武佐駅

根室本線の駅、武佐の改札画像です。

駅名標、当駅から先、花咲線根室方面の区間は駅番号導入対象外のエリアとなっている
当駅にもホーロー縦型駅名標が設置されている
駅入口には道路標識のような駅名標が設置されている
駅全景、当駅はホームがあるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない。ホームへは階段を上がってダイレクトに行くことができる
ホームは単式1面1線の棒線駅であり、列車の行き違いは不可能である

 

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所在地:北海道釧路市
乗入路線
根室本線(花咲線)

長堀橋駅

地下鉄堺筋線と地下鉄長堀鶴見緑地線の駅、長堀橋の改札画像です。

堺筋線駅名標、天神橋筋六丁目駅から阪急千里線に直通し、同線北千里駅や阪急京都線の高槻市駅・京都河原町駅に直通する列車が設定されている。
長堀鶴見緑地線駅名標
駅入口、堺筋と長堀通の交点に駅が設けられている。
北改札
中改札
南改札
堺筋線ホーム、島式1面2線のホームでホーム柵が設置されている。
堺筋線ホーム1番線の番線標
堺筋線ホーム2番線の番線標
長堀鶴見緑地線ホーム、島式1面2線のホームになっている。

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所在地:大阪市中央区
乗入路線
地下鉄堺筋線
地下鉄長堀鶴見緑地線

足寄駅

北海道ちほく高原鉄道の駅、足寄の廃駅画像です。

駅名標、当駅は北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線(旧:JR池北線)の駅であったが、同線の廃止に伴い当駅も2006年4月21日に廃止となった
駅舎、「道の駅あしょろ銀河ホール21」と合築の駅舎であり、現在も鉄道営業当時の駅舎が残されている。鉄道営業時代は鉄道駅かつ道の駅という2つの顔をもっていたが、鉄道駅が廃止された現在は道の駅のみとなっている
鉄道営業当時はふるさと銀河線のホームを跨ぐように駅舎が建てられていた。廃止後、ホーム用地は道の駅の敷地拡張に転用されたが、現在も道の駅の建物内に鉄道営業当時の記憶を残すコーナーが設けられている
道の駅の建物内に保存された駅名標は当地に鉄道があった記憶を未来永劫語り継ぐことだろう
このほか、JR北海道時代に使用されていた旧駅舎を模した建物が道の駅に隣接して保存されている。旧駅舎を模しているが、旧駅舎とは駅入口の位置関係が左右反転している点が大きく異なる
ホーロー駅名標については営業当時に使用されていたものと思われる
旧駅舎を模した建物内部の様子
手書きの発車時刻表には「国鉄」と書かれたステッカーが貼られているが、北海道ちほく高原鉄道への転換日が「平成元年(1989年)6月4日」であることを考えると、「1.6.4現在」と書かれている時点でこの時刻表は北海道ちほく高原鉄道への転換後のものであり、「国鉄」という表記は嘘八百ということになる
「平成元年4月1日改正」の「国鉄」普通運賃表、国鉄からJRへの転換が昭和62年であることから、「国鉄」普通運賃というのは嘘八百であるが、「寝台料金」「急行料金」等の表記に時代を感じさせる
駅舎を模した建物の後側には僅かではあるものの線路が敷かれている
駅舎を模した建物裏側の様子
国鉄時代に設置されていた駅名標が保存されている、おそらくレプリカであるものと思われるが、書体等の再現性は高い
筆文字タイプのホーロー縦型駅名標が保存されており、こちらは本物であるものと思われる
のりば1番と書かれた手書き看板、当時使用されていたものかどうかは不明である

 

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所在地:北海道足寄郡足寄町
乗入路線
ふるさと銀河線

黒岩駅

函館本線の駅、黒岩の改札画像です。

駅名標、当駅ー国縫間には北豊津駅が存在したが、利用者僅少により2017年春をもって廃止となった
当駅にもホーロー縦型駅名標が設置されている
駅舎、三角屋根の小ぢんまりとした駅舎が建つ
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない
駅舎内に置かれた赤いシートに覆われた物体は除雪機と思われ、駅舎内にある「事務室」にも冬季に使用する除雪器具が置かれているものと思われる
ホームは2面2線となっており、かつては2面3線構造であったと思われるが現在中線は撤去されている。函館本線では当駅を境に函館方が山崎駅まで複線区間、長万部方が北豊津信号場まで単線区間となる
ホーム同士の行き来は構内踏切にて行う

 

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所在地:北海道二海郡八雲町
乗入路線
函館本線

備前田井駅

宇野線の駅、備前田井の改札画像です。

駅名標
自立式駅名標は支柱もラインカラーに塗られている
1番のりば(茶屋町・岡山方面)改札口、当駅は駅舎のない無人駅であり、ホームへダイレクトに入る構造である。ホーム入口付近にはIC専用簡易改札機および集札箱が設置されている
1番のりば(茶屋町・岡山方面)ホーム上に待合室が設けられている
1番のりば(茶屋町・岡山方面)ホーム上待合室内部には自動券売機も設置されている
1番のりば(茶屋町・岡山方面)ホーム上待合室の外観は、第3回瀬戸内国際芸術祭の出展作品である「JR宇野みなと線アートプロジェクト」により現代アートの塗装がなされている
2番のりば(宇野方面)改札口、ホーム入口付近にIC専用簡易改札機が設置されている
2番のりば(宇野方面)ホーム出入口の様子
2番のりば(宇野方面)ホーム上にも待合室が設けられているが、1番のりばと異なり現代アートによる装飾はなされていない
ホームは相対式2面2線であり、列車の行き違いが可能である
ホーム同士の行き来は構内踏切にて行う
当駅は高台に位置しており、ホームからは田井の街並みを眺めることができる
宇野方面ホームから田井の市街地を望む

 

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所在地:岡山県玉野市
乗入路線
宇野線(宇野みなと線)