登別駅

室蘭本線の駅、登別の改札画像です。

駅名標、当駅は道内有数の温泉地である登別温泉の最寄駅であり、特急北斗号のほとんどの列車、すずらん号の全列車が停車する
当駅にもホーロー縦型駅名標が設置されている
当駅設置の名所案内看板、無論「登別温泉」が記載されている。当駅から登別温泉へは約7km離れており、バスでの連絡となる
駅舎、木造駅舎が使用されている
改札口、当駅は有人駅であり、係員による集改札が行われる
出場側から見た改札口の様子
当駅にはみどりの窓口および話せる券売機が設置されている
駅舎内部は待合室となっている
駅舎の風除室内にはヒグマの剥製が2体置かれている
当駅が「のぼりべつクマ牧場」の最寄駅であることから設置されているものと思われ、クマと一緒に記念撮影することも可能である
ホームは2面3線であり、列車の待避・折り返しが可能である。当駅で東室蘭方面へ折り返す普通列車が複数存在する
ホーム同士は跨線橋にて結ばれる。当駅ではバリアフリー化および駅舎整備が2025年度より開始される予定であり、完成した際には現在の跨線橋は撤去される予定である
跨線橋内部の様子
跨線橋内には「のぼりべつ…といえばクマ牧場」で知られるのぼりべつクマ牧場の広告が設置されている。クマ牧場は登別温泉と並び、登別市有数の観光名所となっている
ホーム上には浴槽をイメージしたと思われる駅名標が設置されていた
登別温泉のシンボルは「鬼」であり、当駅駅前でも鬼が登別を訪れる観光客を歓迎してくれる

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所在地:北海道登別市
乗入路線
室蘭本線

土佐岩原駅

土讃線の駅、土佐岩原の改札画像です。

駅名標、当駅は高知県最北端の駅であり、隣の大歩危駅は徳島県となる
古いタイプの駅名標も設置されている
駅全景、当駅はホームと待合室があるのみであり、駅舎は存在しない
駅入口、当駅は無人駅であり、改札口は存在しない
①番のりば、阿波池田・高松方面ホーム上待合室の様子
②番のりば、土佐山田・高知方面ホーム上待合室の様子
ホームは相対式2面2線であり、列車の行き違いが可能である
阿波池田・高松方面ゆきのりば案内は手書き看板となっており、表面の錆が年月の経過を感じさせる
高知・中村方面ゆきの方は、全列車が②番のりばから発着するため、必ず橋を渡り②番のりばで列車を待つようにしよう

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所在地:高知県長岡郡大豊町
乗入路線
土讃線

入野駅

指宿枕崎線の駅、入野の改札画像です。

駅名標、イラストは入っていない
駅入口、当駅は駅舎・待合室が存在しないホームのみの無人駅であり、改札口は存在しない
当駅ではホーム上屋すら存在しないため、当駅周辺で列車待ちの間に風雨を凌ぐことができる建物は駅前の駐輪場のみである
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である。ホームからは間近に開聞岳を望むことができる

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所在地:鹿児島指宿市
乗入路線
指宿枕崎線

おもちゃのまち駅

東武宇都宮線の駅、おもちゃのまちの改札画像です。

駅名標、駅周辺に玩具製造関連会社が集積する工業団地「おもちゃ団地」が形成されたことが駅名の由来である
駅入口、当駅はホーム上に駅舎が設けられており、自由通路を兼ねた地下通路にて東口・西口側から連絡する
地下通路入口の様子
地下通路は自転車は押して通ることができるが、オートバイの乗り入れは禁止されているため注意しよう
地下連絡通路の途中に駅に通じる階段が設けられている
階段を上がると駅コンコースとなっている
駅入口付近には、栃木県壬生町活性化協議会のキャラクターである「壬生えみこ」がデザインされた自販機が設置されている。「壬生えみこ」は当駅で勤務する駅員という設定である
改札口、有人駅でありIC専用簡易改札機が設置されている
出場側から見た改札口の様子、当駅の利用者数は東武宇都宮線の中間駅では最多であることもあり、出場側の簡易改札機は2台設置されている
精算所の看板は歴史を感じさせる雰囲気が漂う
改札口付近では栃木県壬生町活性化協議会のキャラクターである「壬生三姉妹」が皆を出迎えてくれる
きっぷうりばの様子、当駅には出札窓口および自動券売機が設置されている
出札窓口にも歴史ある看板がしれっと残っていた
改札口から通路をまっすぐ歩くとホームにたどり着く
改札内には「シルバニアファミリー」のキャラクター立像が設置されている。これはシルバニアファミリーが最初に生産されたのが壬生町の工場であったことに由来するものである
ホームは島式1面2線となっており、列車の行き違いが可能である

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所在地:栃木県下都賀郡壬生町
乗入路線
東武宇都宮線

北宇和島駅

予讃線と予土線の駅、北宇和島の改札画像です。

駅名標、当駅は予讃線と予土線の分岐駅であり、予土線は当駅が終点である。但し、予土線の列車は全列車が予讃線宇和島駅まで乗り入れる
駅舎、外観が改装された木造駅舎が使用されている
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない
駅舎内は待合室となっている
駅舎からホームへは跨線橋で結ばれる
列車に乗車する際は橋を渡ってホームに移動しよう
ホームは島式1面2線であり列車の行き違いが可能である、ホームが非常に狭いため通過列車には特に注意しよう
予讃線と予土線は当駅北側で分岐する。特急も走行する幹線である予讃線(左側)に対し、予土線(右側)はJR四国で最も閑散路線であることもあり、線路には草が生えていることがわかる

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所在地:愛媛県宇和島市
乗入路線
予讃線
予土線(しまんとグリーンライン)