西大橋駅

地下鉄長堀鶴見緑地線の駅、西大橋の改札画像です。

駅名標、駅名はかつて長堀川にかかっていた橋の名前に由来する。
駅入口、なにわ筋と長堀通と交点に駅がある。また一部の出口からは四ツ橋線「四ツ橋駅」が近い。
改札口、自動改札機は4通路設置されている。
当駅には2台の自動券売機が設置されている。
ホームは島式1面2線の地下ホームで、可動式ホーム柵が整備されている。

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所在地:大阪市西区
乗入路線
地下鉄長堀鶴見緑地線

愛冠駅

北海道ちほく高原鉄道の駅、愛冠の廃駅画像です。

駅舎、当駅は2006年春の北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線(旧:JR池北線)廃止に伴い廃駅となったが、駅舎は現在も解体されずに残されている
屋根と外壁が一体化した左右対称の特徴的な形状をした小ぢんまりとした駅舎である
駅舎内は現在カフェ・レストランに改装され再利用されている(許可を得て撮影)
当時のホーム入口の様子
ホームも解体されずに残されており、営業当時は単式1面1線の棒線駅出会ったことが伺える。なお線路と駅名標は残念ながら撤去されてしまったようだ
線路跡から駅構内を望む

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所在地:北海道足寄郡足寄町
乗入路線
ふるさと銀河線

国縫駅

函館本線の駅、国縫の改札画像です。

駅名標、黒岩ー当駅間にはかつて北豊津駅が存在したが、利用者僅少により2017年春に廃止となった
駅舎、赤いトタン屋根が特徴的な木造駅舎となっている
当駅は無人駅であり、改札口は存在しない
駅舎内部の様子
駅舎内部は広々とした待合室となっており、当駅の1日の利用者数を上回る数のベンチが設置されている
ホーム側から見た駅舎の様子
ホームは2面3線となっている。3番線はかつて瀬棚線が使用していたが、同線は国鉄最末期の1987年3月に廃止となった
ホーム同士の行き来は跨線橋にて行う
板張りの階段からは当駅の長い歴史が垣間見える
当駅が紡いできた長い歴史を垣間見ることができる跨線橋
駅舎から少し離れた場所には便所が建っている、使用には勇気が要りそうだ

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所在地:北海道山越郡長万部町
乗入路線
函館本線

八浜駅

宇野線の駅、八浜の改札画像です。

駅名標
駅名標の支柱もラインカラーに塗られている
駅全景、当駅はホームと待合室があるのみの無人駅であり、駅舎は存在しない
1番のりば(茶屋町・岡山方面)改札口、交通系IC専用簡易改札機が設置されている
1番のりば(茶屋町・岡山方面)改札口付近には集札箱が置かれている
1番のりば(茶屋町・岡山方面)ホーム上に設けられた待合室は、第3回瀬戸内国際芸術祭の出展作品である「JR宇野みなと線アートプロジェクト」の一環により、現在アートによる装飾がなされている
待合室内部の様子、自動券売機も設置されている
2番のりば(宇野方面)ホーム上にも改札口および待合室が設置されている
ホームは相対式2面2線であり、列車の行き違いが可能である
1番のりば(茶屋町・岡山方面)ホーム上には便所が設けられている
便所には手書きの看板が取り付けられていた
当駅駅前には白ポストが設置されていた、悪書追放に熱心な玉野市の姿勢が垣間見える

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所在地:岡山県玉野市
乗入路線
宇野線(宇野みなと線)

渡瀬駅

鹿児島本線の駅、渡瀬の改札画像です。

駅名標、みやま市特産のみかんのイラストが入っている。当駅から少し離れた場所に西鉄天神大牟田線の西鉄渡瀬駅が存在するが、当駅がみやま市に立地するのに対し西鉄渡瀬駅は大牟田市に立地し、所在する市が異なる
駅番号ステッカーが貼られていない駅名標も存在する
駅舎、2006年に改築された比較的新しい駅舎となっている
改札口、有人駅であり、交通系IC専用簡易改札機が設置されている
当駅はみやま市観光協会が窓口業務を行う簡易委託駅となっており、自動券売機とICカードのチャージ機が1台ずつ設置されている
駅舎内部は待合スペースとなっている
ホームは相対式2面2線となっており、中線を撤去した痕跡がみられる

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所在地:福岡県みやま市
乗入路線
鹿児島本線