新宿駅

乗降者数世界一を誇るターミナル駅、新宿の改札画像です。 

※2017年6月再取材

山手線駅名標。ナンバリング・4ヶ国語表記対応と同時にLEDの薄型に交換された。当駅には各路線の駅番号のほか、スリーレターコード”SJK”が割り当てられている。
中央線各駅停車駅名標。山手線池袋方面⇔中央線各駅停車三鷹方面、山手線渋谷方面⇔中央線各駅停車御茶ノ水方面は当駅でそれぞれ対面乗り換えができる。
中央線快速駅名標。中央線快速電車は代々木・千駄ヶ谷・信濃町および大久保・東中野には停車しないため、中央線快速電車ホームの駅名標は隣駅表示が四ツ谷・中野になっている。
埼京線駅名標。山手線・総武線・中央線ホームより少し渋谷寄りに位置する。 東口・西口改札から入場すると、ホームまで結構距離があるので気をつけたい。
湘南新宿ライン駅名標
中央本線特急駅名標。中央線特急(あずさ・かいじ)が発着ホームに設置されている駅名標は、ラインカラーが快速電車のオレンジでは無く、中央東線のブルーとなっている。
湘南新宿ライン特急ホーム駅名標。成田エクスプレス・東武線直通特急・踊り子号等が発着する。
小田急線駅名標。新宿から下北沢・唐木田・町田・片瀬江ノ島・小田原・箱根湯本方面へ伸びる小田急線。各駅停車・区間準急は地下1階、急行・特急ロマンスカーは地上1階から発着する。
京王線駅名標。新宿から八王子・高尾山口・橋本方面へと伸びる京王線。当駅には京王線のほか、都営新宿線に乗り入れる「京王新線」が乗り入れる。京王線と京王新線のホームは、異なるホームとなっているが改札内で繋がっている。
丸ノ内線駅名標。東京メトロ線としては、丸ノ内線が唯一当駅に乗り入れる。
都営新宿線・京王新線駅名標。都営新宿線と京王新線は直通運転を行っており地下5Fの同じホームから発車する。駅は京王が管理しているため、当駅の駅名標は京王仕様となっている。 
大江戸線駅名標。新宿駅の最も南東側の地下7階と、非常に深い位置にホームがある。
JR線東口駅舎。駅ビル「LUMINE EST」が入居する。周辺は繁華街となっており、週末は多くの人で賑わう。
JR東口駅舎を東側から望む
JR線東口改札。歌舞伎町・新宿アルタ・新宿三丁目方面に最も近い改札。週末の夜は大変混雑する。JR新宿駅の改札では、ここ東口改札と西口改札が最も池袋寄りに位置する。
JR線中央東口改札。小田急線・京王線から東口側に出る場合、この改札が便利。小田急線・京王線の乗車券でこの改札を通ると、JR線の構内を通過して小田急線・京王線に乗車できる。
JR線中央東口改札
西口駅舎。西口駅舎は小田急・京王の施設が建っており、「LUMINE」といったJRの施設はない。西口周辺はビジネス街となっており、多くの超高層ビルが建ち並ぶ。
JR線西口改札。小田急百貨店・京王百貨店・都庁方面に最も近い改札。
JR線西口改札
小田急線西口地上改札。新宿駅のすべての改札の中で唯一地上1Fに位置する。小田急線のホームは地上と地下に分かれており、地上ホームからは、ロマンスカー・急行等優等種別が発着する。
小田急線西口地下改札。小田急線地下ホームからは、各停・区間準急等が発着する。西口地下広場に繋がっており、京王線・丸ノ内線への乗り換えはこちらが便利。
京王線京王西口改札。京王線新宿駅のメイン改札。西口地下広場に通じている。地下広場を経由して、小田急・丸ノ内線への乗り換えが可能。
京王線京王西口改札
京王線広場口改札。西口地下広場に最も近い京王線の改札。出場専用となっており、ここから乗車することはできない。
JR線中央西口出口専用改札。営業時間6:00〜24:00。出口専用改札となっている。小田急百貨店地下1F、小田急線西口地下改札方面へ通じる。
JR線中央西口改札。京王百貨店地下1F、京王モール方面へと通じる。京王線乗り換え改札・京王百貨店口と駅員詰所を共有している。
京王線京王百貨店口。JR線中央西口改札の隣に位置する京王線の改札。京王線から新宿南口方面へと出る場合、この改札が便利。
JR線⇔小田急線中央地下連絡改札。JR線⇔小田急線を、直接乗り換えるための改札。また、小田急線利用者がJR駅構内を通り抜け、中央東口に出る際に利用する改札。JR線構内を通り抜けて中央東口を利用する際は、写真中央部の黄色の改札を通る。
JR線⇔京王線連絡口改札。JR線⇔京王線を直接乗り換えるための改札。 また、京王線利用者がJR線構内を通り抜け、中央東口に出る際に利用する改札。JR駅構内を通り抜け中央東口に出る際は、黄色の改札機を通る必要がある。
JR線南口駅舎。「LUMINE 2」が入居しており、甲州街道に面する。
小田急線南口駅舎。「新宿ミロード」が入居しており、連絡通路でサザンテラスと繋がっている。
JR線南口改札。LUMINE 1・2、ミロード、都営新宿線、京王新線方面に最も近い改札。新宿駅をまたぐ甲州街道に面しており、東口側・西口側どちらへも出ることができる。
JR線南口改札
JR線南口改札
JR線東南口駅舎
JR線東南口改札。営業時間が7:00〜24:00となっているので気をつけたい。

