八浜駅

宇野線の駅、八浜の改札画像です。

駅名標
駅名標の支柱もラインカラーに塗られている
駅全景、当駅はホームと待合室があるのみの無人駅であり、駅舎は存在しない
1番のりば(茶屋町・岡山方面)改札口、交通系IC専用簡易改札機が設置されている
1番のりば(茶屋町・岡山方面)改札口付近には集札箱が置かれている
1番のりば(茶屋町・岡山方面)ホーム上に設けられた待合室は、第3回瀬戸内国際芸術祭の出展作品である「JR宇野みなと線アートプロジェクト」の一環により、現在アートによる装飾がなされている
待合室内部の様子、自動券売機も設置されている
2番のりば(宇野方面)ホーム上にも改札口および待合室が設置されている
ホームは相対式2面2線であり、列車の行き違いが可能である
1番のりば(茶屋町・岡山方面)ホーム上には便所が設けられている
便所には手書きの看板が取り付けられていた
当駅駅前には白ポストが設置されていた、悪書追放に熱心な玉野市の姿勢が垣間見える

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所在地:岡山県玉野市
乗入路線
宇野線(宇野みなと線)

渡瀬駅

鹿児島本線の駅、渡瀬の改札画像です。

駅名標、みやま市特産のみかんのイラストが入っている。当駅から少し離れた場所に西鉄天神大牟田線の西鉄渡瀬駅が存在するが、当駅がみやま市に立地するのに対し西鉄渡瀬駅は大牟田市に立地し、所在する市が異なる
駅番号ステッカーが貼られていない駅名標も存在する
駅舎、2006年に改築された比較的新しい駅舎となっている
改札口、有人駅であり、交通系IC専用簡易改札機が設置されている
当駅はみやま市観光協会が窓口業務を行う簡易委託駅となっており、自動券売機とICカードのチャージ機が1台ずつ設置されている
駅舎内部は待合スペースとなっている
ホームは相対式2面2線となっており、中線を撤去した痕跡がみられる

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所在地:福岡県みやま市
乗入路線
鹿児島本線

島田駅

山陽本線の駅、島田の改札画像です。

駅名標、東海道本線の「島田駅」は「しまだ」駅であるのに対し、山陽本線の島田駅は「しまた」駅である
当駅設置の名所案内看板
駅舎、鉄筋コンクリート造りと思われる駅舎となっている
改札口、無人駅となっており、交通系IC・きっぷ対応の簡易型自動改札機が設置されている
改札口付近には広島・山口地区でよく見かける列車接近表示器が設置されている
きっぷうりばの様子、簡易型の自動券売機が1台設置されている
駅舎内部は待合室となっている
ホームは相対式2面2線であり、上下線の間に側線が1線存在する
架線には1500Vの電流が流れており危険なため十分注意しよう

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所在地:山口県光市
乗入路線
 山陽本線

中津駅

日豊本線の駅、中津の改札画像です。

駅名標、取材時は国鉄スタイルの駅名標が残っていた。当駅には特急「ソニック」「にちりん」の全列車が停車する
自立式駅名標、1984年〜2024年にかけて発行された一万円札の肖像として知られる当地出身の「福沢諭吉」のイラストが入る。当駅は大分県最北端の駅であり、隣の吉富駅は福岡県となる
当駅設置の名所案内看板
駅舎、高架駅となっており、高架下に駅舎が設けられている
駅舎には国鉄の趣が感じられる立体文字の駅名標が設置されていた
改札口、交通系IC対応の自動改札機が設置されている
当駅にはみどりの窓口および自動券売機が設置されている
駅舎内にはファミマ等が入居する
駅舎内には、中津市内にある「ダイハツ九州」で製造された新車も展示されている
改札内コンコースの様子
国鉄時代に設置されたと思われる出口看板が残っていた
当駅には日本では珍しい「斜行エレベーター」が設置されている。通常のエレベーターは上下垂直に動くのに対し、斜行エレベーターは階段に沿って斜めに動くことが特徴である
ホームは2面4線となっており、列車の折り返しが可能である。普通列車は朝晩の一部列車を除き、小倉方面・大分方面ともに当駅始発・終着となる列車が多く、当駅での乗り換えが必要となることが多い
当地は「鱧(ハモ)」の産地として有名であり、当駅ホーム上には「日本一長い鱧(ハモ)の椅子」が設置されている。ハモ料理で地酒を呑んだ後に、ハモの椅子に座って列車を待つのも良いかもしれない
当駅ホームおよび改札内コンコースには、国鉄時代に設置されたと思われる番線標が残っていた
2番のりば番線標
3番のりば番線標
4番のりば番線標
国鉄時代に設置されたと思われる手洗所看板
駅構内には「中津・耶馬溪 観光案内所」が設けられている。中津・耶馬溪観光の際はぜひ活用しよう

 

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所在地:大分県中津市
乗入路線
日豊本線

木曽平沢駅

中央西線の駅、木曽平沢の改札画像です。

駅名標
駅舎、国鉄時代に建てられた鉄骨造りの駅舎となっている
駅舎には立体文字の駅名標が取り付けられている
当駅は無人駅となっており、改札口は存在しない
駅舎ホーム側には集札箱も設置されている
駅舎内部は待合室となっている
床には「木曽漆器」のイラスト入りタイルが埋め込まれている
ホームは相対式2面2線であり、列車の行き違いが可能である。中央本線では、当駅を含む贄川ー奈良井間は単線区間となっている
ホーム同士の行き来は跨線橋にて行う
塩尻・松本方面ホーム上にも待合室が設けられている
木曽福島・中津川方面ホーム上待合室

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所在地:長野県塩尻市
乗入路線
 中央本線(中央西線)