然別駅 函館本線の駅、然別の改札画像です。 駅名標 当駅にもホーロー縦型駅名標が設置されていた。 駅舎。小ぢんまりとした簡易的な駅舎となっている。 当駅は無人駅であり改札口は存在しない。駅舎内部は待合室となっている。 ホームは相対式2面2線となっており、列車の行き違い・折り返しが可能となっている。ホームは千鳥配置となっている。当駅で小樽方面へ折り返す列車が複数本存在する。 ホーム同士の行き来は構内踏切にて行う。 取材した6月上旬はホーム上にルピナスの花が咲いていた。 ————————————— 所在地:北海道余市郡仁木町 乗入路線 ■ 函館本線
備後三日市駅 芸備線の駅、備後三日市の改札画像です。 駅名標 駅入口。当駅はホームと待合室があるのみの無人駅であり駅舎・改札口は存在しない。 ホーム上には待合スペースが設けられている。 ホームは単式1面1線の棒線駅であり列車の行き違いは不可能である。 ————————————— 所在地:広島県庄原市 乗入路線 ■ 芸備線
飯浦駅 山陰本線の駅、飯浦の改札画像です。 駅名標。当駅は島根県最西端の駅である。島根県最東端の安来駅から196.2kmにわたり島根県内を走ってきた山陰本線は、隣の江崎駅より山口県に入る。 駅入口。当駅は2019年まで歴史ある木造駅舎が残っていたが、現在は解体されホームと待合室があるのみの無人駅となっている。ホームへはダイレクトに行くことができる。 ホーム上には待合室が設けられている。 待合室内部の様子 ホームは単式1面1線の棒線駅となっており、列車の行き違いは不可能である。 ————————————— 所在地:島根県益田市 乗入路線 ■ 山陰本線
陸中夏井駅 八戸線の駅、陸中夏井の改札画像です。 駅名標 当駅には黒地・白文字のホーロー縦型駅名標が設置されていた。旧国名「りくちゅう」が小さく書かれている。 駅舎。本州では珍しい廃車体を転用した駅舎となっている。 当駅は無人駅となっており改札口は存在しない。駅舎内部は待合室となっている。 駅舎内部の様子 ホームは単式1面1線の棒線駅であり列車の行き違いは不可能である。 ————————————————– 所在地:岩手県久慈市 乗入路線 ■ 八戸線
大曽根浦駅 紀勢本線の駅、大曽根浦の改札画像です。 駅名標 駅入口。当駅はホームがあるのみの無人駅であり、駅舎および改札口は存在しない。 ホームへは構内踏切を渡って入場する。 ホームは島式1面2線であり列車の行き違いが可能である。 ホーム上には短いながらも上屋が設けられている。 上屋の下にはベンチがあり待合スペースとなっている。 「大曽根浦」の駅名通り、当駅ホームからは美しい尾鷲湾を望むことができる。山に囲まれた入り組んだ入り江は紀伊半島特有の地形であるリアス海岸となっている。 ————————————— 所在地:三重県尾鷲市 乗入路線 ■ 紀勢本線