小田急線南乗換改札。改札内にあるJR線⇔小田急線の乗換改札。JRと小田急双方の乗車券(IC可)が必要。
小田急線南口改札。小田急線からバスタ新宿方面、都営新宿線・大江戸線方面へはこの改札が便利。
JR線甲州街道口駅舎。2016年に新しくオープンしたエリアで、「バスタ新宿」「ミライナタワー」等が建つ。南口改札からは、甲州街道を挟んで対面に位置する。
甲州街道改札。以前「サザンテラス口改札」があった場所にできた改札。高速バスターミナル「バスタ新宿」の最寄り改札のひとつである。
JR線新南駅舎。新宿駅で最も渋谷寄りにある出口で、バスタ新宿やタカシマヤタイムズスクエアに最も近い。2016年に開業した新宿駅で一番新しい出口。
JR線新南改札。「バスタ新宿」「タカシマヤタイムズスクエア」の最寄り改札。
JR線新南改札
東京の高速バスの玄関口「バスタ新宿」は、新宿駅周辺に散在していた高速バスのりばを集約したもので、新南改札前の直通エスカレーターで向かうことができる。
「バスタ新宿」からは各地方を結ぶ高速バス路線が発着している。観光案内所等も設けられており、東京の玄関口の1つとして機能している。
新南口駅前広場。ひときわ目をひく「SHINJUKU」の文字のオブジェ。賑わう時間帯には、記念撮影をする人々の姿も見られる。
新南口駅前広場はベンチ・テーブル等が設けられているほか、草木が植えられた緑地スペースもあり、人々の憩いの場となっている。
線路側に面したベンチもあり、新宿駅を行き交う電車の様子が眺められる。また、夜には美しい新宿の夜景を眺めることもできる。
JR線ミライナタワー改札。「NEWoMan」「LUMINE 0」等への最寄り改札。 駅員詰所が設けられていない、完全な無人改札となっている。JR線から副都心線新宿三丁目駅を利用する場合、こちらが最も近い。
丸ノ内線東改札。JR線(東口改札)、西武新宿線へ乗り換える際に便利な改札。 最も池袋寄りに位置しており、池袋寄り先頭車両(6号車)が当改札に最も近い。
丸ノ内線東改札
丸ノ内線西改札。小田急線・京王線・都営大江戸線(新宿西口駅)へ乗り換える際に便利な改札。最も荻窪寄りに位置しており、荻窪寄り先頭車両(1号車)が当改札に最も近い。当改札口では、改札機がコの字型に配置されている。
丸ノ内線西改札
丸ノ内線西改札
丸ノ内線西改札
大江戸線・都営新宿線・京王新線マインズタワー入口
都営新宿線・京王新線・都営大江戸線改札口。都営新宿線・京王新線・都営大江戸線の3線に乗車できる改札。甲州街道の地下にある。京王電鉄が管理している。JR線、小田急線への乗り換えは、南口改札が近い。
都営新宿線新都心口改札。当駅で最も南西側にある改札。営業時間は7:30〜22:00。都営新宿線・京王新線ホームの最も笹塚寄りにある。
都営新宿線新都心口改札
都営新宿線新都心口改札
都営大江戸線新宿駅改札。大江戸線ホーム光が丘寄りの階段に繋がる改札。JR線・小田急線・京王線への乗換は当改札が便利。
大江戸線マインズタワー改札。当駅で最も南東側に位置する改札。JR線・小田急線等他線への乗換には適さない。大江戸線のほか、改札内で繋がっている都営新宿線・京王新線にも乗れる。

