとは言い難い状況である。 東海交通事業城北線駅名標。東海交通事業はJR東海の子会社であるため、駅名標のデザインはJR東海のものに似たデザインとなっている。城北線は当駅と枇杷島駅を結ぶ路線である。全線高架複線の線路を有しながら非電化となっており、運行本数も1時間に1〜2本程度と、名古屋市近郊の路線とは思い難い細々とした運行となっている。 中央線駅舎。2009年に高架化が完成した真新しい高架駅となっており、高架下に駅舎がある。 中央線改札口。城北線とは改札が完全に分離されている。なお、高架化以前は、中央線と城北線との間は改札を通らず乗り換えが可能であったようである。 ホームは相対式2面2線となっている。 中央線の上下線の間には不自然なスペースが空いているが、これは将来城北線が乗り入れることを想定し、城北線の線路を敷くためのスペースを準備しているものである。 城北線駅全景。城北線の駅は高架駅となっており、駅舎・改札口のない無人駅である。画像左側の高架線は中央線であり、中央線のすぐそばまで城北線の高架線が続いていることがわかる。 ホーム入口付近の様子。前述の通り駅舎のない無人駅のため、ホームへはダイレクトに行くことができる。TOICA等の交通系ICも使用できない。 城北線の駅入口の階段からホームまでは長い連絡通路が続いている。中央線への乗り換えには徒歩10分程度を要するため注意が必要。なお、連絡通路に沿って線路が続いているが、この線路は城北線の車両を検査する施設へ続くものである。 ホームは単式1面1線の棒線駅となっている。当駅ホーム部分は単線であるが、当駅を出るとすぐに複線となる。 城北線ホームから中央線方面を望む。城北線がこのように細々と運行されている理由として、鉄道・運輸機構へ支払う賃借料の金額を節約するためという説があり、賃借料の支払いが完了する2032年度以降に、電化や中央線駅への乗り入れなどの動きがあるのではないかと言われている。将来の城北線は一体どのような姿となるのだろうか。 ————————————— 所在地:愛知県春日井市 乗入路線 ■ 中央本線(中央西線) ■ 東海交通事業城北線