————————————————— 
所在地:東京都新宿区、渋谷区 
乗入路線 
山手線 
埼京線 
湘南新宿ライン 
中央線(快速)
中央線(各駅停車)
小田急小田原線
京王線
京王新線
 東京メトロ丸ノ内線 
 都営新宿線  
 都営大江戸線

長岡駅

花火のまち、長岡の改札画像です。

上越新幹線駅名標。当駅は新潟県第二の都市である長岡市の玄関口であるため、新潟ー大宮間ノンストップとなる1往復を除く全ての新幹線が停車する。
信越線駅名標。当駅は信越本線の駅であるが、隣の宮内駅より分岐する上越線の列車も乗り入れる。信越線・上越線ともに、当駅始発・終着となる列車がほとんどである。
越乃Shu*Kura駅名標。当駅はのってたのしい列車「越乃Shu*Kura」の停車駅である。
駅舎。上越新幹線の駅は高架駅、在来線の駅は橋上駅であり、駅舎内には駅ビル「CoCoLo長岡」が入居する。
在来線改札。当駅の利用者数は、新潟県内では新潟駅に次ぐ利用者数を誇る。
新幹線改札口。新幹線改札口には有人通路は設けられていない。精算等、有人通路に用事がある際は乗換改札側に回ろう。
新幹線乗換改札
新幹線乗換改札(左側)と新幹線改札(右側)は駅員詰所(中央)を挟んで隣接している。
在来線ホームは3面5線となっており、このうち通常旅客列車が使用するのは2面4線のみである。信越線新潟方面・直江津方面、上越線いずれの方向もほとんどの列車が当駅始発・終着となる。
1番線は長らく旅客列車の乗降に使用されておらず、現在では立ち入ることができなくなっている。
1番線には国鉄時代に設置されたと思われる行灯タイプの番線標が残るが、前述の通り1番線には立ち入ることが不可能なため、望遠で撮影するより他にない。
在来線ホーム上には駅員詰所があり、その入り口にはレトロ感ある看板が掲げられている。
新幹線ホームは相対式2面2線となっており、中央に通過線が上下1線ずつ存在する。なお、当駅を通過する列車は1日に1往復のみの新潟ー大宮ノンストップ便に限られるため、当駅の通過線はほとんど使用されていない。
新幹線下り新潟方面ホームである11番線の反対側には線路の準備スペースがあり、線路と架線を敷設することでホームとして使用できるようになっている。このスペースは羽越新幹線を通すことを考慮し設けられたものとされている。
新幹線ホーム上には水飲み場が設けられている。
水飲み場付近に設置された看板は国鉄の趣を感じさせるものである。
水飲み場には長岡市の市章が彫られている。
新幹線ホームの番線標は国鉄時代に設置されたものと思われる行灯タイプとなっている。
新幹線ホーム12番線の行灯タイプ駅名標
新幹線ホームの端には「キケン!」の手書き看板が設置されていた。
新幹線コンコースに設けられた長岡の特産品展示コーナー。日本酒・米菓はもとより錦鯉やソフトウエア、テニスラケット等も生産されていることが伺える。
当駅駅舎改札外には国鉄時代に設置されたと思われる手洗所看板が残る。
当駅の立地する長岡市は毎年8月2日・3日に行われる長岡まつり花火大会で全国的に知られる。 長岡まつり花火大会は日本三大花火に数えられ、全国各地から観覧者が訪れる。夜空いっぱいに尺玉を何連発も打ち上げる様は非常に迫力あり圧巻である。駅前には正三尺玉の円筒のモニュメントが設置されている。
駅構内には花火をモチーフにした装飾が散見される。階段付近には信濃川に架かる長生橋と花火をかたどったイラストが入る。長生橋は長岡市を代表する橋の1つであり、同市のランドマークとしても市民に親しまれている。
新幹線コンコース内には花火玉の模型が展示されている。
また、新幹線ホーム12番線のホーム上には花火のイラストがデザインされている。このように、駅構内のさまざまな場所で花火のまち・長岡を感じることができる。

—————————————————
所在地:新潟県長岡市
乗入路線
上越新幹線
信越本線
上越線)

美濃太田駅

高山本線・太多線・長良川鉄道が乗り入れる、美濃太田の改札画像です。

※2016年8月再取材

○JR駅名標
当駅は高山本線・太多線・長良川鉄道が交わる交通の要衝である。

○長良川鉄道駅名標
 
○駅舎
橋上駅舎となっている。
 
○JR改札口
TOICA対応の自動改札機が導入されている。
なお、高山線の下呂・高山方面へはTOICAは利用できない。 
 
○長良川鉄道改札口
長良川鉄道は改札外乗り換えとなっている。改札はない。
ホーム上に窓口・券売機があり、ここで乗車券を購入する。
 
————————————————–
所在地:岐阜県美濃加茂市
乗入路線
高山本線
太多線
長良川鉄道越美南線

亀山駅

関西本線と紀勢本線の合流駅、亀山の改札画像です。

※2016年10月再取材

○駅名標
当駅には関西本線と紀勢本線が乗り入れ、紀勢本線は当駅を起点とする。

関西本線
関西本線は名古屋ー当駅が電化区間かつJR東海管轄である。
当駅ー加茂間は非電化区間であり、JR西日本管轄となる。

紀勢本線
紀勢本線は当駅を起点とし紀伊半島沿岸を結び和歌山市へと至る。
かつては紀伊半島方面へ向かう優等列車は当駅を経由していたが、
河原田ー津間を短絡する伊勢線が開通後は、ローカル輸送が主体となっている。

○駅舎
「世界の亀山モデル」とローソクの産地として知られる三重県亀山市の玄関口。
赤い瓦屋根が特徴の地平駅舎となっており、駅舎は駅北側にのみ存在する。
 
○改札口
自動改札機が導入されている。
 
—————————————————
所在地:三重県亀山市
乗入路線
関西本線
紀勢本線

高崎駅

北関東最大のターミナル、高崎の改札画像です。

新幹線駅名標。当駅は上越新幹線と北陸新幹線の分岐点となっている。当駅より南及び上毛高原方面は上越新幹線、安中榛名方面は北陸新幹線である。新幹線は、かがやき号を除くほとんどの列車が当駅に停車する。
在来線駅名標。当駅には高崎線、八高線、信越線、上越線、吾妻線、両毛線の6路線の列車が乗り入れる。駅名標のデザインは、近年SLをモチーフとしたデザインに更新された。

以前の駅名標。以前はJR東日本の標準デザインの駅名標に「ググッとぐんま」のロゴが入った駅名標であった。
以前の高崎線駅名標。高崎線の駅名標にのみラインカラーが入っており、色は高崎線のラインカラーであるオレンジ色であった。
上信電鉄駅名標。上信電鉄は当駅ー下仁田間33.7kmを結ぶ路線。「上信」の名の通り、かつては信州・中込までの延伸計画もあったが頓挫し、現在に至るまで上州・群馬県内で完結する私鉄路線となっている。
JR線駅舎。当駅は多数の路線が乗り入れる北関東有数のターミナル駅となっている。ここ高崎は「上毛かるた」において「関東と信越つなぐ高崎市」と謳われており、非県庁所在地ながら鉄道交通・道路交通の要衝として発展してきた歴史を持つ。
在来線改札口。当駅の利用者数は群馬県内の駅では最多である。
新幹線改札口。当駅は群馬県における交通の要衝・高崎市の玄関口であるため、新幹線の利用者も多く、特に東京方面との往来が盛んである。また、「関東と信越つなぐ高崎市」と謳われている通り、東京と新潟・長野方面を結ぶ新幹線が多数当駅を発着する。
新幹線乗換改札口
駅舎内の階段には、旧高崎駅舎を描いたタイル画が展示されている。
当駅の構内には他駅では見かけないタイプの乗り場案内が設置されている。当駅から発着する在来線各線について、次発・次々発の種別と発車番線を示したもので、時刻等は一切表示されない。当駅で在来線同士を乗り継ぐ旅客が多いため設置されているものと思われる。
当駅の北跨線橋には、国鉄っぽいもじ鉄案件がしれっと複数存在する。北跨線橋に設置された「北こ線橋」の看板は手書きと推測される。
北跨線橋の別の箇所には、ここでは左側通行と書かれたホーロー看板が存在する。
また、北跨線橋の3番線へ通じる階段付近には、八高線乗り場が若干離れていることを示す手書き看板がある。看板は途中でぶった切られており、その間を赤いビニールテープで結ぶ手作り感満載のサイン表示となっている。
階段の逆サイドにも、八高線乗り場に関する同様の看板が設置されている。

上信電鉄駅全景。上信電鉄の駅はJR線の旧1番線ホーム上を間借りするような形で設けられている。駅事務室はホーム上に建てられたプレハブ風の建物となっている。
上信電鉄改札口。有人改札となっており、SuicaやPASMO等の交通系ICは使用できない。かつてはJR線と改札を共用していたが、2005年に改札が分離され、現在のような形となった。
上信電鉄のきっぷ売り場は改札口の手前に設けられている。
きっぷ売り場の様子。自動券売機が2台あるほか、窓口も設けられている。
上信電鉄改札口付近から連絡通路を望む。前述の通り、上信電鉄改札口への連絡通路はかつてのJR線ホーム1番線を転用したもので、JRと改札を共用していた名残である。現在はJRにおいて1番線は使用していないほか、ホームには柵がなされており、JR線のホームとは完全に分離されている。
現在使用されていないJRの1番線ホームには、黄色い線の内側を歩くよう啓発する手書き看板が設置されている。しかし、現在は1番線は使用されていないため、この看板に啓発される旅客も皆無となっている。
上信電鉄ホームは頭端式の2面1線となっている。
線路の終端部の先には上信電鉄の鉄道むすめ「富岡しるく」の等身大パネルが設置されている。富岡製糸場から命名した感じが丸出しの鉄道むすめであるが、ダルマを片手に微笑む姿は非常に愛らしいものである。
ホーム下には、乗車位置を示す手書きっぽい看板が設置されている。
上信電鉄線の駅構内はJR線構内を間借りしていた時代の名残もあり、手狭な印象は否めない。改札外に待合スペースはあまり設けられていないが、その代わり改札内に車両を転用した待合スペースが設けられている。
車両を転用した待合スペースであるため、椅子は車両のロングシートそのままであるが、テーブルが設けられており、勉強や飲食等で通学の高校生等が使いやすいように配慮されている。

—————————————————
所在地:群馬県高崎市
乗入路線
上越新幹線
北陸新幹線
高崎線
八高線)
信越本線
上越線
両毛線)
吾妻線)
上信電鉄